
寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 172人
- 募集終了日
- 2023年7月31日
第二弾・早稲田大学競走部駅伝強化プロジェクト 箱根の頂点へ、世界へ

#スポーツ
- 現在
- 17,190,000円
- 寄付者
- 426人
- 残り
- 14日

住宅密集地においても医師が一刻も早く患者さんの元へ駆けつけるために

#医療・福祉
- 現在
- 19,516,000円
- 寄付者
- 422人
- 残り
- 14日

膵がん早期診断へ向けた、血液を用いる新たな診断法の開発

#医療・福祉
- 現在
- 9,451,000円
- 寄付者
- 192人
- 残り
- 29日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!

#地域文化
- 総計
- 377人

ビキニ被ばく船員訴訟支援/マンスリーサポーター募集!
#国際協力
- 総計
- 8人

箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!

#スポーツ
- 総計
- 139人

【第二弾】木造人工衛星は2号機へ-木造人工衛星の実用化をめざして

#環境保護
- 現在
- 6,670,000円
- 寄付者
- 46人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
世界最古の空手部
慶應義塾體育會空手部
慶應義塾體育會空手部は世界最古の空手部*として2024年10月15日に創部100年を迎える事となりました。沖縄で発祥し、南海の神技と言われた「唐手」を世界初の空手部「慶應義塾唐手研究会」として大正13年(1924年)に発足したのが始まりです。
*一般社団法人全日本学生空手道連盟より(https://www.jukf.org/modules/tinyd1/)
大正11年(1922年)、文部省主催の第一回体育展覧会が開催され、沖縄尚武会会長であった船越義珍先生により初めて本州に空手(当時は唐手術)が公開されました。
慶應義塾ドイツ語教授の粕谷先生が、空手の将来性と体育護身兼備の武道である事に着目、自ら船越先生門下となり、大正13年(1924年)数名で唐手研究会を発足させました。
暴力として誤った道に利用されないよう、船越先生は学生を主体に空手を発展させていきます。慶應義塾は先駆者としてリーダーシップを取って行くなかで、更に日本の武道として発展させる意味を込めて「唐手」を「空手」と改めました。
やがて各大学でも空手部ができますが、ここでも慶應が中心となって全日本学生空手道連盟を立ち上げ、試合が無かった空手の競技化に寄与。第一回全日本大学選手権で準優勝を納めます。
さらに全日本空手道連盟、世界空手連盟の発足でも中心となり、第一回の世界大会で慶應OBが個人戦で優勝。
その後脈々と今日までその伝統と技を受け継いでいます。
現在、全日本空手道連盟専務理事、世界空手連盟事務総長は慶應OBであり、2020東京オリンピックでは、オリンピック正式種目採用のために中心となり活動。見事正式種目となって空手界の悲願を達成しています。
全日本大学団体で準優勝
全日本大学制覇は目前
現在、慶應義塾體育會空手部では、大学1年3名(女子2名・男子1名)、2年4名(男子4名)、3年6名(女子4名、男子2名)、4年6名(女子3名、男子3名)の計19名が所属し、週6日3~4時間稽古に励んでおります。
また、都内大学との練習試合や組手部門中心の関西遠征、形部門の沖縄遠征などを行いながら選手強化を行っています。実力が秀でている部員は、海外各地で年間行われているポイント獲得のための試合(シリーズA、プレミアムリーグ)に年に1~2回参加し、遠征などを行いながら選手強化を行っています。
慶應義塾體育會空手部 成績(直近3年度)
<2020年度>
関東大学団体戦:女子組手ベスト8、男子組手ベスト8、男子形第3位
<2021年度>
関東学生個人戦:女子形準優勝
全日本学生個人戦:女子形準優勝
関東大学団体戦:女子形第3位
全日本大学団体戦:女子形準優勝
<2022年度>
関東体重別個人戦:女子組手-55㎏優勝、男子組手84㎏+第3位
関東学生個人戦:女子形優勝
全日本学生個人戦:女子形準優勝
全日本体重別選手権:男子₋84㎏第3位
関東大学団体戦:女子形準優勝
東日本大学団体戦:女子組手第3位
全日本大学団体戦:女子形第3位、男子形第3位
創部100年に向けて
技法の伝承と悲願の全日本大学制覇へ
世界最古の空手部として今日まで脈々とその伝統と技を受け継いできた慶應義塾體育會空手部。
本塾はプロの指導者を作らず、技法でお金を生むような事を控えるのが教えであったため、これまで積極的に伝承されている技法を公開する事はありませんでした。
創部50年の際、伝承されている33の形と技法の動画を撮影し、映像化を初めて行いましたが、更に50年経っており、写真は残っているものの、分かり難い点もあります。
そこで、世界初の創部100年を迎えるにあたり、伝統の技法を残すため、更には国内外からも伝承の技法を求める声があり、改めて映像化を試みることといたしました。そして、初めて公式に外部にその技法を公開することとなったのです。
また、慶應義塾體育會空手部は最も古い空手部でありますが、個人戦では第一回の世界大会や全日本学生を制し、団体戦では東日本大学、関東大学を制したものの、全日本大学団体戦ではあと一歩届かず、決勝で無念の悔し涙を流す結果となっております。
悲願の全日本大学を制するためにもこのプロジェクトを立ち上げます。
皆様からいただくご寄付でできること
形と技法の映像化と選手強化
今回のクラウドファンディングでいただくご寄付で、沖縄から伝わった技を諸先輩が研究を重ね、脈々と伝わる33の形と技法を映像に納めます。
演武者は、最高齢95歳の超OBから現役大学生まで27人の演武者が行い、本塾独特の技法となっているものは、分解組手としても撮影をします。
2023年12月23日〜24日に予定している撮影に向け、演武者は、通常の稽古の他に、撮影のために週1回の練習会を実施、先輩方から細かい伝承技の確認や指導を頂き、相互にアドバイスを行っています。また演武者全員が一堂に会しての模擬演武や集中稽古も計画し、撮影までの1年弱の間で質量ともに稽古を積み準備します。
撮影後は映像のDVD化と国内外への映像発信を予定しております。
また、悲願の全日本大学を制するため、形と組手の専門コーチを招聘し、有望選手は海外の試合に派遣しての選手強化を行います。
部員やOBOGだけはでなく、慶應義塾體育會空手部に関わるすべての方々や空手ファンの方と一丸となって、クラウドファンディングを通じて空手界の過去と未来をつないでいきたいと思っています。
目標金額:500万円
資金使途:
形と技法の映像化費用・選手強化費用
※2023年12月24日までに上記プロジェクトを実施したことをもってプロジェクトの終了とします。
※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます。
世界最古の空手部として
空手界の過去と未来をつなぐ
初めて空手を公開した船越師範の直弟子として、教えを乞うた技術は、更に研究を重ね、先輩から後輩に今日まで伝えられています。世界最古の空手部の形と技法は、国内のみならず海外においても、技法上のみならず歴史的価値の上でも非常に価値のあるものです。
競技化が前面に出て発展した空手界ですが、伝承の技法を公開することによって、過去から伝えられている空手を未来につなぐ事ができるものと考えています。
一方、現代における試合制度においても、全日本大学団体戦の制覇を目指すことによって、世界最古の空手部として、当部のみならず、空手界の過去と未来をつないで行くことにもなると思っています。
皆様の温かいご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
応援のお声
鈴木 完
海外進級昇段審査委員、創部100年記念募金委員会海外委員
空手部への恩返し、恩送り。皆さんのご協力をお願い致します。
豊田 浩
進級昇段審査委員、創部100年記念綱町道場建設委員会委員長
世界最古の空手部の過去と未来をつなぐサポーターになって下さい!
ご寄付にあたってのご注意事項
・ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・寄付金領収証のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
税制上の優遇措置についてのご案内(個人の方)
慶應義塾に対するご寄付は、税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
控除額の目安がわかる「控除額シミュレータ」はこちら
寄付金控除の概要
2011年度税制改正により、「所得控除」に加え、寄付者の選択により新たに「税額控除」の適用を受けられるようになりました。寄付金の約40%(但し所得税額の25%が限度)が所得税額から控除されます。
入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。
<例>(税額控除を選択した場合)
※1 課税所得金額とは、給与所得金額(給与収入金額-給与所得控除額)から基礎控除、社会保険料控除、配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除、損害保険料控除等の合計額を控除した金額をいいます。
※2 所得税の税率は、2011年4月1日現在の法令によります。
所得税の控除(寄付金控除など)
「税額控除」
税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、所得控除と比較して、ほとんどのご寄付について減税効果が大きくなります。
(年間の寄付金合計額(注1)- 2,000円)× 40% = 寄付金控除額(注2)
→所得税額から控除されます。
例)寄付金が30,000円の場合の減税額 : ( 30,000円(注1)-2,000円 ) ×40%=11,200円(注2)
(注1)年間の寄付金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
(注2)寄付金控除額は、所得税額の25%が限度となります。
「所得控除」(寄付金控除)
所得控除を行った後に税率を掛け所得税額を算出します。所得金額に比して寄付金額が大きい場合には、税額控除より減税効果が大きくなります。
年間の寄付金合計額(注1)- 2,000円 = 寄付金控除額
→課税所得金額から控除されます。
例)寄付金が30,000円(所得金額が500万円の方)の場合の減税額:約5,600円
(注1)年間の寄付金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
住民税の控除
住民税(県民税・市町村民税)の寄付金控除制度が拡充され、自治体が条例で指定した寄付金が、新たに住民税の控除対象となりました。
入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。
慶應義塾を「寄付金税額控除対象法人」として条例で指定している自治体
条例指定にあたり、自治体内に慶應義塾の代表所在地又は設置する学校を有することが主な要件とされています。
住民税の控除額
ご寄付いただいた年の翌年1月1日のご住所が、上記の都道府県・市区町村の方が対象となります。
(寄付金額(注1)- 2,000円)×控除率(注2) = 住民税の控除額
(注1)総所得金額等の30%が限度となります。
(注2)都道府県、市区町村合わせて最大10%
当該都道府県・市区町村から要請があった場合は、慶應義塾より寄付者名簿を提出することとなっておりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。寄付者名簿には、寄付者氏名、住所、寄付金額、寄付金受領日を記載いたします。
税制上の優遇措置についてのご案内(法人の方)
法人税
慶應義塾(=特定公益増進法人)への寄付金は、特別損金算入限度額①まで当該事業年度の損金に算入することができます。更に、前述の限度額を超えた部分の寄付金額については、一般寄付金の損金算入限度額②まで損金に算入することができます。
特定公益増進法人に対する寄付金の特別損金算入限度額
確定申告の際は、寄付金を支出した日を含む事業年度の確定申告書に以下の書類を添付してください。
①慶應義塾発行の寄付金領収証
②特定公益増進法人であることの証明書(写)
領収証裏面に印字しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 慶應義塾體育會空手部
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月24日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
形と技法の映像化費用、選手強化費用として活用いたします
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プロフィール
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ギフト
10,000円+システム利用料
10,000|寄付コース
●お礼のメール
●寄付金領収証
●道場の銘板にお名前掲載(希望制)
- - - - -
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※道場の銘板にお名前掲載は新道場完成後の掲載となります。
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
30,000円+システム利用料
30,000|寄付コース
●お礼のメール
●寄付金領収証
●道場の銘板にお名前掲載(希望制)
- - - - -
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※道場の銘板にお名前掲載は新道場完成後の掲載となります。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
10,000|寄付コース
●お礼のメール
●寄付金領収証
●道場の銘板にお名前掲載(希望制)
- - - - -
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※道場の銘板にお名前掲載は新道場完成後の掲載となります。
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
30,000円+システム利用料
30,000|寄付コース
●お礼のメール
●寄付金領収証
●道場の銘板にお名前掲載(希望制)
- - - - -
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※道場の銘板にお名前掲載は新道場完成後の掲載となります。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月