第3章 みなさまと、ともに箱根へ|慶應箱根駅伝プロジェクト

第3章 みなさまと、ともに箱根へ|慶應箱根駅伝プロジェクト

寄付総額

9,279,000

目標金額 8,000,000円

寄付者
350人
募集終了日
2024年7月31日

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プロジェクト本文

 

クラウドファンディングにご協力いただきありがとうございました。

 

慶應義塾體育會競走部です。日ごろより弊部への多大なるご支援ご声援、誠にありがとうございます。

 

皆様の温かいご寄付のおかげで、無事に第一目標の800万円に到達することができました。本当にありがとうございます。

 

今回ご寄付をお願いしておりました夏合宿についてですが、1次〜3次にわけておよそ1ヶ月におよびチーム、個人の底上げに注力いたします。

 

1ヶ月という長い期間、かつ場所を変えてのトレーニングとなりますので、どうしても費用として膨らんでしまうため、学生の負担も非常に大きいものとなっておりました。今回達成できた「800万円」という目標で、合宿の学生負担の費用を一部賄うことができます。改めて心から感謝申し上げます。

 

合宿としては、おおまかに一人あたり40万円の費用を想定しており、今回のクラウドファンディングにておよそ半分の負担にまで軽減されるため、学生としては非常に大きな支援となります。

 

しかし、負担額としてはまだまだ大きく、残り数日とはなりますがなるべく学生負担を減らし、合宿により集中できる環境を整えるためにもストーリーでも掲載しておりました第二目標「1100万円」を掲げさせていただきます。

 

皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、最終日まで駆け抜けたいと考えております。
 
合宿にて走りの土台を作り上げるとともに、厳しい練習を通してフィジカル面だけでなく、メンタル面の強化も図っております。チーム全体が1つにまとまり、予選会に向けてさらに緊張感が高まるのもこの合宿です。

 

戦い抜くためには、この合宿が今後のチームの礎となります。どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

2024年7月26日

 

 

 

|Message

慶應、箱根へ。

31年ぶりの本戦出場を果たすために。

 

昨年のクラウドファンディングでは、509名の方々から1000万円以上ものご寄付をいただきました。

 

おかげさまで31日間の夏合宿を行い、全員が「最高の仕上がり、過去最強のチームだ」と胸を張れる状態まで成長することができました。改めまして、多大なるご寄付をありがとうございました。 

 

そんな充実の夏を経て、満を持して臨んだはずの箱根駅伝予選会でしたが、結果は無常にも22位と、本戦出場は叶いませんでした。ともに駆け抜けた仲間を、ここまで支えてくださった皆さまを、そして自分自身を、夢の舞台へと連れて行けなかったことが本当に本当に悔しかったです。 

 

 しかし、その箱根駅伝予選会では、出走した12名のうち11名が自己ベストを大幅に更新し、前年からの格段の飛躍と次回へと繋がる強い勢いを見出すことのできたレースでもありました。 また、その11名全員が3年生以下であったことから、「俺たちが、絶対に箱根を走るんだ」と改めて覚悟を決め、箱根駅伝予選会が終わったその日から再び厳しく苦しいトレーニングを開始しました。

 

その甲斐あって、その後は塾新記録やそれに準ずる好記録をマークする選手が続出し、20年ぶりとなる長距離種目での関東インカレ入賞も実現できました。大学陸上界は年々著しくレベルアップしていますが、その中にあっても私たちは確かな手応えを日々感じ、信じています。 

 

慶應義塾が最後に箱根駅伝本戦に出場した1994年の第70回大会以降で、今年度こそが本戦復帰の最大のチャンスになると信じています。そして私にはもう、今年しかありません。 夢の実現のためには、避暑地での長期の夏合宿が何よりも大切になります。大学からの潤沢な資金支援のない私たちにとって、そのためにはどうしても皆さまのご寄付が必要です。どうか今年も力を貸していただけないでしょうか。


皆さまと一緒に夢を掴みたい、そう願っています。
何卒ご寄付のほど、よろしくお願いいたします。

 

慶應義塾体育会競走部  
長距離ブロック長  田島公太郎(環境情報学部4年)

 

 

このプロジェクトは、ご寄付頂いた皆さまには税制上の優遇措置として寄付金控除が適用となります。詳しくはこちらをご覧ください。

個人の方>>

法人の方>>

 

 

これまでの成果

 

今回のクラウドファンディングは、私たちにとって3度目の挑戦となります。
一昨年行いました第1弾では8月より約1ヶ月に渡り444名の方々から8,544,000円、昨年の第二弾では6月末より約3週間にわたり509名の方々から10,013,000円ものお気持ちをいただきました。


皆さまよりいただきましたご寄付は、手数料や諸経費を除き我々にとって必要不可欠である夏合宿の費用の補助に充てさせていただきました。


夏の間に、避暑地で長期にわたる合宿を行えたことで、10月の箱根駅伝予選会に向けた大切な準備期間となる時期に、朝起きてから夜寝るまで陸上だけに専念できる環境下で、徹底的に走り込みをすることができました。

 

 

また、合宿に行けたからこそ得られた学びというものも多くあります。 
私たちの合宿地である蔵王(山形県)、紋別(北海道)、菅平(長野県)では、同じ時期に多くの箱根駅伝常連校や予選会で戦うことになる他大学も合宿を行っております。そのため周りに目を向けてみると、強度の高い練習の差などからも多くの学びがあり、自分たちの現状を良くも悪くも客観的に把握できる機会となりました。


前回のクラウドファンディングで多くの方々にご寄付をいただいたお陰で、このように貴重なトレーニングと学びの機会を得ることができました。改めまして心より御礼申し上げます。
 

 

しかし一方で肝心の箱根駅伝予選会はというと、総合22位。
概ね事前に設定されたレースプラン通りでほぼ全員が走り切り、前年(26位)から約18分のタイム短縮を達成することができたものの、念願の本選出場は叶いませんでした。


長い夏を経て確実に力をつけたチーム慶應でしたが、本戦のボーダーが10分弱も跳ね上がったりと我々を上回る勢いで激化した箱根駅伝予選会そのものに呑まれてしまったような結果となりました。皆さまの想いを背負い臨んだここ一番だったからこそ、一同この上ない悔しさを感じました。

 

ただ第100回箱根駅伝予選会、収穫が全くなかったかというと決してそうではありません。しっかりと次大会に向けて沢山のものを得ました。


先ずは経験です。昨年出走した選手、つまりあの激戦を経験した12名のうち11名が今年もまだチームに在籍しております。距離も他のレースと比べて桁違いに長いハーフマラソンにおいて、経験値とは何物にも代え難い武器となります。単にその選手だけのものとして留めるのではなく、今回は出走できなかった他の部員にも共有することで、チーム全体の経験値を格段にあげることができたのではないかと感じております。


そして今年は、昨年未出走の戦力も非常に重要なキーとなります。その代表格が昨年9月入学の超大型ルーキー 成沢翔瑛(環境情報学部1年)です。昨年の暮れに行われた第310回日本体育大学長距離競技会において29分06秒26という塾歴代2位の好記録を叩き出し、入学早々エースとしてチームをより良い方向へと導いております。他の未出走選手も彼に続くように今年こそは箱根駅伝予選会メンバーの座を、と着々と実力をつけております。


すでに、照準は来たる第101回箱根駅伝予選会突破へと向いています。
 

 

また、昨年のクラウドファンディング以降、競走部OBOGや塾員に限らず、本当に多くの方々に私たちのことを知っていただき、激励をいただきました。私たちが箱根に返り咲くことを期待してくださっている方々がこんなにたくさんいらっしゃるということを知り、応援の輪が広がっていることを実感したことで、私たちの日ごろのモチベーションやチームの士気も向上しております。
 
実際に走るのは私たちですが、本当に多くの「みなさまと、ともに」箱根駅伝出場に挑んでいることを感じています。
 

 

チームの現在地と、今年度の課題

 

まずは、4月に開催された第57回東京六大学対校陸上競技会では安田陸人(商学部2年)が3000mSCにて、8分47秒04の記録をマークし、日本選手権標準を突破、大幅な自己ベスト更新と塾記録更新を果たしました。


また、5月に開催された第103回関東学生陸上競技対校選手権大会では2022年の箱根駅伝本戦で関東学生連合の7区を走った田島公太郎(環境情報学部4年)が、ハーフマラソンにて64分16秒の記録で、8位入賞を果たしました。

 

箱根駅伝の常連校が集う関東インカレの舞台での入賞は、1年生の頃からハーフマラソンに出走し、入賞を目標にしてきた田島にとっても、そして私たち長距離ブロックにとっても大きな一歩でした。


チーム全体としても、昨年のクラウドファンディング実施以降から行われた記録会・大会において長距離ブロック全選手26名のうち23名(新1年生も含む)が自己ベストを更新し、チームの底上げという面では確実に力を付けていると言えます。


一方で、大学駅伝界全体のレベルアップが著しく、他大学との距離が詰め切れていないのも事実です。「箱根駅伝」というコンテンツとしての魅力の大きさから、年々多くの大学が箱根駅伝出場、そして箱根駅伝での活躍を目指して莫大な経営資源を投下しています。また、選手1人1人に着目しても、近年のシューズの進化やそれに伴うトレーニング内容の変化などが見られ、大学駅伝界はこれまでにないような「超高速化」の時代に突入しています。
 

 

こうした他大学の選手と闘う上で重要になってくるのが、練習の質と量の更なる向上、そしてそれらを可能にする練習環境の確保です。


箱根駅伝を目指す多くの大学は、大学当局から潤沢な支援を受けているため、資金面の不安を感じることなく、強化活動に専念できています。


一方で、慶應は経済的に恵まれているという先入観を持たれることが多いですが、現実としては他大学のような大学当局からの潤沢な資金支援は無く、基本的に現役部員が納める部費とOBOGからの支援、そして皆さまからのご寄付によって活動資金を賄っているという状況です。残念ながら、安定的に大きな金額の寄付を集め続けることは容易ではないため、近年は寄付金を集めることに苦戦しており、今後の活動資金の調達の目途が立っていないというのが現状です。

 


 
加えて、慶應にはいわゆるスポーツ推薦制度がないことも、他大学と戦う上での大きなハンディキャップとなっています。ただ、こうした厳しい環境で箱根駅伝を目指すことの意義を感じているからこそ、私たちは自分たちでできることを日頃から考え抜いています。


まず、資金面に関しては、学生が主体となって今年もクラウドファンディングを行うことで、合宿費の補助に充てさせていただこうという考えに至りました。


 次に、競技力の高い有望な高校生を対象として、競走部の学生が主体となって受験指導を行っています。もちろん合格保証をできるようなものではありませんが、こうした地道な活動が実を結んで、最近は毎年有力な選手が複数名入学してくれるようになっています。
 

 

慶應義塾體育會競走部には、全国高校駅伝の出走経験のあるような駅伝強豪校出身の選手もいれば、部員の少ない進学校で1人で練習を組み立てて力をつけてきたような選手もいて、多くの背景を持った選手がいることも特徴です。私たちは、このような個性や異なる経験を存分に活かし、互いを認め合って良いところを取り入れることでできる唯一無二のチームで、箱根駅伝出場を目指しています。
 
以上のように成長を続けているチームですが、もちろん消化すべき課題も少なくありません。その最たるものが中間層の強化です。やはり弊部の主力層は他大学の選手とも遜色ない実力を着々とつけており、来たる101回箱根駅伝予選会でもチームを頼もしく牽引することができると予想されます。しかし、その下のチーム6.7番手以降の安定性、選手層の薄さには課題があります。


だからこそ、夏合宿になるべく多くの選手をできるだけ長く連れて行き、徹底的に鍛え上げることが箱根駅伝予選会突破への重要な鍵となるのです。これから、めきめきと力をつけたダークホース達が台頭して、チームを底上げしてくれるための、最後の最大の一押しとして不可欠なのが、夏合宿なのです。


昨年の箱根駅伝予選会が終わってから、全ては来たる第101回箱根駅伝予選会のために、競技面でも環境面でも資金面でも、自分たちにできることを考え抜いて、ここまで活動してまいりました。 
なんとしても、箱根駅伝出場を成し遂げたい。そして「みなさまと、ともに」このプロジェクトを成功させたい。そう、強く考えております。 だからこそ、もう一度、最後の一押しとなるお力添えを、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今年のクラウドファンディングで実現したいこと

 

資金使途:

昨年度と同様に、今回もクラウドファンディングでいただいたご寄付は、基本的に慶應義塾體育會競走部長距離ブロックの活動費に使用させていただきます。詳細は以下をご覧ください。

 

【夏合宿日程】

1次全体合宿(全選手26名+マネージャー・トレーナー・コーチ)8/6〜17@蔵王坊平

2次選抜合宿(選抜16名+マネージャー・トレーナー・コーチ)8/21〜31@北海道紋別

3次選抜合宿(選抜16名+マネージャー・トレーナー・コーチ)9/5〜14@長野菅平

 

※合宿の日程や参加人数はチーム状況等によって一部変更となる可能性があります。

 

第1目標 800万円
 ◼2次選抜合宿費用(8/21〜31@北海道紋別)442万円
 ◼3次選抜合宿費用(9/5〜14@長野菅平)168万円
 ※手数料や諸経費等の支払予定額を含む

第2目標 +310万円(=計1100万円)
 ◼1次全体合宿費用(8/6〜17@蔵王坊平)の一部補助
 ※手数料や諸経費等の支払予定額を含む

 

ご寄付の際のご注意事項

 

▽ギフトの対応予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

 

▽ギフトにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご寄付いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽寄付時にご回答いただく質問項目への回答は寄付確定後、変更できません。

 

▽ギフトの性質などに鑑み当団体の判断でご寄付をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。

 

▽ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

▽応援コメントで本名の掲載をご希望しない場合は、予めユーザー管理画面からユーザー名を変更してください。

 

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

 

▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽寄付金領収証の発行について

寄付金領収証のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

▽寄付金領収証は、2024年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2024年9月の日付になります。そのため、2024年分として確定申告してください。

 

▽<個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。


▽ <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。

 

▽今後慶應義塾からのご案内メール等をお送りする可能性もありますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

 

税制上の優遇措置についてのご案内(個人の方)

慶應義塾に対するご寄付は、税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。

控除額の目安がわかる「控除額シミュレータ」はこちら


寄付金控除の概要
2011年度税制改正により、「所得控除」に加え、寄付者の選択により新たに「税額控除」の適用を受けられるようになりました。寄付金の約40%(但し所得税額の25%が限度)が所得税額から控除されます。

 

入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外される場合がありますので、ご留意ください。

 

<例>(税額控除を選択した場合)

 

※1 課税所得金額とは、給与所得金額(給与収入金額-給与所得控除額)から基礎控除、社会保険料控除、配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除、損害保険料控除等の合計額を控除した金額をいいます。

※2 所得税の税率は、2011年4月1日現在の法令によります。

 

 

所得税の控除(寄付金控除など)
「税額控除」
税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、所得控除と比較して、ほとんどのご寄付について減税効果が大きくなります。

(年間の寄付金合計額(注1)- 2,000円)× 40% = 寄付金控除額(注2)

→所得税額から控除されます。

例)寄付金が30,000円の場合の減税額 : ( 30,000円(注1)-2,000円 ) ×40%=11,200円(注2)

(注1)年間の寄付金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。

(注2)寄付金控除額は、所得税額の25%が限度となります。

 

「所得控除」(寄付金控除)
所得控除を行った後に税率を掛け所得税額を算出します。所得金額に比して寄付金額が大きい場合には、税額控除より減税効果が大きくなります。

年間の寄付金合計額(注1)- 2,000円 = 寄付金控除額

→課税所得金額から控除されます。

例)寄付金が30,000円(所得金額が500万円の方)の場合の減税額:約5,600円

(注1)年間の寄付金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
 

住民税の控除
住民税(県民税・市町村民税)の寄付金控除制度が拡充され、自治体が条例で指定した寄付金が、新たに住民税の控除対象となりました。

入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。

 

慶應義塾を「寄付金税額控除対象法人」として条例で指定している自治体
条例指定にあたり、自治体内に慶應義塾の代表所在地又は設置する学校を有することが主な要件とされています。

 

住民税の控除額
ご寄付いただいた年の翌年1月1日のご住所が、上記の都道府県・市区町村の方が対象となります。

(寄付金額(注1)- 2,000円)×控除率(注2) = 住民税の控除額

(注1)総所得金額等の30%が限度となります。

(注2)都道府県、市区町村合わせて最大10%

当該都道府県・市区町村から要請があった場合は、慶應義塾より寄付者名簿を提出することとなっておりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。寄付者名簿には、寄付者氏名、住所、寄付金額、寄付金受領日を記載いたします。

 

税制上の優遇措置についてのご案内(法人の方)

 

法人税
慶應義塾(=特定公益増進法人)への寄付金は、特別損金算入限度額①まで当該事業年度の損金に算入することができます。更に、前述の限度額を超えた部分の寄付金額については、一般寄付金の損金算入限度額②まで損金に算入することができます。

 

特定公益増進法人に対する寄付金の特別損金算入限度額

 


確定申告の際は、寄付金を支出した日を含む事業年度の確定申告書に以下の書類を添付してください。

①慶應義塾発行の寄付金領収証

②特定公益増進法人であることの証明書(写)
領収証裏面に印字しております。

 

国税庁「タックスアンサー(よくある税の質問)」

NO.5283 特定公益増進法人に対する寄附金

 

プロジェクト実行責任者:
鹿又理(慶應義塾体育会競走部監督)
プロジェクト実施完了日:
2025年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

慶應箱根駅伝プロジェクトの2024年度の活動資金として、活用させていただきます。主な資金使途として想定しているのは、合宿費用補助、治療費補助、車両費、ウェブサイト管理費、勧誘活動費、用具購入費、人件費などです

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ギフト

3,000+システム利用料


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純粋応援コース

●長距離ニュースレター
●選手からのお礼動画
●オンライン激励会ご招待(10月上旬実施予定)
●オンライン報告会へのご招待(25年1月開催予定)
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、24年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される24年9月の日付になります。
※各種日程は実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
※<個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※ <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。

申込数
89
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


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サポーターコース

●応援パンフレット
●【希望者のみ】「サポーター」としてHPにお名前掲載

---以下は3000円支援コースと同内容---

●長距離ニュースレター
●選手からのお礼動画
●オンライン激励会ご招待(10月上旬実施予定)
●オンライン報告会へのご招待(25年1月開催予定)
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、24年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される24年9月の日付になります。
※各種日程は実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
※<個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※ <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


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純粋応援コース

●長距離ニュースレター
●選手からのお礼動画
●オンライン激励会ご招待(10月上旬実施予定)
●オンライン報告会へのご招待(25年1月開催予定)
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、24年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される24年9月の日付になります。
※各種日程は実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
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※ <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。

申込数
89
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


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サポーターコース

●応援パンフレット
●【希望者のみ】「サポーター」としてHPにお名前掲載

---以下は3000円支援コースと同内容---

●長距離ニュースレター
●選手からのお礼動画
●オンライン激励会ご招待(10月上旬実施予定)
●オンライン報告会へのご招待(25年1月開催予定)
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、24年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される24年9月の日付になります。
※各種日程は実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
※<個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※ <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月
1 ~ 1/ 11

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