栗駒山があまりに美しいので!!

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今日の宮城県栗原市は雲ひとつない青空、シンボルの栗駒山があまりに美しいので、風の沢の背景となる豊かな自然環境をご紹介したいと思います！

 

【本日4月17日の栗駒山】

 

栗原市は宮城県で一番広い805 km²の広大な面積に、約６万人が住んでいます。

シンボルの栗駒山は宮城、秋田、岩手の三県にまたがっており、東北のちょうど真ん中に位置しています。標高は1628m。栗駒山の名は宮城県側の呼称で、山肌に現れる残雪が駒の形となった時に苗代に種をまくという地元の習慣からつけられました。秋は「神の絨毯」とも呼ばれる美しい紅葉が有名で、多くの登山者が訪れています。

 

栗原での暮らしは野生動物と出会うことも日常茶飯事で、熊と猪に選挙権があったら人間が負ける、なんて冗談を地元のおじさんたちがよく話しています。

 

【先週出会った大きなオスのカモシカ】

 

雪に閉ざされていた風の沢もいよいよ春です。

4月30日（土）には今年度のオープニングセレモニーも予定しています。

 

【昨年のオープニングセレモニーで披露した伝統芸能南部神楽】

 

約20年前に栗原へ移住してきたオーナーは、市立の美術館のない栗原に文化芸術の拠点をつくるために活動してきました。

今後はコーヒー豆の販売という形で皆様と繋がり、思考する時間の創造を自立した形で続けていきたいと思っています。

温かいご支援をよろしくお願いいたします！

 

栗原の詳しい情報については観光ポータルサイト ぎゅぎゅっとくりはらを覗いて見てくださいね！

https://www.kurihara-kb.net/