原宿ファッションの盲点！前衛的ファッションブランドの設立！

▼フォークリフト女子からファッションデザイナーへ

 

このページに興味を持って下さり本当にありがとうございます。

私は兵庫県出身神奈川県在住、現在１９歳の社会人です。もうすぐ２０歳です。

仕事は倉庫でのフォークリフトオペレーターと時々音楽活動をしています。

なので平日のほとんどは、おっちゃん達とともに作業服で生活をしています。

私自身は原宿ファッションから洋服に興味を持ち始め、今は下北沢ファッションや高円寺ファッションにも手を出しつつあります。

最近、仕事で重たい物を持ったりしているうちに体中に痣ができたり、この前はアキレス腱を痛めてしまったり、、全く筋肉もないのに根気で続けていたら体がぼろぼろになってきました。。

実家が自営業であったため、何かを始めることの大変さは重々理解しております。

しかし、やらずに後悔したくないという思いが強く、一度自分の「好き」を貫いて生きてみたいと思い仕事と音楽の合間に洋服のデザインを始めました。私は、私という人間を表示することを許してくれた原宿ファッションが大好きです。その文化を作る一員になることが今の私の夢です。

 

▼どんな個性にも、自己表現にも、腕を広げて待っていてくれる優しい街、原宿。

 

５年前、家庭の事情で関東へ引っ越し、原宿まで電車１本で行けるようになった。

ずっと憧れていた、テレビの向こうの世界だと思っていた街、人々、建物、そしてファッション。

知らないことばかりで全てがキラキラしていた。

ただ、私ももう関東に来て５年。

はじめは「原宿に行って服買おう」だったのに「こんな服買いに原宿行こう」へ変化してきた。

するとどうだろうか。「あれ、、ない。」となることが増えてきた。

と同時に、「私と同じことを感じている人は意外と多いのではないか？」という思いが生まれた。

原宿の盲点をついたファッションブランドができれば、この文化はもっと幅を広げ、多くの人々の洋服に関する興味関心を得ることができるはず。

 

私の願いを叶えてくれた街、原宿。今度はこの手で、誰かの夢を叶えたい。

そして原宿ファッションをさらに発展させていきたい。

 

▼主な内容

 

・まずは私自身の「こんな服あったらいいな」を実現させる。→ネットショップ・SNSを立ち上げる。

・みんなの「こんな服あったらいいな」をネットショップ内で募集できるようにする。

・その中から実際に原宿やその他東京のファッションで未だ実現できていないものを制作・販売する。

 

そうして私含め、個性的なファッションを愛する人々の願いを叶える、前衛的なファッションブランドを立ち上げることが具体的な内容です。

そのための初めの一歩としてまずは４種類のデザインを形にするべく、クラウドファンディングという形をとりました。

 

▼展望・ビジョン

 

私は、飽きてほしくない。

ファッションにも、原宿にも。

飽きられてほしくない。

そのためには新しいものを生み出し続ける、

人々の声に耳を傾けるブランドが存在しなければならない。

必ず成功させる。

 

そして私は、”街行く人々のファッションの多様性”＝”その街の優しさ”だと思っている。

洋服でアイデンティティーを表現する、ということが全国へもっと広がっていけば、

より個性を尊重できる社会になっていくのではないか、と私は考える。

 

 

 

■プロジェクト終了要項

製作物：オリジナルデザインの洋服

製作完了予定日：２０２１年３月３０日

製作個数：
セーラーワンピース　１０着
柄物ワンピース　１０着
スカート　１０着