「教室のカケラ」で医療を支えたい！

高校生のコロナ支援。

旧校舎の思い出を、社会の力に変えたい。

 

 

＊ 達成のお礼とネクストゴールについて ＊

 

たくさんの方々に応援していただき、開始4日で第一目標を達成することができました！

ご支援くださった43名の皆様、本当にありがとうございます。

 

皆様からいただいた応援のメッセージに、とても大きな力をいただいております。

心より感謝を申し上げます。

 

この度、より一層の社会貢献を目指してネクストゴール20万円を設定いたしました。今後いただいた支援金の収益も、大阪府の「新型コロナウイルス助け合い基金」に全額寄付いたします。

 

引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

▼ 私たちの思い

 

私たちは関西大倉高校の３年生です。長期間の休校という形でコロナ禍を経験し、当たり前の日々のありがたさを実感しました。そして、私たちのために働いてくれる親世代や、逆境の中でも頑張っている大人たちの姿を見て、私たち高校生にも何かできることはないかと考え始めました。

 

 

 

▼ 支援金の使い方

 

このプロジェクトの収益は、私たちが暮らす大阪府の「新型コロナウイルス助け合い基金」に全額寄付します。身近な大阪府の医療体制の維持に、少しでも協力したいと考えます。

 

 

 

▼ リターン

 

本校は創立120周年に向けて、現在新しい校舎を建設中です。たくさんの卒業生を見送ってきた旧校舎はその役目を終えることになりました。ご支援の記念品として、思い出の詰まった旧校舎の「カケラ」をお送りします。

 

 

教室のカケラ
5号棟の壁のカケラを小瓶に詰めました。

 

 

 

 

教室のカギ
5号棟の教室のカギです。限定4本です。

 

 

 

 

ミニ黒板
5号棟の教室で使われていた黒板をリメイクしました。

 

 

 

 

▼ 作業の様子

 

 

 

 

▼ 最後に

 

今年は新型コロナウイルスの影響で、体育祭や文化祭など様々な行事が縮小されました。高校生活最後の年がこのような形になってしまい、残念な気持ちでいっぱいでした。しかし、いつも通りにいかない今だからこそ、何かみんなでできることがあるはずだと考え、必死に模索しました。

 

そして私たちの出した答えがこの「寄付」という形です。

 

少しでも社会に貢献したいという思いを胸に、力を合わせて挑んだプロジェクトです。
ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

関西大倉高校３年生　有志一同

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

寄贈するもの    
支援金

寄贈個数    
8万円

寄贈完了予定日    
2021/1/31

寄贈先    
大阪府新型コロナウイルス助け合い基金（同意取得済み）
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenisomu/coronakikin/index.html

その他    
目標金額以上集まった場合は、その支援金も全額「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」に寄贈する。