寄付総額
目標金額 7,000,000円
- 寄付者
- 615人
- 募集終了日
- 2022年8月31日
Kansaiわんスリーサポーター!~盲導犬の育成にご支援を~
#医療・福祉
- 総計
- 39人
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,257,000円
- 寄付者
- 4,967人
- 残り
- 66日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 25,559,000円
- 支援者
- 870人
- 残り
- 1日
連載回数世界一達成のために、自費出版でまんが単行本を制作したい
#本・漫画・写真
- 現在
- 29,500円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 5日
子供達の笑顔溢れる保護犬猫の終の棲家ワンコにゃんこハウスを守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,066,000円
- 寄付者
- 138人
- 残り
- 1日
東日本盲導犬協会50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 1,353,000円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 36日
必死に生きる猫たちを守りたい。活動を継続したい。
#動物
- 現在
- 724,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールのご案内(2022年8月19日追記)
お陰様をもちまして、本日、目標金額の700万円を達成できました。本当に多くの皆さまからのご支援と、あたたかな応援メッセージをいただきましたことに感謝いたします。
引退犬や盲導犬をはじめ当協会の犬たちの病気やケガなどの医療費は、恒常的に年間800万円ほどかかっており、多い年度では1,000万円を超えるときもあります。
犬たちのための医療費に余裕があることは、犬たちが元気に過ごせることとともに、その犬たちにかかわる盲導犬ユーザーやボランティアご家族の安心にもつながります。
余裕のある医療補助により、犬たちが充実した暮らしができるよう、残り10日余りとなりましたが、ネクストゴールとして1,000万円を目標として、このプロジェクトの期限(8月31日)まで、ご支援をお願いしていくことといたしました。
すでにご支援をくださった皆さまには、さらなるご支援を、まだご支援がまだの方がたにもぜひお声かけをしていただき、当協会の犬たちが健康で過ごせるよう余裕のある医療費の確保を目的としたネクストゴール達成に向け、引き続きご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
私たち「公益財団法人関西盲導犬協会」は、京都府亀岡市を拠点に盲導犬を育成し、これまでに延べ447名の目のご不自由な方がたへの盲導犬の無償貸与をつうじて、その社会参加をサポートしてきました。
クラウドファンディングは、今回で3回目のチャレンジです。本年も、盲導犬と引退犬をはじめ、協会の犬たちの医療費のためのご支援をよろしくお願いいたします。
《 今回のチャレンジ 》
目標金額:700万円
資金使途:盲導犬、引退犬をはじめとする協会の犬たちの2022年度分の医療費として使用します。
昨年度は、2021年の第2回プロジェクトのご支援金8,740,000円と、第1回プロジェクト繰越額をあわせた額11,564,015円のうち、10,158,261円を犬たちの医療費として使用しました。
第2回プロジェクト繰越額1,405,754円と、今回のチャレンジの目標額7,000,000円をあわせた約8,500,000円を本年度の犬たちの医療費として確保したいと考えています。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額を達成しなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。
盲導犬として目のご不自由な方がたとともに活躍する犬たち、またその役割を全しボランティアのご家庭で過ごす引退犬たち、これから盲導犬となるために日々訓練に励む犬たち。
当協会の多くの犬たちが健康で充実した日々をおくれるよう、今回も多くの皆さまのご支援とご声援、どうぞよろしくお願いします。
在りし日のクイール(鼻の上に雪が…)
私たちは1980年に会を設立してから、上記4つの理念のもと、毎年10頭ほどの盲導犬を目の不自由な方がたに無償で貸与しつづけてきました。
2003年には、当協会で盲導犬として活躍したクイールが映画になりました。このような私たちの活動費は90%以上が、一般の方がた、企業や団体の皆様からのご寄付により支えられています。
盲導犬や引退犬をはじめ当協会の犬たちは、それぞれのご家族の愛情をたっぷり受けて、毎日を過ごしています。
盲導犬として活躍するために生を受けたパピーたちは、パピーウォーカーに育てられ、1歳から協会での訓練を経て、約2歳で盲導犬となり、目のご不自由な方と一緒に歩き、一緒に暮らしていきます。そして10歳になると盲導犬のお仕事から引退し、引退犬ボランティアのご家族に迎えてもらいます。
当協会の犬たちがどのように過ごすのか、動画でご覧ください。
当協会は、パピーを生む役割の繁殖犬、パピー、訓練犬、盲導犬、引退犬、PR犬など、盲導犬事業を永続的に行っていくために必要な犬たちを所有し、その数はおよそ200頭ほど。
盲導犬はユーザーのお宅、訓練犬をのぞく他の犬たちはすべてボランティアのお宅にお預けしています。犬たちの健康維持にかかる医療費は、年間約800万円から1,000万円ほどかかります。
コロナ禍による規制もかなり緩和され、街頭募金もようやく再開できるようになりましたが、この夏の酷暑では屋外での街頭募金は犬たちにとっても、スタッフたちにとっても熱中症などのリスクがあり、実施を中止せざるを得ません。
街頭募金にかわる皆さまにご支援をお願いする機会として、このプロジェクトを今の時期に実施することにいたしました。
当協会の理念のひとつでもあります“犬たちの一生に責任を持ち続ける”を体現し、犬たちの健康を守っていくために、本年も皆さまのお力添えをいただきたくどうぞよろしくお願いします。
引退犬と引退犬ボランティアへのサポート
当協会では、盲導犬を引退した犬たちは、すべてボランティアのご家庭にお預けします。協会という施設で生活するよりも、一般のご家庭で家族の一員として毎日を過ごすことが、より充実した時間になると考えているからです。
引退犬の平均寿命は14歳から16歳ほど。引退した後も、犬が元気で健康で過ごせるように医療的サポートはもちろんのこと、引退犬ボランティアへの精神的負担を軽減するための相談や介護用品の貸し出しなどのサポートも手厚くしています。
そして引退犬が亡くなった時の葬儀費用のサポートはもちろんのこと、その後も慰霊の日を設け、当協会の犬たちとお世話くださったボランティアご家族に感謝を表す行事も行っています。
盲導犬と盲導犬ユーザーへのフォローアップ
私たちの仕事は、盲導犬を目のご不自由なユーザーに貸与して終わりではなく、そこからが大切な仕事です。盲導犬は日々、いろいろな学習をしていきます。それが良いことであれば問題ないのですが、盲導犬がユーザーの思いと違った行動をとったり、それが危険な歩行につながったりする場合もあります。
貸与している8年間、盲導犬とユーザーが安全に歩行し、快適な生活が送れるよう、私たちはユーザーからフォローアップ要請があったときにはもちろんのこと、問題がないときでも毎年最低1回はフォローアップを実施し、盲導犬が引退する8年間、サポートを続けていきます。
また盲導犬の医療費は、基本的にはそのユーザーが負担することになるのですが、当協会ではその負担をできるかぎり軽減するために、盲導犬の予防的医療費(フィラリア駆虫薬や各種ワクチン接種)や引退年齢に近づいた盲導犬の健康診断のサポートもしています。
パピーとパピーボランティアへのサポート
将来、盲導犬となるパピーたちが健やかに成長するよう各種ワクチン接種や各種遺伝病等の医療的チェックを定期的に行っています。またパピーの教育者でもあるパピーボランティアのご家族には、定期的な家庭訪問や協会での研修会をとおして、パピーの基礎的な訓練を指導しています。
繁殖犬と繁殖犬ボランティアへのサポート
盲導犬のパピーたちを生み育てる繁殖犬。繁殖犬が健康なパピーたちを生めるようワクチン接種や各種遺伝病等の医療的チェックを定期的に行っています。とくに犬の出産や育児中は、お母さん犬と生まれたパピーたちの状態を注意深く観察しながら、繁殖担当スタッフはボランティアご家族と協力して、犬たちの健康と成長を常に見守っていきます。そして出産の役割を終えた繁殖犬たちの不妊手術も協会がサポートします。
訓練犬の健康管理
毎日、盲導犬になるための訓練に励む訓練犬たち。訓練期間中に不妊手術を行ったり、獣医師による定期的な健康診断を実施するとともに、眼底検査、血液検査、股関節レントゲン、皮膚チェック、各種遺伝病チェックを行い、身体的に健康な犬を盲導犬の候補犬としていきます。
古橋 博昭 ( 常務理事 プロジェクト責任者)
プロジェクトも3回目。今回もたくさんの新着情報をアップして、当協会の盲導犬育成事業のこと、盲導犬ユーザーのこと、そして犬たちのことをより深く皆さまに知っていただき、このプロジェクトの継続が犬たちの医療費確保の大切な場所、ひいては犬たちの幸せの源となっていってくれることを願っています。今回も、皆さまからのあたたかなご支援とご声援をどうぞよろしくお願いします。
浅野 美樹 ( 渉外担当 プロジェクト実施担当者)
なぜこんなに技術が発展しているのに盲導犬はなくならないのか?答えはそこに愛があるから!と私は思います。盲導犬は、安全な歩行の助けとなるのはもちろん、かけがえのないパートナーであり、固い絆と愛情で結ばれた存在なのです。ですから、いくらAIが発達してもなくならないと信じています。どうぞかけがえのない盲導犬の育成にあなたの愛あるご支援をよろしくお願いします。
上西 未緒 ( 渉外担当 撮影・SNS担当者)
私は皆さんにもっと盲導犬のことを伝えたいという気持ちで、犬たちの写真撮影やSNSの更新をしています。そして、たくさんの方がたが盲導犬のことを愛してくださっていること、その中に当協会にご支援をしてくださっている方がいるということは、本当に頼もしく、あたたかな気持ちになります。今回のリターンのカレンダーは私がデザインしました。多くの皆さまの手に渡り、1年をともに過ごしていただけると本当に嬉しいです。ご支援どうぞよろしくお願いします。
アドベンチャーワールド さま
アドベンチャーワールドは、約140種1400頭の動物たちをパートナーに、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる社会を目指し取り組んでいます。この度、関西盲導犬協会さまにお力添えいただき、盲導犬ユーザーさまにパークをお楽しみいただくというYouTube企画を実施いたしました。
さまざまな動物が暮らすパーク内を、盲導犬フーゴが物怖じせず、堂々とユーザーさまをエスコートする姿に感動し、多くの学びをいただきました。目の不自由な方と、関わる盲導犬の健康とSmileを願い、関西盲導犬協会さまの活動を応援いたします!
大阪公立大学大学院 生命環境科学研究科 獣医学専攻 伴侶動物 軟部組織学科
准教授 農学博士(獣医学)
富張 瑞樹 さま
私は、大学で獣医教育に関するヨーロッパの国際認証制度取得に向けた取り組みを行ってきていますが、個人的な感覚として、欧米では日本よりもっと「動物福祉への配慮」が重視されています。日本の教育現場でも、こうした流れとともに学生さんに対し動物福祉についてきちんと伝えていく必要がありますし、臨床現場(動物病院)においても同様に、動物福祉に重点をおいた対応が望まれています。
そうした観点から、関西盲導犬協会の建物を見学させていただいた私の感想としては、犬たちのスペース「木香テラス」は、とくに 動物福祉 を十二分に考慮した設計や運用がされていると感じました。そこは「犬舎」ではなく、一緒に暮らしている、という感覚を実感できます。また生活している犬たちのリラックスした表情や様子から、みんなが、職員さんたちによる充実したケアのもとで快適に過ごせているのだなと、本当に感銘を受けました。
cleanで、和やかで、笑顔がある。関西盲導犬協会の「木香テラス」は、協会の掲げる4つの理念を形にしたとてもすばらしい対応例だと思います。このプロジェクトを通じて、関西盲導犬協会スタッフのguide dogたちに向き合う姿勢が皆様に広まることを期待しています。
公益財団法人 関西盲導犬協会への寄付金は、申告によって所得税、法人税、相続税、一部の自治体の個人住民税について税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。詳しくは、こちらをご覧ください。
<領収書の発行について>
寄付をされた方には、寄付金受領後、当協会より「寄付証明書」を発行いたします。
・領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所に2022年10月中にお送りします。
・寄付の受領日(領収日):2022年10月7日付(READYFORから当団体への入金日)となります。
●本プロジェクトはAll-in方式です。目標金額の達成有無にかかわらず支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
●寄付金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄付完了後に上記情報を変更することはできず、のちにアカウント情報を変更された場合でも、ご寄付時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし、万一本サイトでご紹介、お約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 会長 平芳 一法(公益財団法人 関西盲導犬協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2022年度分の協会の犬たちの医療費として使用します。
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プロフィール
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ギフト
5,000円+システム利用料
【マイクロチップ購入・登録1回分】ご支援コース
●寄付金受領証明書
●お礼状はがき
●盲導犬オリジナルクリアファイル
- 寄付者
- 54人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料
【リターン不要の方】5000円応援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
- 寄付者
- 177人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
【1歳検診受診1頭分】ご支援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
●協会オリジナル壁掛けカレンダー
●協会オリジナルクリアファイル
- 寄付者
- 118人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
【リターン不要の方】1万円応援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
- 寄付者
- 234人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料
【避妊去勢手術1頭分】ご支援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
●協会オリジナル壁掛けカレンダー
●協会オリジナルクリアファイル
●亀岡市のゆるキャラ「かめまるとコラボエコバッグ」
- 寄付者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料
【リターン不要の方】5万円応援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
- 寄付者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料
【混合ワクチン接種約10頭分】ご支援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
●協会オリジナルグッズ(クリアファイル・カレンダー・エコバッグ)
●御誕生寺でのペット健康祈願法要(木札付き)
※ペットのお写真とお名前を伺い法要いたします。詳細については2022年9月に別途ご連絡致します。
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料
【リターン不要の方】10万円応援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
- 寄付者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
500,000円+システム利用料
【ユーザー様約70名分の予防的医療費1年分】ご支援コース
●寄付金受領証明書
●お礼状
●協会玄関口に飾るお名前プレート作成(中サイズ)
●協会オリジナルグッズ(クリアファイル・カレンダー・エコバッグ)
●御誕生寺でのペット健康祈願法要(木札付き)
※ペットのお写真とお名前を伺い法要いたします。詳細については2022年9月に別途ご連絡致します。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
500,000円+システム利用料
【リターン不要の方】50万円応援コース
●寄付金受領証明書
●お礼はがき
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000,000円+システム利用料
【リターン不要の方】100万円応援コース
●寄付金受領証明書
●お礼状
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000,000円+システム利用料
【年間の盲導犬とユーザーへのフォローアップ費用約70名分】ご支援コース
●寄付金受領証明書
●お礼状
●協会玄関口に飾るお名前プレート作成(大サイズ)
●協会オリジナルグッズ(クリアファイル・カレンダー・エコバッグ)
●御誕生寺でのペット健康祈願法要(木札付き)
※ペットのお写真とお名前を伺い法要いたします。詳細については2022年9月に別途ご連絡致します。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月