多種楽器による「穏やかな癒しのクラシック名曲集」

▼自己紹介

初めまして。関西・関東を中心に音楽事務所・音楽教室を展開しているカノンムジークです。

講師陣は、音楽の本場ウィーンの音大を卒業し活動している実力派。

また、国内でも同様に音楽活動をする他、NHK紅白歌合戦などのメディア展開や、

東日本大震災の被災地や福祉施設などへの慰問を継続的に行なっています。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロをはじめとする弦楽器やピアノ、管楽器などの演奏家が在籍。

「音を楽しむ」をモットーに、クラシックだけでなく幅広いジャンルの音楽に挑んでいます。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ＆返礼品

この度、カノンムジークは創立２０年という節目を迎えます。

そこで弊社所属のアーティストによるアルバムを制作したいと考えています。

目指すのは「クラシック音楽に興味がない人でも、クラシックが好きになる」こと。

誰もが一度は耳にした音楽を、新しいカタチで親しみやすく提供します。

しかしCDの制作には大きな壁があります。それは金銭面です。

長引くコロナ禍、５類に移行したとはいえ発表の場は未だ奪われたまま。

対面でのレッスンの機会も減少したままで、音楽活動も全て手弁当という状況です。

収入面はかなり厳しく、CDという形で音楽を残したくてもなかなか実現できません。

そこで皆様のお力をお借りしたくこのプロジェクトを立ち上げました。

後述しますが、皆様のお力をお借りできた暁には、私たちができる方法で恩返ししたいと思っています。

「サイン入りCD」「演奏会へのご招待」「動画でのリクエスト曲のプレゼント」「出張コンサート」などを考えています。

この機会を通して、クラシックへの興味を持っていただけたらこれほど嬉しいことはございません。

▼プロジェクトの内容

このアルバムの特徴は、「ひとつのアルバムの中に様々な楽器のソロ」があること。

「愛のあいさつ（ヴァイオリン）」「亡き王女のためのパヴァーヌ（コントラバス）」

「トロイメライ（クラシックギター）」など、音楽のマルチビタミンを目指しています。

曲のタイトルは分からなくても、必ず聞き覚えのある音楽が詰まっています。

またこの世界でも珍しい試み、スロバキアで若き天才と称されるヴァイオリニストのパヴェル・ボガチュ氏も賛同。

このCDへの参加を表明してくれています。

[総勢21名のアーティストによる唯一無二のクラシック名盤] を制作するための資金を募ることを目指しています。

音楽の持つ力を、より多くの方々に届けるため、皆様のあたたかいご支援をお願い申し上げます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

クラシック音楽は感情の共有、リラックス、創造性の刺激、集中力の向上など、人々の心に様々な価値を提供しています。

今回の作製したCDが多くの方の心に残る、色褪せることのない作品となることを願っています。