鳥取 米子市で毎日が祭りのようなゲストハウス+居酒屋を作りたい

 

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 居酒屋 + ゲストハウス + 祭り！？ = 「きら家」

 

コンセプトは、泊まれるお祭り居酒屋！1階が 「 祭り酒場（居酒屋） 」2階が 「 ゲストハウス 」ドミトリー6人、個室1室となります。

 

 

「祭り酒場（居酒屋）」 で提供するメニューは、鳥取県名物の大山地鶏や日本一にも輝いた鳥取和牛、カニの水揚げ量が日本一の境港の多くの海の幸、名峰大山周辺の山の幸。店長自家製の旬の野菜や希少な山菜を使ったメニューなどを予定しています。珍しい創作や独自性も兼ね、食べて飲んで楽しんでいただけたらと思います。

そして、最大のテーマ は「お祭り」！楽しいことが好きな人にとってはワクワクするワードだと思います。あの「お祭り」の楽しさ、テンションや空気感そして華やかさ…。

 

「きら家」に来ていただければ、いつでもお祭り気分で楽しんでいただけるようにおもてなしをさせていただきます！

 

また、私が運営する系列店のキラポイントでは、こだわり抜いたフレッシュバーガー！

 

 

鳥取和牛100%、地元野菜、オーガニックバンズ、24種のスパイスにこだわり抜いたバーガーを中心にサイドメニューも充実しています。きら家にお泊まりいただいた際には、ぜひ系列店にもお越しいただければと思います！

 

海（サーフィン）、アウトドアが、好きなメンバーの集まりでやっているので、その空気をお客様にも感じていただけて、繁華街の真ん中でも海の家に居るような空間を作っています。

打って変わって、「きら家」は古きよき日本の和と、私の見てきた海外の良き部分の融合を目指しております。

 

気分的にも開放的に飲め、お客様同士も仲良く楽しく集まれ、ここにくれば誰かがいてくれる！そういう場を提供できればと思っています！

 

店にいる人みんながフレンドリー！知らない人も挨拶をしてくれる。良い意味で人の目ばかりを気にせず、楽しむことを考えているので自然と同じ思いの仲間が集まるのが海外のゲストハウスの特徴だと思っています。そんな場所を「きら家」で実現します！

 

 

 

 夢と希望を追い続ける。子供心を忘れない41歳！

 

はじめまして！今回、このプロジェクトのリーダーを勤めさせていただいております、渡邊賢志です。このたびは、私の生まれ育った大好きな街（鳥取県米子市）の地域貢献、地域活性化に少しでも役に立てないか！という想いが今回のプロジェクトのキッカケになりました。

 

とにかく人の縁に恵まれ、直感で生きている41歳です。23歳からサーファーとしてオーストラリアに住んでいた経験を生かし、オーストラリアで大好きだったサーフスポットの名前をもらって、ダイニング＆サーフバー「Kirra Point」をオープンしました。あと、少し色を変えたビーチハウスバー「Kirra+」も運営しております。

 

また、30歳の誕生日を機に「20代の間、自分のためだけに生きてきた人生を、少しでも誰かのため、なにかの役に立てることはできないのか！？」「皆で楽しむ場を作り、それが世の中のためになるような活動へ繋げることはできないのか！？」と考え、ボランティア活動「Shelter シェルター 」をスタートし、東方区、カンボジアなど国内外でさまざまな支援をしてきました。

 

「NPO」や「チャリティー」というと少し堅い感じもするかもしれませんが、「とにかく楽しく遊ぶ」そして「みんなで楽しんで集まった支援金を、必要なところへ自分の手で持っていく」をモットーにしています。

 

 

さまざまな活動をしてきましたが、海外で旅していた経験もあり、昔からゲストハウスを運営することが一つの夢でした。多くの方が全国、海外から訪れてくれたり、集まって楽しく過ごす際に必要な「泊まる（宿）」という外せない部分を自ら作りたいとずっと思っていました。

 

米子にはゲストハウスが数少なく、泊まる場所ももちろんのこと、外国人対応のガイドが少なかったりと不自由されているのが現実です。

 

それならば、自分がゲストハウスを開いてガイドもできるようにしてしまおう！と思いついた時に、現在経営している店舗の目の前が空き店舗になり、これは楽しくなる予感がしました。持ち前の直感を信じ、その物件を借りることを即決しました！

 

 

しかし、動き始めたのはいいものの、建物の老朽化は著しく、思った以上に時間も手間も資金もかかる状態です。外装費、内装費、運転資金など計算してみると1,000万円以上の費用が必要でした...

 

そこで、クラウドファンディングに挑戦し、皆さまにご支援いただき資金を費用の一部に充当させていただければと思います。加えて、クラウドファンディングを行うことで大好きな朝日町、米子市の魅力を最大限に伝えることができればと考えています！

 

 

 朝日町の活気を取り戻し、米子、鳥取の魅力をアピール。

 

朝日町は、昔、とても活気があり、ここに来れば仲間が居る、仲間ができる町でした。昔は、お酒を交わし笑い合い、歌い、時には一緒に泣いたこの場所で過ごしていたからこそ、今現在、朝日町で14年間BARを経営して閑散とし元気と活気が無くなっているのを感じています。

 

今こそゲストハウスを作り、宿泊することで楽しむことができる朝日町、米子市の魅力を感じてもらい、朝日町の盛り上がりを取り戻そうと考えています！

 

米子にきていただいたあかつきには、存分に楽しんでいただけるようにさまざまな場所をご紹介したいと思っています。米子には、海山川が車15分圏内で楽しめるスポットがたくさんあります！

 

海ではサーフィン
〜日本でも有数のサーフスポットが多数〜

 

山では、スキー、スノボ、キャンプ

 

川ではラフティング、キャニオリング

 

 

そして、鳥取が誇る大山（だいせん）。
日本百名山、日本百景にも選定、ウインタースポーツの名地です。

 

 

 

 外国人が訪れるべき県「鳥取県」

 

鳥取県のイメージといえば、スターバックスが初めてできたとき、セブンイレブンが初めてできたとき、鳥取県民はその珍しさから朝から行列を作ります。

 

そして、水木しげる、名探偵コナン、20世紀梨に松葉カニ、鳥取和牛や大山どり…。というところでしょうか。 どちらかと言えば印象は希薄だと思います。鳥取県は 「ない」 ことが売りの県だそうです。確かに利便性は悪いかもしれません。しかし、大事なものはしっかり 「ある」 のです。

 

自然、人、笑顔、繋がり、食、住…出せばキリが無いくらい出てきます。鳥取県にしかないものも 「ある」 のです。もちろんそれを 「見る」、「感じる」 をお手伝いをするために、「きら家」 での宿泊にはツアーガイドを付けることができます。

 

米子の良さ である「海」「山」「川」を使ったアクティビティー（サーフィン、SUP、シーカヤック、スキー、スノーボード、シャワークライミング、トレッキング案内、BBQ、街散策）など相談していただければ各方面のスタッフと連携を取り、ご紹介できる準備もしてあります。

 

鳥取県は、「日本一人口の少ない県」（総務省統計局：都道府県別人口と人口増減率） と言われており、少子高齢化も過疎化も進んでいます。ただ近年子育てのしやすい県、外国人が訪れるべき県（GaijinPot Travel）など、少しずつ知名度も上がってきています。最近では、移住者にも優しい街づくりをしている土地に一度来ていただければ、必ずまた帰ってきたくなる「故郷のような場所」だと、私は自信を持っています。

 

愛する地元のため、微力ながらもできること、1度だけでも来て、見て、感じてほしいです。私たちの想いや活動が人伝手に広がっていき、少しでも多くの人が鳥取県への興味を持っていただけたり観光、さらには移住に繋げていけるよう願っております。

 

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 スケジュール、資金使途

 

▫︎ スケジュール
工事開始：19年10月
工事終了：19年11月
オープン予定：19年12月

 

▫︎ 施設概要
施設名：祭り酒場＋ゲストハウス「きら家」

住所：鳥取県米子市30-9
アクセス：大阪・神戸・広島から高速バスで約3時間少々、
東京から飛行機で約1時間
鳥取砂丘・出雲大社からクルマで約1時間20分

 

▫︎ 資金使途：
ウッドデッキ増築工事
合併浄化槽設置工事
内外装工事
外壁・屋根塗装工事
空調電気工事
家具インテリア購入費
業務用厨房機器導入費
水道工事
広告宣伝費
Readyfor手数料

 

クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、上記開店費用に一部充当させていただきます。

 

 

 プロジェクトメンバー紹介

 

渡邊賢志　〜キラ グループ代表〜
昭和53年、鳥取県米子市生まれ！生粋の地元っ子！幼少期から毎年必ず頭に縫い傷を作るわんぱく小僧。小学5年生から機械体操に没頭し数々の成績を残し、18歳からはサーフィンに魅せられのめり込む。

 

思い立ったら即行動タイプで2001年からはオーストラリアに行ったり、日本に帰って来たと思ったら自分の店をOPENしたり、30歳で思い立ったチャリティーイベント"SHELTER"では、集まった募金を持って国内外問わず駆けつける！とにかく熱く、熱くてちょっと鬱陶しく（笑）世界中に友達が居る41歳、中年少年だ！！

 

伊藤春　〜きら家（居酒屋部門店長）〜
中国地方の真ん中、日南町という山の中で毎日野山を駆け回り猿のような幼少期を送り、小学生～約10年間、ひたすら全国を目指しソフトテニス一筋に生きる！

2011年～KirraPointに勤務し、料理担当＆みんなのおかんとして過ごし、2017年からはKirraPointの2号店Kirra➕のママとして立っていたが、この度"きら家"の居酒屋を切り盛りすることとなる。キラグループの裏ボス（笑）私生活では3人のお母さんとして日々奮闘中！

 

小鹿駿人　～きら家（ゲストハウス部門店長）～
地元は島根県安来市！どじょうすくいの安来節で有名な所です。とにかく楽しいことが大好きな1996年生まれの23歳。学生時代は剣道に打ち込み、公務員を目指していましたが…ちょっと僕には難しく（笑）卒業後は民間の会社に勤めていましたが、突如バックパッカーを志し22歳の時に脱サラ。

そして国内、国外関係なく、とにかく"楽しい予感"のする所に直感と勢いだけで旅をして来ました。けんじさんとの出会いはそんな旅が始まる少し前で、僕の旅の師匠的な存在です。現在は夢の1つである「自分のお店（BAR）を持つ」ため「kirra point」で勉強中です。

 

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本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。