竹田市城原地区館を核とし、地域の活性化に資する活動を支える。

▼自己紹介 竹田市中央公民館城原地区館の大津と申します。令和5年４月で地区館長３年目に突入です。私の任期中に少なくとも一度はクラファンで、地域の活性化にアシストしたく、今回READYFORにご支援のお願いを求めることにしました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

城原地区館長丸２年経過しコロナも収まりつつあり、いろんな行事が各地で再開しつつありますが圧倒的に財源補足に陥っています。地域活性化のためにできることから再スタートです。

▼プロジェクトの内容

城原地区館を核として行われてきた諸行事を潤沢とは言わないまでも、十分な財源で実行したい。

たとえばそれは、、、

・城原夜神楽であったり、、

・城原八幡社大祭であったり、、

・地域の敬老会であったり、、

・高齢者対象の地域の行事であったり、、

・地区館の施設調度品の更新であったり、、、、

なお夜神楽や大祭が何らかの事情で実施できなかった場合は、その団体の資金の内部留保とし、次の期の実行資金として供したい。次年度もクラウドファンディングを希望する場合は、その分についての募集はマイナスで行う。

夜神楽は開催できれば１０周年である。コロナの状況も緩和し本年の１０周年開催のハードルは低いと理解している。

また年間の対象となる事業計画をHPまたはYouTube等で開示します。

実施できた事業はYouTubeで報告します。投資して頂いた皆様には動画中にお礼の項目を入れる予定です。

寄贈先の名称　城原地区活性化推進協議会　10万円

　　　　事業　城原夜神楽

　　　　　　　仮にクラウドファンディンが成功した場合に寄贈の受け入れは歓迎していただいている。

　　　　　　　名称掲載の同意有り。

上記、寄贈以外の使途は、地区館の施設調度（カーテンの更新16万円､ホール設置用冷風機20万円、複合機の更新20万円、プロジェクター・スクリーン15万円）とプロジェクト実行の事務費5万円。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

いかんせん何をするにしても財源は限られ地域の活性化どころのはなしではない。

使える補助金交付金はフルで使っても、対象外の経費も発生する。少なくとも地域住民に城原で生まれてよかった、城原に来てよかった、城原で土にかえりたい、と言われるような地域にしたい。

また、若者の意見が反映される地域の活性化は最重要と考える。

若者の意見が通らない地域の活性化は遠い話である。

最終目標は大きく振りかざせば、城原の桃源郷化である。