「町おこし日本in高岡　乾杯リレー」

 

 

世界記録に挑戦「町おこし日本in高岡　乾杯リレー」心つなぐプロジェクト 

 

　「心の絆を乾杯に込めて、高岡が輝く未来へ！」　

 

｜世界記録〝最も長い乾杯リレー〟の世界記録に挑戦

 

「最も長い乾杯リレー」（連続して乾杯した人数の世界一）を目指します。現在の世界記録は、2022年にスイスで生まれた1,616人で、今回は2,000人での世界記録の認定に挑戦します！

 

 

ご挨拶

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

 

（一社）高岡青年会議所まちづくり委員会委員長の内田達久と申します。

 

 

｜乾杯でつなぐ地域のこころ

 

よりよい社会（地域）・まちづくりを目指す高岡青年会議所と、地域貢献に取り組む市内各団体が協働で企画し、高岡ならではの挑戦を市民の皆さまはもとより、県内外の皆さまとも心ひとつになって協力して成し遂げ、〝ふるさとへの真の愛情を育みたい〟との思いから挑戦することとなりました。

 

 

能作 製「オリジナル錫ミニタンブラー」と地元国吉産の「国吉りんごジュース」で
世界記録達成を！

 

           

 

乾杯リレーは、世界に誇れる高岡の鋳物メーカー「能作」の〝飲み物をワンランク上の味わい〟へと変える『錫製ミニタンブラー』と、高岡特産のりんごを1瓶に5〜6個分丸ごと贅沢に使ったジュース『国吉りんごジュース』で行います。

 

“オリジナル錫ミニタンブラー”を手に入れて、りんごの濃厚な味わいを楽しみながら、子どもから大人まで、互いが向き合ってグラスを合わせ、元気よく『開町！』と発声し思いを繋ぎ、世界記録達成の一員となりましょう！ 

 

 

 

何故能作のミニタンブラーなのか？

 

 

1. 高岡の伝統と文化の象徴:

能作は高岡市で長い歴史を持つ鋳物の会社です。高岡は日本有数の鋳物の産地として知られており、錫製品は高岡の鋳物技術の伝統や職人の技術を象徴しています。開町のお祝いのイベントにおいて、地元の伝統や文化を尊重し、地域の誇りを感じるために能作の商品を使用することは意義深いものとなります。

 

2. 錫の特性:

錫は抗菌作用があるため、食器として安心してお使いいただけます。そのため、能作さんの錫製品のミニタンブラーを使用することで、参加者が安心して飲み物を楽しむことができます。

 

また、錫は熱伝導率が高いため、冷たい飲み物を注ぐとカップに冷たさがすぐに伝わります。参加者は、ひんやりとした冷たさを手に感じながら飲み物を楽しむことができます。

 

3.世界記録に挑戦するにあたり:

市民だけでなく観光客からの認知度の高い能作の錫製品のミニタンブラーを使うことで、世界記録への挑戦がより特別なものとなり、参加者や関係者の興味と関心を引くことができ、そして協働団体であるクラフト市場街のブランド価値を世界に伝えて、高めることも期待しています。

 

※いただいたご支援に関して、世界記録挑戦への準備金に充てさせていただきます。

 

 

私たちもこのプロジェクトを応援しています

 

｜応援メッセージ

クラフト市場街

國本　耕太郎

 

高岡の開町を祝うに相応しい「乾杯リレー」高岡開町の日、9月13日を祝いながら世界記録に挑戦するというこの企画。「高岡の ヒト・マチ・モノ を融合させて世界記録に挑戦しよう！」ということで今回チャレンジに使用する「能作 錫カップ」を、地元の伝統工芸「高岡鋳物」の技で作る企画のコーディネートをさせていただきました。当日は、ものづくりを切り口に高岡を感じていただくイベント「市場街2023」も同時開催。挑戦の後もまちなかで、ワークショップやマルシェを楽しんでいただけます。みんなで世界記録を更新しましょう♪

 

 

大寺幸八郎商店

大寺　桂

 

金屋町のお店に立っていると、地元の方でも「こんなにいい所があるなんて知らなかった！」と言われることがあります。自分の住む街のルーツや、自慢できることや場所、知ったらもっと好きになることがたくさんあると思います。この高岡開町の日をお祝いする乾杯リレーを通じて、またこのイベントをスタートとして三連休に盛り上がる御旅屋、山町筋、金屋町、戸出…高岡市内のイベントもリレーのように楽しんでいただき、一人でも多くの高岡ファンが増えるよう、応援しています！

 

 

 株式会社能作

能作　千春

 

高岡の開町日を2000人で乾杯し、世界記録に挑戦するというお話を伺った時、なんと胸躍る企画だろうと思いました。人と人とのつながりや、高岡の魅力を再認識する素晴らしい機会になると思います。当社は、乾杯で使用する錫100%製カップのデザイン・製造を担当しました。高岡で400年以上受け継がれてきた鋳物づくりの伝統技法を用い、職人が一つひとつ想いを込めて製作したカップで世界記録を達成することを願っています。

 

 

ビジョン

 

「住んでいる町について、どのくらい知っていますか？」 住んでいる場所の成り立ちを知ると住んでいる町の新たな一面を知ることもでき、愛着が生まれます。

 

私たちの町「高岡」は、初代加賀藩主・前田利長公が高岡城を築城し、城下町として開かれたのがルーツで、世界記録挑戦に先立つ。

 

 

「9月13日」は高岡開町の御縁日です。

 

今日、お城跡は憩いの場・古城公園として開放され、また利長公が産業の振興を願って招いた鋳物師らの職人によって、銅器・漆器などの伝統産業が育まれ、豊かな歴史と魅力あふれる、ふるさと・高岡を形作っています。

 

皆さんが住んでいる町にもきっと学校では教わることのない歴史があり、自分のルーツを探るような面白さがあります。

 

さて、今回、世界記録に挑戦する場所は、前述の高岡城の前線基地として、まさに高岡の町を守る中心拠点の役割を果たしながら発展した場所です。近年では、伝統産業に触れる『クラフト市場街』や、未来を担う子ども達が集まる『御旅屋子ども食堂』と共に、次世代通信技術を活用した御旅屋賑わい創出事業「高岡御旅屋ＶＲ」が展開されるなど、“過去－現在－未来”の高岡の魅力が結集した空間です。

 

「乾杯」は、宴席を始める際に行うセレモニーですが、その起源は古く、万葉の時代にも宴を催すにあたり酒を注ぎ合い繁栄を祈ったとの和歌があります。その心は、現代に脈々と受け継がれ、老若男女が垣根を越えて心通わすことの出来る慣習のひとつです。

 

今回の挑戦では、私たちの町「高岡」に集った人々が一丸となり、“乾杯のリレー”で心を繋ぎ合わせて行くことで郷土再活性への気持ちを共有し“高岡の町おこし”への誓いと致します。

 

そして、今回の挑戦を通して、地元の方が“郷土愛”を高めるだけでなく、県外からご参加下さった方には“我が町”を思い起こす機会ともなれば幸いです。   

 

 

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※ワールドレコードの運営元に、今回のクラウドファンディング実施にあたって許可を得ています。

 

※感染症の蔓延,天災等、やむを得ない事情により、実施が困難となった場合、中止させていただく可能性がございます。その場合、皆様からいただくご支援は、すでにかかっている開催費用にあてさせていただくこととし、返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。当日会場は屋内を予定しております。会場にて返礼品のミニタンブラーだけはお渡しする予定でおります。ぜひご来場いただけますと幸いです。会場開設も難しい場合は、別の日程で開催予定でおります。