慶應からグランドスラムへ。横浜慶應チャレンジャー2020開催！

《ネクストゴール達成！あと2日で250万円を目指します！》

皆さんの温かいご支援で、ネクストゴールの200万円も達成することができました！ありがとうございます！横浜慶應チャレンジャーのこれまでのクラウドファンディング最高額となりました。終了日まであとわずかですが、最後まで私たちの挑戦を知っていただけるよう発信していきますので、応援をよろしくお願いいたします。(2020.1.29) 

 

《第一目標達成！ネクストゴールを設定しました》

皆さんの応援をいただき、無事に達成することができました。本当にありがとうございます。大会開催運営費として総額約2,000万円が必要のため、募集終了日まで、ひとりでも多くの方に知っていただけるよう部員一同頑張ります。(2020.1.23) 

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。慶應義塾体育会庭球部です。

 

毎年開催している横浜慶應チャレンジャー^※は、プロテニスプレーヤーにとって世界に羽ばたく上での登竜門のような存在であり、今まで数多くの世界のトッププロ選手が出場し、その後も活躍をされています。

 

たくさんの方々にご支援をいただいたお陰で、2020年2月の開催で11回目を迎えます。

 

テニス界の若手選手たちが世界を目指して頑張っている中、少しでも多くの選手が世界の舞台で戦える存在になる為のサポートができればという思いで、これまで学生主体でこの大会を運営してきました。

 

※昨年横浜市と提携し、「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」から大会名が変更になりました。

 

 

クラウドファンディングも過去4回実施させていただき、昨年度も多くの皆様より温かいご支援を頂戴し、大会開催運営費用としては約180万円の資金を集めることができました。部員一同心より御礼申し上げます。

 

資金不足が課題で、日本ではチャレンジャー大会の数が減り、現在は本大会を含めて3大会のみとなりました。資金繰りが大きな課題の中、男女大会の共催ができるまでに発展できたのは皆様のお陰です。

 

2020年は東京五輪開催ということもあり、大勢のトップ選手達が慶應義塾大学蝮谷テニスコートに集結し、日本では数少ない世界レベルの試合が繰り広げられます。この大会を学生の手で盛り上げ、日本テニス界の新しい未来を創っていきたいと思います！どうか、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

クォン・スンウ選手は、「横浜慶應チャレンジャー2019」で獲得したポイントにより当時225位だったランキングを170位にまで上昇させました。

その後、4月に韓国で行われたチャレンジャー大会でも見事優勝。ウィンブルドンとUSオープンでは予選3試合を勝ち抜き、グランドスラム本戦の舞台に立つなど好調を維持して、2019年11月時点では88位までランキングを上昇させています。

海外の選手からは”マシーン”と呼ばれるほどの、正確で力強いストロークは圧巻です！

 

今大会も、彼のような多くの有望な選手が世界中から集まる大会になるはずです。

 

 

 

皆様からご支援を頂いて、「横浜慶應チャレンジャー2020」を開催します。今年の男子大会は第11回大会、女子大会は4回目の開催となります。

世界のトッププロ達が慶應義塾大学のテニスコートでしのぎを削ります。ぜひ間近で、そのプレーを見てみませんか。
 

 

 

 

今回のプロジェクトを通して、慶應チャレンジャー大会を継続的に開催することは今後の日本テニス界にとって、大きなインパクトを与えることができると考えています。

ここで結果を残し、そこから勝ち上がっていった日本人選手が多数いるので、今後もそのような役割を果たしていきたいです！

テニスに興味がある人ない人関係なく楽しめると思いますので、ぜひ会場に足を運んでみてください。庭球部一同、心よりお待ちしております。皆様の応援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

テニス大会開催運営費： 2,000万円の一部

 

皆様からいただいたご支援は、学生が一から大会を作り上げるための運営費として活用させていただきます。大会の賞金を始め、大会グッズの作製、外部スタッフの活動費、大会における備品など様々な用途で大切に使わせていただきます。

 

 

 

1901年（明治34年）に創立し、日本の大学の庭球部の中で大変長い歴史を持っている部です。 そして、 日本で初めて硬式テニスを採用した部であり、 日本人初のオリンピックメダリストや、戦後初のプロテニスプレーヤーを輩出し、 日本テニス連盟の創設に貢献。世界大会参加の道を切り拓いてきました！

 

私達はそういった日本テニス界の歴史を引っ張ってきた伝統ある部に身を置き、日本で唯一、学生主体でチャレンジャー大会を運営している部として運営に関われている事を誇りに思います。そしてこの大会の運営で得られるものを最大限吸収し、部の目標である大学日本一を目指して日々練習に励んでいます。

 

 

 

https://keiotenniskouhou.wixsite.com/mysite-2

 

https://keiochkouhou.wixsite.com/mysite

 

https://m.facebook.com/YokohamaKeioChallenger/

 

https://twitter.com/keio_challenger