「覚えられない…。」漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。

「覚えられない…。」漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。

支援総額

4,515,000

目標金額 3,600,000円

支援者
331人
募集終了日
2020年6月30日

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プロジェクト本文

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▼目標金額達成のご報告、及びネクストゴールの目標について▼


4月22日から6月30日の期間で始めたクラウドファンディングでしたが、折り返し地点を過ぎて間もなく、目標金額を達成することができました。ご支援いただいた皆さま、情報発信にご協力いただいた皆様には感謝しきれません。改めましてお礼申し上げます。


早速、アプリ開発業者さまとの具体的な打ち合わせを開始いたしました。みなさまからの貴重なご支援をアプリという形にして還元できるようにしていく所存です。そして残りの6月30日までの期間ですが、新たに60万円を追加設定させていただき、420万円をネクストゴールに設定させていただきます。


この60万円は「中学校の習得漢字1110文字を網羅する仕様にするためのバージョンアップ費用」に充てさせていただこうと思います。そしてそれ以上のご支援が集まった場合につきましては、アプリの維持費に充てさせていただきたいと思います。アプリはOSのアップデートなどに対応していく必要があるため毎月の維持費が必要となるためです。


当初の目標金額360万円は、小学校の習得漢字1026文字を網羅するための金額設定でした。中学校では3年間という期間で小学校の習得漢字以上の漢字を学ぶことになります。漢字が苦手なお子さんにとっては、小学校以上に漢字学習の負担が増すことになります。


さらに中学ではノート提出を要求されることが多く、漢字で書けていないことを指摘され評価が下がってしまったというエピソードも聞かれます。また国語以外のテストにおいても漢字で回答しなかったことから正答にならなかったなど、他の教科へも漢字が書けないことが影響しているお子さんもいらっしゃいます。


中学校の漢字までを網羅することで初めて常用漢字をカバーすることが可能となります。通常の学習方法ではうまく漢字が覚えられないお子さんたちに、苦手に寄り添った学習方法を提供するため、みなさま引き続きの応援をお願いいたします。

 

 

 

 

漢字を書くことが苦手な子どもたちに、適切な学習方法を提供するためのアプリ開発

 

ページをご覧いただきありがとうございます。筑波大学博士後期課程に在籍しています大西 正二です。横浜市内の療育施設で作業療法士としても働いています。


慶應義塾大学在学中に手話を学ぶ機会があり、障害をもった方と交流する経験をしました。大学卒業後、一度は一般企業に就職しましたが、障害をもった方に関わる仕事を本職にしたいと思い立ち、養成学校に入り直して作業療法士になりました。

 

作業療法士として運動障害、知的障害、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動性障害、学習障害、高次脳機能障害、難病、認知症など0歳から99歳までの様々な障害や世代の方の支援を経験してきました。

 

また2016年から筑波大学の社会人大学院に進学し、修士論文では知的な遅れがないにもかかわらず、漢字が苦手な学習障害のお子さんの支援方法について研究を行い、その効果を明らかにすることができました。(研究成果は2019年にLD研究という学術誌に掲載されています。)現在も臨床を続けながら筑波大学博士後期課程に進学して漢字が苦手な学習障害のお子さんの研究を継続しています。

 

指導教授である筑波大学の熊谷恵子教授と謝恩会にて。

 

修士論文の研究で、漢字が苦手なお子さんに有効な学習方法がわかってきました。しかし、支援者が1つずつの漢字において紙の教材を作成していく必要があり、支援者側に負担をかけてしまうという課題を残しました。

 

そこで、学校や家庭において支援者が導入しやすく、お子さん自身でも自主学習しやすいアプリ教材を作製できれば、学校や家庭でも導入しやすくなると考えました。

 

アプリ開発業者の見積もりでは、小学生の習得漢字を網羅した漢字学習のアプリ開発には約390万円が必要です。クラウドファンディングの手数料を含めると必要合計金額は約460万円。そのうち自己資金で補填できるのはおよそ100万円です。そのため、クラウドファンディングにて360万円を募りたいと考えています。

 

勉強もスポーツと同じで根性論的にたくさん書けば覚えられるわけではなく、それぞれに合った学習の方法が必要です。このプロジェクトが実現すれば、「漢字を書く(覚える)」ことが苦手な子どもたちに対して、1つの学習手段を提供することができるようになります。

 

皆さまどうか後押しのほどよろしくお願いします。

 

 

 

勉強全般はできるのに、なぜか●●だけ極端に苦手。

 

▼そもそも学習障害とは?

知的な遅れや視聴覚の障害がなく、教育環境も整っておりまた本人の努力にも問題がないにもかかわらず、「読み書き」や「計算」など特定の領域で学習の遅れがみられる状態を指します。

NCNP病院 HPより引用)

 

▼原因

脳や中枢神経系に何らかの機能障害があり、認知に偏りが生じやすい状態から生じるものです。本人のやる気の問題や努力不足におけるものではありません。

 

▼日本で学習障害を持つ子どもたちの現状

2012年の文部科学省の調査では通常学級に2.4%の割合で読み書きに困難を示している児童・生徒が存在していることが報告されています。

 

他の先行研究では漢字の書きの困難な児童は、通常学級に6.1%存在すると報告してされています。漢字が苦手なお子さんすべてが学習障害と診断されているわけではありませんが、通常学級の中に2、3人は漢字が苦手なお子さんがいると考えられます。

 

また、「学習障害」という障害は目に見えづらい障害です。そのために気づかれないまま、小中学校の通常学級に存在していることが多いです。2016年に障害者差別解消法が施行されましたが、通常学級において、学習障害のお子さんが十分な合理的配慮を受けられる学習環境には至っていません。

 

 

「漢字を書くこと」が苦手なお子さん向けの学習方法をアップデート

 

従来の学校で配布される漢字ドリルでは、正しく漢字を写せないお子さんやドリルの枠内に字が収まらないお子さん、何度写しても漢字を覚えられないお子さんなどがいらっしゃいます。

 

そのようなお子さんは脳の器質的な問題が原因でうまく漢字を書いて覚えることが難しいのですが、周りからは怠けている、努力が足りないと誤解されてしまうことが多く、個々のお子さんの特性に合った支援が受けにくい状況にあります。


現在、漢字など文字を書くことが苦手なお子さんへの支援方法としてタブレットやパソコンなどのICT(Information and Communication Technology)を活用した文字入力で書字の代替をしていく支援方法も少しずつ広がり始めています。

 

このようなICTを活用した支援の普及は漢字が苦手なお子さんにとって、非常に重要な支援です。しかし、実際の学校生活やテストではまだまだ書くことを要求される場面が多いのが現状です。

 

また社会人になるとパソコンを使用した業務が多くなることも確かですが、役所関係の手続きなどで何かと住所を書く機会は多く訪れます。「みんなと同じ学習方法で漢字が覚えられないのだからICTを使いましょう。」という1つの選択肢だけでよいのでしょうか?

 

漢字が苦手なお子さんに適した学習方法があれば、漢字を学びたいと思うお子さんもいるのではないでしょうか?私はこのように考え、漢字が苦手なお子さんの学習支援方法に関する研究を行い、今回のアプリ開発に至ります。

 

 

 

「なんだかおかしい。皆と同じようにできない」
当事者からのお声:小学5年生男の子 お母様の手記

 

息子の書字障害について、初めて違和感を覚えたのは息子が年長の頃でした。当時の息子はとても好奇心が旺盛で、なんにでもすぐに興味を示し、覚えも悪くありませんでしたが、何度ひらがなに触れさせても「あ」の一文字を覚えることもなく、鉛筆を握ることも嫌がりました。数字はすぐに覚えたのに文字だけに興味を示さない様子を不思議に思い、色々と調べる過程で私は「読み書き障害」の存在を知りました。
 

しかし就学前だったこともあり、周囲からは「興味を持てばすぐだよ」などと言われ、今は時期じゃないのかと待っている間に息子は就学。読み書き障害を疑いながら様子をみているうちに案の定、息子は学習に大きくつまずいてしまいました。

 

私から見て、息子の書字障害の特徴は

・漢字を覚えられない(50問テストなどはほぼ白紙)
・促音(「っ」)、長音、濁点が抜ける
・漢字を書く時に、パーツの過不足が多い
・一文字の中で線のつながりがわからない
・画数が多いと見本を見ながらでも正しく書き写せない
・字が汚い、筆圧が極端に強かったり弱かったりする

などです。
 

 

これらを本人が「なんだかおかしい。皆と同じようにできない」と感じ始めたのは1年生の2学期頃からだったようです。小学校で勉強をすることをとても楽しみにしていたので、それだけでも本人にはつらい現実だったと思いますが、もっとつらかったのは一部のクラスメイトから「字が汚い」とバカにされ続けたことのようでした。

 

これは5年生になった現在でも多少は続いているようで、息子に困りごとを尋ねると一番に返ってくるのは、

「漢字が書けなくてバカにされること」
「漢字テストの点数が悪くてバカにされること」
「字が汚くてバカにされること」

と、バカにされる話ばかりです。
 

親としては、板書が大変とかそういう困りごとが挙がると思っていたのですが。板書はとりあえずこなすことはできている(が、あとで読み返すのは難儀)そうで、それよりも常について回る「読み書きが苦手」「漢字が書けない」「覚えられない」などの劣等感の方が本人を悩ませ、自信を奪っているようです。

 

また、親の立場からすると知能は標準であるのに、きれいな字が書けないだけで自分は頭が悪いのだと思い始めていることも悩ましく、それに加えて周囲の「書けないということ」への理解が得られない点も困りごとの一つです。

息子は「読み」の苦手は障害域ではないとの診断で「書字障害」の扱いですが、「読み書き障害」「学習障害」を疑われる子は40人学級に3人はいる計算だそうです。それなのに現場には知識がありそうな先生は少なく、さらに日本の学校教育では、「字がきれい」=良い、という傾向があるので、逆にきれいな字が書けない、文字を正確に書けない子達への風当たりはきついです。

 

低学年のときには書き取りの宿題は「書き直し」の指示で真っ赤に染まり、授業の中で使ったプリントでも、答えは正解なのに「文字はていねいに!」と大きく赤で書かれたこともあり、その度に本人の学習意欲はどんどん下がっていきました。3年生の始め頃までは宿題のたびに泣きながら暴れるなどして、親子で精神的に参っていた時期もあります。
 

私は、グレーゾーンの子も含めると息子と同じような苦手を持つ子がきっと、もっとたくさんいるのだろうと思っています。しかし、現状の学校システムでは、本人が完全に自信を失うくらいまで様子見をされ、そこから医療機関で「障害」の診断をもらわないと適切な対応や指導を受けることは難しいケースが多い印象を受けます。

 

また我が子に「障害」という単語がつくことに抵抗がない親はほとんどいないでしょう。それだけで様子見の期間は長くなってしまいます。当時の私も例に漏れず、ただの「苦手」の段階でできる対策を探していました。診断が無くてもすぐに手が届く学習障害に特化した有効な指導方法や教材があれば、グレーゾーンの子達はグレーゾーンのまま自信を回復できるかもしれません。

 

当事者の親として願うことは、今後研究が進み、読み書きが極端に苦手な子たちの存在が広く知られることと、教材や支援の段階、選択肢が増え、当事者がそこへ手を伸ばすハードルが低くなること、そしてその選択が「特別」でなくなることです。

※いただいた内容の一部を抜粋させていただきました。

※その他にも当事者の親御さんからお伺いした内容があるので新着情報にて更新していきます。

 

 

その子にあった学習法を誰もが実践できるように。

 

今回開発するアプリ教材は、その子の得意を生かして漢字を覚えられるような方法をとりたいと考えています。

 

これまで作業療法の臨床を通して、漢字が苦手な100名以上のお子さんの認知特性や上肢機能(鉛筆操作や手指の感覚の感度など)のデータを収集して分析を行ってきていました。その中でそもそも漢字が苦手なお子さんが漢字を覚える流れとして考えられるのが以下でした。

 

「目で見て視覚的に記憶する」→「空書して記憶する」→「実際に紙に書いて記憶する」→覚える

 

苦手ではない人はここまでしなくても覚えられるのですが、苦手な子の場合は1つずつ段階をクリアして覚えていく必要があります。

 

また、この中の「目で見て視覚的に記憶する」には、順番に覚えるのが得意なタイプと、色や位置などの複合的な情報で覚えるのが得意なタイプの2つに分けることができます。かつ、目で見て簡単には覚えられない子もいるので、細かく段階に分けて覚えられるように工夫する必要があります。

 

それぞれのタイプに合わせた具体的な方法が以下になります。

 

▼「順番に覚えるのが得意なタイプ」の覚え方

漢字の最後の一画を1つずつ減らしながら、覚える画数を徐々に増やしていく方法です。(最初の一画からにしない理由としては、お子さまに「書けた!」という成功体験で終わっていただきたいからです。)

 

▼「色や位置などの複合的な情報で覚えるのが得意なタイプ」の覚え方

漢字の書き順によって色分けを行い、上記同様、最後の一画を1つずつ減らしながら、覚える画数を徐々に増やしていく方法です。

 

修士論文では4名の学習障害のお子さんを対象に、既存のアプリや手作りの教材を使用した研究を行い、その効果を確認することができました。しかし、これを実際に多くの人が手作りの教材として作ることになると、漢字ごとに作らなければいけない、画数が多いほど教材が増えていくといった問題が出てきます。それらを全て解決できるがアプリ教材でした。

 

アプリでは、「目で見て視覚的に記憶すること」をそれぞれのレベルに合わせて段階付けができるような機能も加えたいと思います。(例えば、一画ずつ減らすのではなく、レベルに合わせて、二画ずつ減らす、三画ずつ減らす、などを変えられるなど。)

 

もちろん「空書」と「紙で書く」についてもアプリ内で完結できるような機能も追加します。

 

プロジェクト詳細

 

クラウドファンディングを通じて、アプリ開発に必要な費用の一部360万円を皆さまから募らせていただければと思います。

 

アプリ開発が実現した際は、iOSとアンドロイド対応の端末(スマホやタブレット)で漢字学習ができるようになります。まずは、小学生の習得漢字1026文字を対象にする予定です。

 

目標金額を超えた場合は、中学生の習得漢字1110文字に対応したバージョンアップを行うための費用として使用させていただきます。

 

<開発スケジュール>

2020年8月1日ごろ:アプリ開発開始

2021年3月31日ごろ:アプリリリース完了予定

 

<必要な金額の内訳>

アプリ開発費    3,900,000円
READYFORへの手数料(税込):673,200円
必要金額合計:4,573,200円

※このうち100万円は自己資金を利用する予定です。

 

 

目指すのは、学校や家庭でこのアプリ教材が導入されることです。

 

今後は、開発した教材を使用して、学習効果を検証していく予定です。「従来の見本を見て学習する方法」と「アプリ教材で学習した方法」とを比較検証し、科学的根拠のある学習方法であることを証明していきます。

 

科学的根拠のあるアプリ教材であれば、学校現場にも家庭学習にも支援者の方も導入しやすくなるはずです。漢字が苦手なお子さんが、みんなと同じ学習方法では覚えられないのだから、ICTを活用して書くことを代替していきましょう、と書くことに対する学ぶ権利を取り上げるのではなく、ICTを活用して書くことも代替することもできるし、アプリ教材を使えば漢字を書くことも学べるという選択肢を提供することが可能になります。

 

このプロジェクトはそのような大きな目標に向かっての第一歩になります。

 

子どもたちに勉強するための選択肢を。

 

 

最後に、私の想いを伝えさせてください。

 

私は大学生になるまで障害がある方と関わる機会があまりありませんでした。

 

大学2年生のとき、杖をついて荷物を持ちながら階段を登っている障害者の方に手助けを申し出たところ、「一人でできるから放っておいて」と強めに叱責されたことをきっかけに、障害のある方との関わり方を知りたいと思い、区役所に障害のある方と関われる方法を問い合わせてみました。

 

そして地域の手話サークルを紹介していただき、そこに通うようになりました。そこでは聴覚障害の方との関わりだけではなく、視覚障害を合併している盲ろうの方とも関わる機会をいただきました。そのような経験の中から、「障害があるなしに関わらず、必要なことはお互いに助け合う」という価値観を得ることができました。

 

その頃から私は、「人の人生の黒子になる」ことができる仕事に就きたいと思うようになりました。

 

始めはサービス業の分野で人と関わる仕事に就こうと一般企業に就職しましたが、利益を追求する一般企業ではなく医療福祉の分野から障害のある方と関わる仕事に就くことが私が望む「人の人生の黒子になる」ことを実現できるのではないかと思い、養成校に入学し直して作業療法士になりました。

 

臨床経験が13年を過ぎたころ、知的な遅れがないにも関わらず漢字が苦手な学習障害のお子さんに出会うことが増えました。またこのような漢字が苦手な学習障害のお子さんに対する支援方法が十分に確立されていないことも知りました。

 

そして、漢字が苦手であるなどの読み書きの躓きをきっかけに、不登校に至っているお子さんに何人も出会ってきました。そのような漢字が苦手なお子さんに有効な漢字の支援方法について研究したいと思い、筑波大学の社会人大学院にも進学しました。

 

ただ、これまでの研究や経験の成果を形にするためには「資金」という壁にぶつかりました。皆さまからのご支援が当事者として苦労している子どもたちや保護者さんたちを支えることになります。どうか後押ししていただけると嬉しいです。応援よろしくお願いします。

 

 


※本プロジェクトのリターンのうち、【記名】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

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プロフィール

作業療法士として働きながら、筑波大学博士後期課程に在籍し、「漢字」が苦手な学習障害の方の支援方法について研究をしています。 「その子に合った学び方があるはず。」 1998年慶應義塾大学理工学部化学科卒業 2003年国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院卒業 2018年筑波大学人間総合科学研究科生涯発達専攻リハビリテーションコース博士前期課程修了 2019年筑波大学人間総合科学研究科障害科学専攻博士後期課程入学

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リターン

3,000


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お礼のメール

○お礼のメール

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
72人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


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学習障害のお子さんが描いたポストカード+アプリの利用説明書

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリの利用説明書

支援者
83人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


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【あなたに寄り添った解決法を】漢字学習に悩みを抱える方向けの個別相談会

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)
○アプリの利用説明書
○漢字学習に悩みを抱える方向けの個別相談会

※個別相談会について
・テレビ電話やお電話などでの実施を予定しています。
・実施の日時は後日メールにて調整をさせてください

支援者
49人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

30,000


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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

50,000


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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

100,000


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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

プロフィール

作業療法士として働きながら、筑波大学博士後期課程に在籍し、「漢字」が苦手な学習障害の方の支援方法について研究をしています。 「その子に合った学び方があるはず。」 1998年慶應義塾大学理工学部化学科卒業 2003年国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院卒業 2018年筑波大学人間総合科学研究科生涯発達専攻リハビリテーションコース博士前期課程修了 2019年筑波大学人間総合科学研究科障害科学専攻博士後期課程入学

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