FIP(猫伝染性腹膜炎)闘病中のクフへのご支援お願い致します!!

FIP(猫伝染性腹膜炎)闘病中のクフへのご支援お願い致します!!

支援総額

897,000

目標金額 890,000円

支援者
145人
募集終了日
2023年4月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

はじめまして、多々あるプロジェクトの中から閲覧して頂き有難う御座います。

クフ(オス)の家族の籾田と西田(パートナー)と申します。

 

クフとの出会いは2022年12月初旬に保護猫の譲渡会で出会いました。その時生後4ヶ月で、初めの印象は顔が小さくて男前だなと感じました。

 

2022年12月22日にトライアルで我が家で過ごした後、2023年1月5日に正式に私たちの家族になりました。

 

↓我が家に来たばかりのクフです。

初日なので緊張しているのかなと思いましたが、すぐにスリスリしてきたり、膝の上に乗ってくる甘えん坊でした。

 

 

私は今まで猫と暮らした事(パートナーの西田は実家で猫と暮らしていました)がなく不安だらけのお迎えでしたが、そんな不安も初日から吹き飛ばしてくれるクフでした。

 

もともと少食ではありますが、ご飯もしっかり食べますし、おやつのチュールを出すと発狂するくらい喜ぶクフです。

 

↑発狂してます。

 

↓初日なので猫のベッドを用意してたのに初日からベッドに潜り込んできました。

 

フリースのジャケットをふみふみちゅぱちゅぱするのも大好きです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2月4日

帰宅した西田から突然の連絡がありました。

クフの様子が何か変だと。

 

いつもならば帰宅した際、必ず寝ぼけ眼でノビをしながら出迎えてくれていたクフが起きてこないのです。

 

↓元気な時のいつものお出迎えの様子です。

 

ご飯もほぼほぼ食べてないとの事でした。

ご紹介させていただいた通り元々少食ですので、少し調子が悪いのかなと思い、チュールをあげましたが、少しだけペロペロとしただけで膝の上で眠ってしまいました。

 

2月5日

西田は実家で猫を飼っており、この異変にいち早く気が付いてくれました。

日曜日に開いている近くの動物病院に行き診察してもらったところ、お腹に水が溜まっているとの事でした。

 

※ページ上よ診断書等は動物病院様の許可を得て掲載しております。

 

医師の診断は90%の確率でFIP(猫伝染性腹膜炎)とのことでした。

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)は、多くは1歳未満の子猫で発症します。発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でおなかがふくれるなどの症状が起こり、進行が速いと診断後1ヶ月以内で亡くなることも少なくありません。

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状はさまざまですが、ウェットタイプとドライタイプの2つに分けられます。どちらのタイプでも元気・食欲の低下、発熱、体重減少は見られるので、これらが持続的に起こる時には、猫伝染性腹膜炎(FIP)を疑う必要があります。また、まれに痙攣発作や知覚過敏、行動異常を示すこともあります。ウェットタイプとドライタイプのどちらのタイプを発症するかは、猫伝染性腹膜炎ウイルスに対する免疫反応の違いが関係していると言われています。また、必ずどちらのタイプだけになるというものではなく、最初はドライタイプだったけれども、途中でウェットタイプにもなるということもあります。

 

「猫伝染性腹膜炎(FIP)」ってどんな病気?https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/4481.htmlより引用

 

余命数週間から一ヶ月、頭が真っ白になりました。

最初に診察して頂いた病院では対処療法しかなく延命するしかないとの事でした。

 

この時点でまだFIPと確定しておりませんでしたが、調べたところ80〜90%の確率で寛解の可能性がある国内未承認薬があることを知りました。

 

2月6日

大阪府内でFIPを寛解の可能性がある薬を扱っている動物病院を探し、すぐに電話相談しました。

相談の結果、すぐに来院すべきとのことで、その日の内に取り扱い病院に向かいました。

 

そこでの診察結果もほぼFIPとの診断となり、治療を開始して貰いました。

※ページ上の診断書、明細書等の資料は全て動物病院からの掲載の承認は得ております。

 

注射剤の12日間の投与の後、経口薬の投薬治療が開始されました。

 

↓注射されているクフです。

※掲載している治療中の写真は全て動物病院の許可を得て掲載しております。

 

2月10日

 

最初に診察して頂いた動物病院様から正式に診断書が届きました。

結果はやはりFIPでした。わかっていたもののやはりショックでした。

現在治療して頂いている動物病院様からも正式にFIPという診断書を出して頂きました。

※ページ上の診断書等は全て動物病院様の許可を得て掲載しております。

 

昨年西田の実家の猫が結石になり動物病院の治療費は高額である事は知っておりました。

しかしながら、100万円近くの治療費をすぐに用意する事が出来ないのが現状です。

まだ私たちの家族になったばかりのクフですが、本当に大切な家族です。

どうしても助けたいです。

どうにかして元気になってもらって、これから一緒に生きていってもらいたいです。

どうか皆様からのお力添えを宜しくお願い致します。

 

▼プロジェクトの内容

・資金の使い道

最初の12日間

注射剤×2瓶(77,000円×2=154,000円)

12日間に分けて12回病院で注射します。

残りの72日間

経口薬(錠剤)50mg1錠=11,000円

現在(2/12診察時点)のクフの体重(約1.7kg)だと1日半錠分の計算になるそうです。

5,500円×72日間=396,000円

全体の診療費、検査費、交通費が約120,000円。

今回の治療でおよそ737,000円(税込)かかる見込みとなっております。

クラウドファンディング手数料が目標金額の12%と早期入金オプションが30,000円(プラス消費税)掛かることを計算し、振込金額が739,500円になるように設定しております。

なので今回の目標金額は890,000円に設定させていただきました。

またクフが体重が増えた場合に錠剤の処方量が増えた場合の治療薬代は自己負担させていただきます。

 

↓注射剤の領収書です。(2/12時点)

 

※掲載されている明細書等の資料は動物病院様の許可を全て得ております。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回、まさか我が家の一員になったばかりのクフがFIPになるなんて思ってもいませんでした。

また、このような形でお力を貸して頂く事に賛否両論ある事も今回初めて知りました。

しかし、どうしても大切な家族を助けたいです。

どうか、皆様お力添え頂きますよう宜しくお願い致します。

 

※今回、クラウドファンディングでの支援金は全てクフの治療費に使わせていただきます。

万が一クフが亡くなってしまった場合も、返金はせず、これまで掛かった治療費に充てさせて頂きます。

 

▼最後に

今回、クフがFIPに罹ってしまったと発信した際に、何人もの方からまだこのページが完成する前から支援したいからとお声掛け頂きました。

またこのクラウドファンディングでクフの事を知らない方たちにまで拡散して頂いた方もたくさんいらっしゃいました。本当に有り難う御座います。

心より御礼申し上げます。

 

 

私の趣味も載っておりますが、クフの様子をInstagramのストーリー等でご報告していきたいと思います。

Instagramのアカウントを知りたい方がいらっしゃいましたら、こちらのメールアドレスにご連絡くださいませ。

momida0423@icloud.com(籾田)

 

こちらのページに近況等を随時上げさせていただきます。

また、今回お世話になっているFIPの治療で動物病院様の詳細等が知りたい方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

 

 

〈ご支援にあたっての注意事項〉

▶︎ 1. ペット保険について

ペット保険による補償について:無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、クフが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:momida0423@icloud.com(籾田)

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
籾田一平
プロジェクト実施完了日:
2023年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

今回、クフのFIP寛解に向けて注射薬を12日間投与し、その後経口薬を72日間投与していきます。 84日間毎日1日も欠かさず続けていかなければ治療が成功しません。 服用を毎日続けていく事で、症状の改善や体調の回復が高確率で期待できると言われています。 84日間の薬の投与が終わり、FIPの再発症状がなければ、1か月に1回程度通院し健康診断をします。 数ヶ月程度問題なければ寛解と判断され、治療が終了となります。 皆様からお力添えして頂いた金額は全てクフの治療費に充てさせて頂きます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は全て自己負担とさせて頂きます。

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リターン

1,000+システム利用料


クフへの応援01

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感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
52人
在庫数
444
発送完了予定月
2023年7月

3,000+システム利用料


クフへの応援02

クフへの応援02

感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
37人
在庫数
463
発送完了予定月
2023年7月

5,000+システム利用料


クフへの応援03

クフへの応援03

感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
26人
在庫数
474
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


クフへの応援04

クフへの応援04

感謝の気持ちを込めて、クフの画像(1点)とお礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
26人
在庫数
472
発送完了予定月
2023年7月

30,000+システム利用料


クフへの応援05

クフへの応援05

感謝の気持ちを込めて、クフの画像と動画(1点ずつ)とお礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
4人
在庫数
496
発送完了予定月
2023年7月

50,000+システム利用料


クフへの応援06

クフへの応援06

感謝の気持ちを込めて、クフの画像(3点)と動画(1点)とお礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
1人
在庫数
498
発送完了予定月
2023年7月

70,000+システム利用料


クフへの応援07

クフへの応援07

感謝の気持ちを込めて、クフの画像(5点)と動画(2点)とお礼のメールをお送り致します。
リターンご不要の場合は、「リターン不要」のチェックをお願い致します。

支援者
0人
在庫数
500
発送完了予定月
2023年7月

100,000+システム利用料


クフへの応援08

クフへの応援08

感謝の気持ちを込めて、クフの画像(5点)と動画(3点)とお礼のメールをお送り致します。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願い致します。

支援者
1人
在庫数
499
発送完了予定月
2023年7月

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