プロジェクト概要

全村避難からの復活。村の今を伝える、かわうち祭りを開催!!


ページをご覧いただきありがとうございます。かわうち村まつり実行委員会です。


私たちが暮らす川内村は、東北・福島県の浜通り地方に位置する双葉郡中西部にあり、北から南にかけて、雄大な阿武隈高地の山々が連なる、自然豊かな環境です。

 

また、7年前の東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所の事故により、全村避難を余儀なくされ、そしていち早く帰村した村でもあります。

 

震災前、約3,000人いた人口は約2,200人に減り、いまだ約500人の方が避難を続けていますが、最近ようやく村で生活する住民が増えてきました。

 

私たちが暮らす川内村

 

私たちは、川内村・川内村教育委員会・川内村商工会・川内村観光協会が中心となり、立ち上がった団体です。地元団体や企業と協力して、毎年秋のイベント開催に向けて企画・運営を行なっています。


今年は、11月3・4日に「第4回 かわうち祭り-秋の陣-​」を開催しようと準備を進めています。昨年までは、補助金などを活用しながら開催してきましたが、今年は昨年同様の規模での開催にはどうしても事業費が不足しています。

 

村の伝統芸能の継承や特産品の魅力発信、そして避難生活によってなかなか会えない川内村民が集う場として、楽しみにしていただいている方もいらっしゃいます。規模の縮小案も出ましたが、待っていただいている想いに応えずに、簡単に諦めてしまいたくない。そう思い、皆さまにご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。

 

どうか、皆さまの温かいご支援・ご賛同をお願いいたします!

 

川内村内外の方が交流する場になっています

 

震災後、一度は途絶えた川内村の祭り

 

川内村では、かつて産業祭やきのこ祭り・そば祭りなど、多くのお祭りが毎年秋に開催されていました。それらを、2009年にまとめあげ「第1回 かわうち祭り-秋の陣-」として開催されたのが、かわうち祭りの始まりです。

その後、震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により全村避難となり、祭りはおろか生活さえもできる状況ではなくなりました。今まで住んでいた場所にバリケードや規制がかかり、自由に行き来することさえもできない状況でした。

 

全村避難の前、近隣町村から川内村へ避難してきた方々


震災の約1年後、役場機能が村に戻った2012年の夏には、行政が主催となり「かわうち復興祭」が開催されました。住民の帰還も、復興も思うように進まない中での開催でした。

 

その後、2014年に一度「復興祭」は中断となってしまいましたが、川内村の今を知っていただく機会を失いたくないと、当時ようやく出荷制限が解除された主産品である「そば」をメインとした「第1回そばフェスタinかわうち2014」を開催。昨年まで、毎年そばフェスタを開催し、約3,000人ほどが来場してくださっています。

 

そして、2016年6月に村全域の避難指示が解除され、そばフェスタと同時開催する形で「かわうち祭り」を再開することができました。

 

村にある団体の皆さまにステージ発表していただいたり

 

村の特産品を知っていただく場でもあります

 

今の川内村を知ってもらうため、さまざまな企画を準備中!

 

今年は、11月3日(土)と4日(日)に「かわうち祭り-秋の陣-」を開催。

テーマの1つは、「そばと伝統文化による地域の交流」です。

 

川内村の特産品である「そば」 村内外のそばを食べ比べ!

 

川内村は主産品であるそばに力を入れ、福島県のオリジナル品種「会津のかおり」を栽培しています。家庭の水道水に地下水を使用するくらい、水が豊かで美味しく、朝晩の寒暖差が大きいことが作物の旨みを凝縮して、美味しく育ててくれます。


毎年そばフェスタでは、村内外の団体に複数出店していただき、川内村だけでなく他地域との食べ比べができるようになっています。今年は、5団体に出店していただく予定です。

 

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川内村で栽培されているそばの畑

 

川内村の特産品の「今」に触れてください!


震災後7年が経過していますが、県外へ川内村の特産品を販売しに行くと「福島の商品はいらない、買わない」という方がいまだにいらっしゃいます。商品を購入するのは消費者の自由、とはいえ食べたり買ったりしてもらえないのは、とても悲しいことです。

 

本当に安心安全なのか知らない・分からないから、購入できないという方もいらっしゃると思います。川内村はもちろん、福島県内で栽培・製造した作物や特産品は、厳しいレベルの規制値をクリアしたものだけが出荷されています。

※福島県の復興に関する情報は「ふくしま復興ステーションで確認できます


知ることで解消される不安もあります。村の特産品のことを少しでも知っていただく機会として、地元企業様に特産品の販売していただいています。

 

村の「今」を知っていただければと思います

 

伝統芸能である獅子舞や、よさこいが祭りを盛り上げます!


川内村の伝統芸能である獅子舞や浦安の舞、川内よさこいクラブ・川内フラ教室などの村内で活動している団体が、ステージ出演します。毎年、優雅で迫力ある舞を披露してくれます。

 

また、地域交流と交流人口の拡大のため、毎年川内村を応援してくれるゲストの方にもステージ出演をお願いしています。

 

どの団体様も、活動の成果を少しでも多くの方に見ていただく機会として、ステージ出演していただいています。

 

伝統芸能である獅子舞

 

よさこいの発表も

 

他にも、たくさんの企画を行います。

 

来場者の方々にも参加していただける企画や、老若男女問わず楽しめるアットホームな内容にすることを目指しています。

 

カラオケ大会や昔あそび体験、投げもちの振舞い、全建総連による木工体験教室の運営、消防署によるAED講習、誰でも参加できる抽選会などを行います。カラオケ大会には、村内外問わず参加いただけます(ゲストには伊達悠太さんと東山優子さんが出演予定!)

また、川内村と交流のある北海道士別市・福島県小野町なども出展予定です。村民同士だけの交流ではなく、県内外との交流を深め、これからの川内村を活気あふれる村にしていきたいと思っています!

 

どなたでも楽しんでいただける企画を準備中です!

 

第4回 かわうち祭り-秋の陣-​
 

開催日時:2018年11月3日(土)4日(日)10:00~16:00  ※4日は15:00まで

開催場所:川内村ヘリポート

主催:かわうち村まつり実行委員会 
共催:川内村・川内村商工会・川内村観光協会 
後援:川内村教育委員会、かわうち夢工房、川内村婦人会、行政区長会、川内村老人会、(株)あぶくま川内、(同)かわうち屋、BONDANCE実行委員会、盛り上げっ課、町分オルタナギャラリー

出演団体:第1行政区高田島獅子舞、第6行政区西郷獅子舞、下・浦安の舞、川内よさこいクラブ、川内フラ教室、菊池章夫など(その他現在、調整中です)

 

川内村の住民も楽しみにしています

 

今の川内村を好きになってもらい、訪れてもらうきっかけに

 

イベントは一時的なものですが、それを通して住民が何かをやってみたい、活動してみたいと思ってもらえる川内村をつくっていきます。今回のクラウドファンディングを成功させることで、どこに居てもやりたいこと・やってみたいことを実現できるんだという希望を見せていきたいです。

震災前とまったく同じ状況に戻ることはできません。ですが、いつまでも被災地ではありません。これからは、今の川内村を好きになって、また訪れたいという人を増やしていきたいと思っています。そのきっかけとして、今回のかわうち祭りをこれまで同様の規模で開催して、一人でも多くの方に参加していただくことから始めていきます。

 

川内村に集う人々が、希望を感じられるようなイベントにしたいと思っております。どうか、ご支援をよろしくお願いいたします!

 

皆さまもぜひご来場ください!

 

資金使途
今回のプロジェクトでは、みなさんからのご支援を「かわうち祭り-秋の陣-」開催運営費用(会場設営・撤去費、運営費、宣伝広告費、ゲスト謝金、その他諸経費)約800万円の一部資金に充てさせていただきます。

 


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