京都市立衣笠小学校創立150周年記念事業

京都市立衣笠小学校創立150周年記念事業へのご支援お願いいたします。

 

京都市立衣笠小学校は、令和5年度に創立150周年を迎えます。そこで、我々は創立150周年記念事業実行委員会を組織し、様々な事業を企画、運営して参ります。歴史ある衣笠小学校を次世代に繋ぎ、在校生と卒業生、地域にお住まいの皆さま、ほかすべての衣笠小学校関係者の皆さまと共に、150周年をお祝いできるよう進めて行く所存です。何卒よろしくお願いいたします。さぁ一緒に楽しみましょう！

衣笠小学校創立150周年記念事業実行委員会実行委員長　亀田知之

 

 

▼　衣笠小学校創立150周年記念チャンネル

 

 

▼　１５０周年記念事業の取り組み

 

式典・イベントの開催

• １５０周年記念式典の開催
• ホームカミングデイの開催

寄贈品

• 校旗の新調
• 紅白幕（儀式的行事用）の新調

刊行物

• 記念誌の発行
• 児童文集の作成
• ドローンによる航空写真撮影　→　下敷きとして児童へ配布

その他

• ポスター・チラシの作成・配布
• 横断幕の作成・設置
• フェイスブックでの周知
• PR動画の作成・Youtubeでの公開

▼　１５０周年記念式典

令和５年１０月１３日　金曜日

 

主な内容

• 祝辞
• 校旗のお披露目
• 紅白幕のお披露目
• 児童発表　"衣笠”に関すること（歴史・町・人・学校など）について、各学年より発表
• 写真などで衣笠小学校、衣笠校区の歴史を簡単に振り返る

 

▼　ホームカミングデイ

令和５年１０月１４日　土曜日

主な内容

• 喜多流能　能楽師　高林呻二　氏　高林昌司　氏　による祝い能
• 湧ライブ　シンガーソングライター湧　氏によるミニコンサート
• クールジャパンアドバイザー　ベンジャミン・ボアズ氏の記念講演
• 衣笠学区今昔地図展示
• 衣笠小学校所蔵の美術品公開
• 児童によるお茶のおもてなし
• 地域団体による活動発表など

 

▼　衣笠小学校の成り立ち

明治６年（１８７３年）４月１日　京都府葛野郡衣笠村に小北山校として開校

明治２０年７月（１８８７年）　学制改革により平野小学校と改名

大正７年（１９１８年）４月１日　京都市に編入　衣笠尋常小学校と改名

大正７年（１９１８年）７月１６日　衣笠女子実業補修学校を付設

大正１１年（１９２２年）４月１日　京都市立衣笠尋常高等小学校と改名

昭和６年（１９３１年）１０月２３日　第二衣笠小学校（現　大将軍小学校）が独立

昭和１６年（１９４１年）４月１日　京都市衣笠国民学校と改名

昭和２２年（１９４７年）４月１日　六・三制により京都市衣笠小学校と改名

 

▼　衣笠小学校のシンボル『くすの木』

 

 

衣笠小学校のクスノキ校庭のほぼ中央に立っているこの木は，明治４３年，学校が現在地に移転した際に植樹されたと言われているが，樹齢から推測してそれ以前からあったと信じている人も多い。　平成６年度及び平成７年度の事業として，校舎の全面改築が行われたが，その際，「クスノキはどうなるのか。」　「クスノキは残してほしい。」との問い合わせが相次いだという。

 

樹種名：クスノキ　科名：クスノキ科　学名：Cinnamomum camphora Presl樹齢：約120年，高さ：約17m，幹まわり：300cm （平成６年度調査）

 

※『平成６年度・平成７年度選定　京都市立学校・幼稚園　名木百選』　より引用

 

▼　地域での取り組み

衣笠小学校に通う児童は過去も今もこれからも地元の方々やＯB達に見守られています。

• さくら通学路の開通
  平野神社正門から南へ約８０ｍの間は歩道がなく、通学する児童の事故の危険性が懸念されていたが、平成１７年、平野神社様のご厚意により歩道が設置されました。桜の木をそのまま並木にし、車道との境にお花が植えられた新設された歩道は『さくら通学路』と命名されました。
  
  
• 見守り隊
  地域の方がによる通学中の子どもたちの見守り活動です。見通しの悪い交差点や大道路に地域の方々が毎朝立って子どもたちの安全を見守っています。
  
  
• 読み聞かせ『ぽぽんた』
  ボランティアによる図書の読み聞かせ活動です。
  
  
• 衣笠夏祭り
  毎年７月の終わりに地域のお祭りとして、衣笠小学校の校庭で行われる夏祭り。卒業生などが里帰りして集まる同窓会的な役目もしています。

 

■協力■（名称掲載の許諾を得ています）

衣笠小学校　/　衣笠社会福祉協議会　/　衣笠小学校PTA賛助会　/　衣笠小学校PTA　/　衣笠民生児童委員会　衣笠保健協議会　/　衣笠体育振興会　/　衣笠献血推進会　/　北少年補導委員会衣笠支部　/　衣笠すこやかクラブ　衣笠消防分団　/　日赤衣笠奉仕分団　/　衣笠学区自主防災会　/　共同募金衣笠分会　/　衣笠市政協力委員連絡協議会平安講社衣笠学区　/　衣笠交通安全推進会　/　立命館大学衣笠キャンパス地域連携課　/　高吟会　高林呻二　/　奥田刺繍　株式会社マスダプリント販売　/　(株) シンプティースタジオ　/　Carat Design 岡田

 

■その他■

・一部の返礼品は一個人（文化芸能人）が行うレクチャーであるため、当人の重度の病気や死亡などで開催できない場合があります。
・社会情勢を鑑みての延期や中止の可能性について新型コロナウィルスやインフルエンザ等の感染症により事業を延期する場合がございます。式典やイベント事業が中止となった場合でも、寄贈品や刊行物等の作成に資金を充てるため返礼品に関しても予定通り実行いたします。
・当式典及びイベントは、開催日までに目標金額を達成しなかった場合でも開催いたします。また、開催日までに目標金額を達成しなくても支援者の個人情報は、目標金額達成後に閲覧が可能となりますのでご注意ください。達成前に支援者へ連絡が必要な場合はメッセージ機能を活用してください：https://faq.readyfor.jp/--612e22d08f7202001d4d277b