
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 332人
- 募集終了日
- 2024年5月31日

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 47,865,000円
- 支援者
- 3,072人
- 残り
- 14日

九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を

#国際協力
- 現在
- 13,572,000円
- 支援者
- 704人
- 残り
- 6日

命を紡ぐ架け橋に!未来の医療人材を育む、学びと地域交流の場

#医療・福祉
- 現在
- 7,315,000円
- 寄付者
- 127人
- 残り
- 45日

子どもたちの笑顔のために!こころ病棟にもファシリティドッグを!

#子ども・教育
- 現在
- 27,287,000円
- 寄付者
- 1,827人
- 残り
- 27日

元伊勢外宮豊受大神社に落雷。破損した風宮の修繕にご支援を。

#地域文化
- 現在
- 7,445,000円
- 支援者
- 307人
- 残り
- 14日

iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ

#医療・福祉
- 現在
- 23,921,000円
- 寄付者
- 510人
- 残り
- 14日

ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を

#国際協力
- 現在
- 2,536,000円
- 寄付者
- 106人
- 残り
- 14日
プロジェクト本文
クラウドファンディング終了のご報告と御礼
2024年4月15日(月)よりスタートした本クラウドファンディングですが、先週5月31日(金)23:00をもちまして、募集を終了させていただきました。
結果、332名の皆様から貴重なご支援と激励のメッセージ、また感謝のお言葉等を頂戴しました。ご支援いただいた金額は2,308万円(累計23,087,000円)となり、NEXT GOAL(第二目標)に掲げさせていただいた2,000万円の目標金額を大きく上回る結果となりました。
皆様からの激励や温かいメッセージが大きな励みとなり、私たち職員も活動を継続することができました。本クラウドファンディングにご賛同・ご支援をいただいたすべての皆様、また応援メッセージを寄せてくださったすべての皆様に、この場をお借りして、職員一同、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます!!
皆様のご厚志のお陰で病院救急車の買い替えが実現します。買い替えは当方にて責任をもって実行いたしますが、納車目途や活動状況等につきましては、今後クラウドファンディングWEB上の活動報告等において、随時ご報告してまいりますので、よろしくお願いいたします。
ご支援くださった皆様、地域の皆様、そして私たち職員の「想い」を一緒に乗せた救急車を走らせることができる日が楽しみです。そして、2025年6月には新河北総合病院を移転開設予定ですので、こちらもどうぞご期待ください。職員一同、地域の皆様の健康、安心と安全のお役に立てるよう、また信頼と親しみを感じていただけるよう、これからも地域医療の維持向上に微力ながら尽力してまいります。
最後になりますが、ご支援くださった皆様をはじめ、地域の皆様の益々のご健勝とご発展を衷心よりお祈り申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。
今後とも末永く、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年6月3日追記
社会医療法人 河北医療財団 副理事長 河北 光
河北総合病院 院長 鎌田 孝一
ラストスパートに向けて
2024年4月15日(月)よりスタートした本クラウドファンディングですが、本日5月22日(水)時点で、募集期間は本日を含めますと残すところ10日間となりました。
本日10時の時点で、226名の皆様からご寄付と激励のメッセージを頂戴しております。ご支援・応援をいただいたすべての皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。誠にありがとうございます!
NEXT GOAL(第二目標)といたしまして2,000万円を目標金額に設定させていただいている中、現時点でご寄付いただいた金額の累計は1,551万円となっており、本当にありがたい限りです。そして、残る10日間で何とかこの第二目標を達成できればと考えております。
救急車の買い替えは、当方にて責任をもって実行いたしますが、お一人でも多くの皆様に、このプロジェクトや当院の状況・取組み等を知っていただき、また、目標を達成した上で、地域の皆様と私たち職員の「想い」を一緒に乗せた救急車を走らせることができれば大変ありがたく存じます。
募集期間は5月31日(金)23:00までです。当クラウドファンディングへのご支援・ご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年5月22日追記
社会医療法人 河北医療財団 副理事長 河北 光
河北総合病院 院長 鎌田 孝一
目標達成のお礼とNEXT GOAL(第二目標)について
先週2024年4月15日(月)よりスタートした本クラウドファンディングですが、皆様の力強いご支援と激励のおかげで、早くも4月22日(月)に第一目標金額の1,000万円を達成することができました。4月22日(月)10時の時点で、106名の皆様からご寄付と多くの温かいコメントを頂戴しております。
ご寄付・応援をいただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます!
予想を超える短期間での第一目標達成となりましたが、本クラウドファンディング募集終了の5月31日(金)23時まで、まだ残すところ39日間の期間があります。これから募集終了までにいただくご寄付も、新しい救急車への買い替え費用に充てさせていただきたく、大変恐縮ではございますが、残りの期間はNEXT GOAL(第二目標)といたしまして2,000万円を目標金額に設定させていただくことといたしました。
第一目標金額 1,000万円 2024年4月22日(月)達成! ありがとうございます!!
第二目標金額 2,000万円 現在挑戦中
より多くの皆様にこのプロジェクトや当院の状況・取組み等を知っていただき、地域の皆様とともに、救急医療をはじめとした地域医療の維持・向上を目指してまいりたく存じます。
引き続き、当クラウドファンディングへのご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年4月22日追記
社会医療法人 河北医療財団 副理事長 河北 光
河北総合病院 院長 鎌田 孝一
二次救急医療機関として、更に地域の救急医療を支えるため、11年間走り続けた救急車を更新へ。
ページをご覧いただきありがとうございます。社会医療法人河北医療財団 河北光です。
当財団が運営する河北総合病院は、1928年の創業以来96年間、杉並区を中心とした東京西部にて地域医療に尽力してきました。当院は、主に杉並区の救急医療を支える急性期の民間病院であり、年間約9,000台の救急車を受け入れています。
私もいち救急医として日々、救急患者さんの診療をしておりますが、日本の高齢化とともに救急医療の需要が増加していることを肌で感じております。当院の救急医療センターは救急医療の窓口であり、患者さんの急変に早期に対応・介入するために、とても重要な役割を担っております。
河北救命医療センターでは24時間365日、救急患者さんを受け入れておりますが、常に新たな救急患者さんを受け入れるために、当院での治療が落ち着いた段階で他院に転院しないとなりません。その転院の要である河北救急車の老朽化が進み、引退の時期に差し掛かっております。
これからも地域の方々の安心・安全を守るために当院が担う役割を果たし、さらなる期待に応えるために、この度クラウドファンディングにチャレンジすることとしました。何卒ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
社会医療法人河北医療財団
副理事長 河北 光
96年間、杉並区・中野区をはじめ地域医療を支えてまいりました。
本ページをご覧いただき、ありがとうございます。私たち河北総合病院(河北医療財団)は、本年(2024年)5月に前身の河北病院創設から97年目を迎えます。これまでの96年間、急性期病院として、東京都杉並区や中野区を含む近隣地域の皆様への医療提供と健康向上に努めてまいりました。
救急医療においては、東京都指定の二次救急医療機関として、24時間365日、年間約9,000台の救急車を受け入れています。2019年に始まった新型コロナウイルス感染症の蔓延下でも、杉並区と緊密に連携し、蔓延初期からいち早く新型コロナの救急患者さんを多数受け入れ、治療に取り組みました。
今後も、地域医療の支援病院として、近隣の診療所などの医療機関だけでなく、行政や社会との連携を密にし、「よりよい医療」への挑戦を続けていきます。
なぜ今、救急車の更新が必要なのか。
東京消防庁によると、この約60年間で救急搬送件数は102,660件から872,075件へと約8.5倍にまで急増し、今年は100万件を超えようとしています。日本の高齢化に伴い、救急医療の需要が増加していることを肌身で感じています。

また、これらの救急患者さんは、重症度にかかわらず一部の救急病院に集中しており、複数の医療施設から受け入れを謝絶される、いわゆる「救急のたらい回し」という問題も生じています。このような状況は、この5年間で救急隊の現場滞在時間が約10分間延長していることからも示唆されます。

そんな状況の中で当院は、24時間365日、救急患者さんを受け入れる病院として、救急医療の基盤を整える必要があります。
例えば、常に新たな救急患者さんを受け入れるためには、当院での治療が落ち着いた段階で他院に転院しないとなりません。そこで当院では、2013年に病院独自に救急車を導入、2024年3月末時点で、運用開始以来5,500件超の搬送実績があります。主に、地域の診療所や病院、高齢者施設、在宅医療患者さんの搬送を自己完結的に行う救急車として、地域の皆様の安心・安全に寄与してきました。
また、河北総合病院は専属救急救命士が、緊急搬送から救急処置まで対応し、救急の現場で大切な役割を担っております。コロナ禍では、100名以上の新型コロナ重症患者さんを搬送しました。また、今年の能登半島地震の医療支援にもこの救急車が出動しました。
そんな救急医療の要となっている当院の救急車は、11年間走り続け、更新の時が迫っています。救急医療の需要が高まっている中、救急車の故障などで救急医療に穴を開けることは何としても避けなければと考えています。
安全に搬送を続けるためには、更新が必要です。
現在運用している救急車は11年以上の使用により、ヒーターやコンプレッサーの故障などが頻繁に生じるとともに、ストレッチャーとその防振架台も劣化してきており、安全な搬送が困難になってきています。さらに、人工呼吸器や体外循環装置など高度医療機器の積載も必要になってきています。このような理由から、救急車の買い替えが必要な状況です。
また当院、杉並区立の小中学校や他の病院で行われる防災訓練や催しに、救急車と共に積極的に出動しています。また、当院が主催する地域イベント“around杉並健康ライフ”にも参加し、地域の防災・減災活動にも努めています。
なぜ、クラウドファンディングに挑戦するのか
この96年間、少しでも「よりよい医療」を提供すべく、診療科や病棟の拡大、診療体制の強化を図ってきました。しかし、病院の建物は老朽化し、現病棟のままでは永続的な医療の提供が難しい状況となっています。そこで、現病院の隣接地に、現在、新たな総合病院を建設中であり、2025年6月の移転・開院を目指しています。
総合病院の移転・開院には莫大な予算が必要であり、建物本体の他に医療機器やシステム等の設備投資や旧病院の解体費用など様々な費用が掛かるうえに、最近の建築資材高騰等の影響も受けております。
その状況下で、病院の予算は適切な医療の提供を優先する必要がある中、救急車の更新にかかる費用につきましては「地域の皆様と手を取り合い、地域の救急医療を支え続けていこう」という想いで、今回クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。ご支援という形でいただいた皆様の想いが乗った新しい救急車が、これからも救急現場の命を繋いでいきます。
第一目標:1000万円
■資金使途
・救急車の購入費用の一部
(救急車の購入は2025年1月〜4月頃を予定しております。)
※スケジュールは前後する可能性がございます。新救急車の納車目途が付いた段階で改めてお知らせいたします。
これからも地域の医療、救急を支え続けていきます
救急車は、迅速な救急対応だけでなく、安定した安全な搬送が求められます。装備や車両性能が向上することで、さまざまな症状や状態に対して、よりよい医療を提供できるようになります。そして、通常時だけでなく災害時にも、より多くの命(いのち)を救うことができます。
私たちの理念は、 「社会文化を背景とし 地球環境と調和した よりよい医療への挑戦」です。 この想いを常に忘れず、地域社会の皆様に質の高い恕(おもいやり)のある医療を提供し、地域の健康向上に努めてまいります。
どうか趣旨ご理解を賜り、ご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
プロジェクトメンバーからのメッセージ
鎌田 孝一 |河北総合病院 院長
皆さま。こんにちは。本年4月より河北総合病院院長に就任いたしました鎌田孝一と申します。
今回は、私たちの救急活動に対するクラウドファンディングのお知らせとお願いを申し上げます。河北総合病院は杉並区の救急中核病院であり、2023年度は年間約9,000台の救急車を受け入れています。その内容は、杉並区のみならず、近隣の中野区、練馬区、世田谷区など東京23区西部全体からの救急依頼です。
病院はJR中央線阿佐ケ谷駅から徒歩5分と交通の便が非常に良い場所にありますが、杉並区南部や世田谷区、練馬区などから区を縦断する動線は公共交通機関が少なく、安静が必要な患者さんの搬送を、これまで河北救急車という病院独自の救急車を用いて行ってまいりました。その実績は約10年間で5,500件以上です。しかしながら、救急車自体の老朽化が進んでおり、新しい救急車への買い替えが必要な時期になりました。
他方、現総合病院も老躯化が進んでいることから、隣地に新総合病院を建設中で2025年6月の移転・開院を予定しておりますが、建設資材等の高騰等も生じていることから、河北救急車の更新・購入にあたりましてはクラウドファンディングに挑戦することといたしました。
「救急は医の原点」です。ご支援いただく皆さまの想いとともに、新しい救急車を走らせたいのです。これからも救急医療を継続し、より一層、地域医療に貢献してまいりたく、何卒趣旨をご理解賜り、ご支援のご協力をよろしくお願い申し上げます。
内野 正人 |救急集中治療科 部長
皆様、初めまして。河北総合病院の救急集中治療科の内野正人です。この度は、当院の病院救急車の買い換えプロジェクトのクラウドファンディングに興味を持っていただき、ありがとうございます。
東京消防庁によると、救急業務法令化の1963年(昭和38年)から2022年(令和4年)までの約60年間で救急搬送件数は102,660件から872,075件へと約8.5倍にまで急増し、今年は100万件数を超えようとしています。
また、これらの救急患者さんは、重症度にかかわらず一部の救急病院に集中しており、複数の医療施設から受け入れを謝絶される、いわゆる「救急のたらい回し」という問題も生じています。このような状況は、この5年間で救急隊の現場滞在時間が約10分間延長していることからも示唆されます。
例えば、「空きベッドがない」という理由で救急患者さんを断ることを避けるために病院間で情報を共有し、入院ベッドを融通し合う、また、日頃より老人施設への往診を行う診療所の先生からその患者さんの医療情報を共有いただいて、急病や怪我を負った場合でも適切に対応できるようにしたり、状態が安定した入院患者さんを必要に応じて慢性期病院やリハビリテーション病院へ転院させるなど、地域連携が救急医療の諸問題の解決の糸口であると考え、当院では積極的にこの地域医療連携に取り組んでいます。
地域医療連携の一環として、当院では約10年前から病院救急車を導入し、これまでに約5,500名の搬送を行ってきました。また、救急搬送のごく一部ではありますが、病院救急車の活用により公的救急車の負荷を少なからず軽減できたと考えています。
しかし、この病院救急車はエアコンやストレッチャーの故障など経年劣化による不具合が頻繁に起こってきており、患者さんの安全かつ快適な救急搬送のためにも病院救急車の買い換えを検討するに至りました。スタッフ一同、これからも救急医療を通して地域医療に貢献していきたいと考えております。皆様のご支援、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
竹内 一貴 |救急集中治療科 救命士
地域の救急医療体制強化のため、2013年から救急救命士が病院救急車の運用を開始し、11年目を迎えました。当院の救急車は都内のクリニックから大学病院等まで全ての医療機関を繋ぎ、必要時にはドクターカーとして高度な治療を継続しながら搬送を行うことも可能です。
2024年3月末までに5,500件以上の搬送を行い、地域の皆様のニーズにお応えしながら今日まで走って参りました。しかしながら車両の経年劣化に伴い、電装系故障の修理等で運用を止めざるをえない状況が増加しております。今後、更なる需要増加と逼迫する現場救急医療に対応すべく、皆様方のご厚意、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
応援メッセージのご紹介
稲葉貴子 様|林医院(内科・循環器科・小児科)院長
河北総合病院には杉並区・中野区・練馬区を中心に地域の二次救急病院として救急診療を受け入れていただき、自力で受診できない患者さんを病院救急車で迎えに来ていただき、日々、本当にありがたく感謝しています。
高齢化社会の進展などもあり、救急搬送の需要が増す中、地域の救急医療を支える上でも病院救急車は重要な役割を担っていますが、救急車購入や維持には高額の費用が必要です。クラウドファンディングで老朽化した救急車を新しい救急車に、河北総合病院の取り組みを応援致します。
原田 久 様|よしひさ内科クリニック 院長
当院は高円寺の北口に位置しており、阿佐ヶ谷にある河北総合病院は、日頃から患者様を高次医療機関にご紹介したいときに、最も頼りにしている病院です。河北総合病院は新型コロナウイルス感染症発生早期から発熱外来を開設、病床も確保し、多くの急変した区民が救急搬送されました。2020年4月には病院に発熱外来を開設、多くの発熱患者さんの診療・検査を行い、地域医療に貢献されました。我々開業医もこの発熱外来に出動しながらノウハウを学ばせてもらい、自院での発熱外来開設の一助となりました。
このように河北総合病院は杉並区民の地域医療の礎と言えます。河北総合病院の救急医療は杉並区民にとって欠かすことが出来ない存在です。私個人としても医療者としてではなく杉並区民として以前から家族・親族も救急外来に大変お世話になっております。地域の二次救急を支える医療機関として、老朽化した救急車を新しくしてさらなる地域医療のために貢献してもらいたいと思います。成功をお祈りしています。
八木 美徳 様|久我山クリニック 院長
河北総合病院は杉並区内において中核病院の立場として、地域医療・救急医療において多大なる貢献をされてきております。私たち開業医においても、相談したいとき、困ったとき、お願いしたいときにとても頼りになる病院です。来年には新病棟も建立予定となっており、益々の活躍が期待されると考えます。
開業医から依頼されてのお迎えや、病院間の救急搬送など、今まで活躍されてきた救急車が老朽化され、故障も増えたとのこと。ぜひ新しい救急車を購入されての、益々の地域・救急医療での活躍を切望しております。期待しております。
塚田 訓子 様|アトラスレディースクリニック 院長
杉並区で婦人科を開業して14年目になります。河北総合病院には、婦人科腫瘍の手術、妊婦健診・分娩等、これまでたくさんの患者さんを受け入れていただきました。日本の産科医療のレベルは世界一ですが、周産期には母体や新生児の救急搬送が必要となる場合があります。
地域の開業医として、病院救急車の存在は大変ありがたく心強いものです。この度、河北総合病院が病院救急車の買い替えにあたり、クラウドファンディングを実施されると伺いました。地域の皆様にこれからも安全な医療を提供するため、この取り組みが無事成功しますよう応援しています。
井上里可 様|井上耳鼻咽喉科 院長
高円寺で耳鼻咽喉科を開業しております。日常の診療では、扁桃炎で嚥下困難となった患者様や、手術が必要と判断した患者様、診断困難なめまいの患者様などをご紹介させていただいておりますが、いつも快くお受けいただき、しっかりした診療・お返事を下さるので、本当に感謝しております。
外来感染対策向上加算の拠点病院としてカンファレンス・訓練も行っており、当院もお世話になっております。河北総合病院は私たち開業医が地域医療を行う上で欠かせない存在であり、これからも益々の発展を願っております。
奥村尚威 様|永福町駅前みんなのクリニック 院長
私は杉並区の南端、永福町に位置する診療所を運営する医師です。河北総合病院は、杉並区の南北の中央に位置し、地域の二次救急を担う重要な中核病院の一つです。当院にとっても病診連携、医療連携において、とても重要な病院の一つとなっております。
今回、河北総合病院が、病院独自の救急車である河北救急車の更新にクラウドファンディングを実施するとお聞きし、応援メッセージを執筆させていただきます。河北救急車は2013年から導入され、2024年3月までで、実に累計5,500件超の搬送実績があるとのことです。間違いなく地域の診療所や病院にとってもなくてはならない搬送の手段であり、無くてはならないものです。どうか、老朽化した救急車を更新し、更なる地域医療の貢献に寄与できますように、成功をお祈り申し上げます。
ご留意事項
▽本クラウドファンディングへのご支援は、寄付金控除(税制上の優遇措置)の対象になりません。
▽支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽クラウドファンディング達成後(ご支援確定後)の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽クラウドファンディング達成後(ご支援確定後)は、ご支援時にご回答いただく支援方法・住所・宛名・電話番号・質問項目等への回答内容はご支援確定後、変更できませんのでご注意ください。お間違いのないようご注意ください。(クラウドファンディング達成前の変更方法はこちらをご覧ください。)
▽リターンにつきましては、プロジェクト達成後(ご支援確定後)は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 河北 博文(河北医療財団)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
河北総合病院にて救急車を購入し、救急医療に役立てる
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 新救急車お披露目会については、新救急車の納車目途が付いた段階で、開催日時・場所等の詳細を検討し決定いたします。現時点ではお披露目会は2025年1~4月頃の開催となる見込みです。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて対応予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
社会医療法人 河北医療財団は、95年以上の歴史があり、「社会文化を背景とし 地球環境と調和した より良い医療への挑戦」を掲げ、その時代の地域社会の要請に応えるべく活動してまいりました。救急・急性期から在宅医療・介護、予防健診機能まで、シームレスな支援ができる体制を整備しております。中核病院である河北総合病院は、現在、新病院を建設中で2025年6月の開院を目指しています。当財団は、杉並区を中心とした東京都区西部地域、多摩市を中心とした南多摩地域の住民の皆様が安心して暮らせるように、健全で持続可能な医療を提供し、「医療・介護」の未来を創り、地域社会に貢献してまいります。
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リターン
3,000円+システム利用料
応援コース|3,000円
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
・お礼のメッセージ
・病院HPにお名前掲載(ご希望者のみ)
・救急車活動報告(ご希望者のみ / PDFにまとめたものをメールにて送付いたします)
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料
応援コース|3,000円
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
・お礼のメッセージ
・病院HPにお名前掲載(ご希望者のみ)
・救急車活動報告(ご希望者のみ / PDFにまとめたものをメールにて送付いたします)
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
プロフィール
社会医療法人 河北医療財団は、95年以上の歴史があり、「社会文化を背景とし 地球環境と調和した より良い医療への挑戦」を掲げ、その時代の地域社会の要請に応えるべく活動してまいりました。救急・急性期から在宅医療・介護、予防健診機能まで、シームレスな支援ができる体制を整備しております。中核病院である河北総合病院は、現在、新病院を建設中で2025年6月の開院を目指しています。当財団は、杉並区を中心とした東京都区西部地域、多摩市を中心とした南多摩地域の住民の皆様が安心して暮らせるように、健全で持続可能な医療を提供し、「医療・介護」の未来を創り、地域社会に貢献してまいります。