春日部の街中にドッグラン＆カフェを！！地域活性化をめざして！！

▼自己紹介

はじめまして！クレヨンしんちゃんでおなじみ・春日部在住の関根と申します！

この度、生まれ育った大好きな街・春日部の街中にドッグラン＆カフェを設営し、今までにない活発な地域の交流を目指すべく立ち上がりました！

私の力だけではとてもハードルの高い事業。ここからメッセージを発信いたしますので、どうかみなさまのあたたかいご支援をいただけますようお願い申し上げます！！

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「なぜ春日部の街中にドッグランがないのだろう。こんなにたくさん愛犬と過ごす人たちがいて、需要があるのに」

　そこに本気で疑問をもったのは３年前でした。

　それまでの数十年は、愛犬を自由に走らせるには、ドッグランがある場所まで行ける人だけなんだ”と現状を嘆き・受け入れ、諦めていました。

　過去に過ごした愛犬とは、隣町のドッグランまで車で行ったこともありましたが、運転が苦手な私には遠くてとても不便でした。それでも愛犬が自由に走り回れる場所はそこしかなかったので、ごくたまに出かけていました。

　ここで私の経歴ですが、大学は動物全般を広く学ぶ学科を卒業。ドッグトレーニング・動物福祉学・ペットロス問題・アニマルセラピー・人と動物の共生学・動物看護実習・動物愛護センター訪問・動物を介した精神学等、野生動物も含めて学んできました。

　しかし卒業後、動物関係の職に就くことはなく、接客業や事務職を経験し、現在は労働関係の公務に携わっております。

　動物関係の仕事に就かなかった理由を率直に言えば、当時の動物関係の仕事は給料が安かったから。そんな理由で、と思われるかもしれませんが、まずは自分の生活を自立させないことには、大好きな動物関係の仕事も誠実に向き合えないと考えております。そこで、一旦 様々な業種で経験を積み、将来的には動物の仕事をしたいと長い間思っておりました。

　では３年前に何があり、それがきっかけになったか。それはコロナウイルス感染症の流行です。その時既に労働関係の公務に携わっていた私は、地元のたくさんの企業が存続をかけ、苦しみ立ち向かう姿を見てきました。コロナのせいで人同士の繋がりも難しくなり、どんどん活気を失っていく地元。

　それをただ見ているだけの歯痒さに限界がきました。

　自分への挑戦も含めて「人の（動物たちの）役に立つことを、できることから始める」と決意。

　そこで結びついたのが街中ドッグラン。犬を（動物を）介したコミュニティーの強さ。間に犬がいるだけで人の距離は一気に近づきます。その力を借りて、以前より愛犬家の間でも要望のあった”街中に”ドッグランがあれば 今まで接点のなかった人同士が接するきっかけが遠くへ行かなくても作れる。

近場の安心安全な場所で愛犬が自由に走り回ることができれば人の負担も少なく犬も喜ぶ。

さらに、そこにドッグカフェを併設することで、愛犬家の憩いの場になるばかりか、動物を飼えない人でも気軽に来て犬と接し癒されることができる。

　～この拠点が街中にあれば、春日部に新しい風を送り込み、発展的な人間関係の構築にも、社会福祉にも繋がる～

　市に掛け合い、ドッグランの構想について話もしましたが、相当困難な様子で、このまま待っていては何十年かかるかわかりませんでした。現在、子育て中なので時間的なハンディキャップはありますが、今までの経験を元に、子供たちにも”人のため・動物のために動く姿勢”を見せたいと思います。

　何より、大好きな春日部がもっと活気あふれるように！！！

▼プロジェクトの内容

・ドッグカフェの開店…資金が少なく建設困難な場合にはキッチンカーからのスタートも検討中。

・ドッグランの造設…調達できた資金により規模と設備は検討するが、大型犬でも悠々と走れる面積は確保する。

・駐車場、その他の分の土地を用意する。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

①プロジェクトのスタートは、資金の準備によって、現実的な規模から始めます。

②運営状況により順次規模を拡大して、最終ビジョンに到達させるようにします。

③運営が軌道に乗りだしたら、

　月に１度開催のイベント（犬→里親譲渡会の開催、ドッグトレーニング講師を招き、トレーニング講習会を開催、グッズ販売等）

　　　　　　　　　　　　（カフェ→限定メニューの提供、犬用おやつの販売等）　　　　　　　　　　　　　　　を開催します。

④コミュニティボードを設け、地元企業の宣伝、アピールの場を設けます。