【締切前夜】キングダム原泰久先生からの激励のお言葉

皆様こんにちは！九州大学芸術工学部・九州芸術工科大学同窓会「渾沌会」50周年記念プロジェクトチームの安部です。

 

連日の発信にも関わらず、たくさんのかたに情報拡散やご支援いただき感謝申し上げます。いよいよ泣いても笑っても明日で募集締切となります！ご支援いただける予定にしてくださっているかたはぜひお早めのお手続きをお願いいたします！

 

さて、締切前夜の本日は、世界でご活躍されている芸工OBの中のお一人、漫画「キングダム」作者でいらっしゃる原泰久先生もとい原泰久大先輩から応援のメッセージを頂戴しましたのでご紹介させていただこうと思います。キングダムをご存知でないかたはこちら 私ごとで恐縮なのですが、実は私はもともとキングダムの大ファンでして、作者が芸工の先輩である原大先輩だったということを初めて知ったとき、とてつもない感動と衝撃を覚えたものでした。。そしてこのたび50周年イベントで原先生と直にお話させていただき、そのお人柄が本当に素敵過ぎて、さらにその50倍くらいの感動を覚えました。。

 

 

またとない貴重なメッセージです。それでは早速、どうぞ！！！

 

 

【原泰久先生よりいただいたコメント】

 

まずは大宴会、最高に楽しませていただきました！関係者の皆様ありがとうございました！面白いんだろうなとは思って参加しましたが、あんなに面白いとは思いませんでした(笑) 芸工の皆さんの企画力は本当に素晴らしいなとあらためて思いました。しかも運営の皆様はご自身のお仕事もある中でこれだけの内容をご準備くださって、重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました！

 

 

さて、芸工アプリの企画を大宴会で初めて知ったのですが、実に素晴らしい企画だなと感じました。芸工は特殊な大学で、コンパクトではあるものの、ジャンルも曖昧な中でものづくりに携わるかたが多いように思います。私自身もものづくりに携わってきて、時折孤独感に苛まれることがあります。そんなとき、芸工の仲間で集まったりすると、普段は全然異なる職種同士のメンバーだったとしても、不思議と勇気づけられるのです。

 

ただ私も、同期こそ今でも仲良くしていますが、芸工の先輩や後輩のかたが何をされているのかほとんどわかりませんし、知りたくても知ることができないというのが現状です。そんなときにこの芸工アプリがあれば、普段から気軽にお互いの活動を知ることができますし、縦と横の繋がりが新たに生まれる可能性もあります。今まさに世に出ていくべく活動をされている多くのかたにとって、きっと刺激と勇気をもらえる場になるのではないかなと思います。

 

芸工アプリ企画、応援しています！

 

原泰久 画像27期

 

 

 

…以上でございます。

 

ものづくりの世界でご自身の身一つで戦ってこられた原泰久先生ならではの視点で芸工アプリを切り取ってくださいました。孤独に苛まれたとき、お互いがそっと寄り添って勇気のおすそ分けができる空間が創れたら、そんなに素敵なことはないなと、あらためて芸工アプリをやる意義が再確認できた瞬間でした。週刊雑誌の連載でご多忙を極めてらっしゃる中、このような応援メッセージを頂戴し、本当に本当に感謝でございます！原先生、ありがとうございました！！！

 

 

さて、そんなわけでついに残り40時間を切りました。この募集が締め切りになると同時に芸工アプリプロジェクトが本格的にスタートとなります。

 

現在Android版同時リリースを目指してネクストゴール挑戦中です！明日23時が締め切りです。まだまだ募集は受け付けておりますので、ぜひ皆様からのご支援やご共有をお待ちしております！最後の最後まで、なにとぞ宜しくお願いいたします！！！

 

安部