クラファン成立、ありがとうございました！！

8月9日、23時をもってクラウドファンディングが終了しました。

皆様の応援のおかげで累計141万円、175人もの方にご支援を頂き、無事ファンディングが成立することができました。

 

無事に充実した奇祭ができそうな額面に着地したのが本当に嬉しいです。ありがとうございます…！！

 

 

 

また、Readyforには応援コメント機能があるのですが、特に初期のご支援がスタートダッシュで阿鼻叫喚すぎて返せていないのが心残りだったので、最終日の配信前に遅ればせながらコメントにお返事させていただきました！改めて、この度は奇祭にコミットいただき本当に感謝申し上げます（配信中にご支援いただいた皆様、もう少々お待ち下さい✎）
またリターン等今後の流れについても、簡単にご支援者の皆様に一報いたしました。

 

クラファン終了カウントダウン配信の模様／電話ゲスト：小倉ヒラクさん（発酵デザイナー）

 

先日お知らせした通り、最後の1時間はカウントダウン生放送をさせていただきました。ご覧頂いた皆様、リアルタイムでご支援いただいた皆様、ありがとうございます！（そしてSNSでのコメントを拾えておらず申し訳ないです……後から気付きました😭）

今回の奇祭についてクラファンのページではお話できなかったことや、進捗、ネクストゴール使いみちなどについてもお話しております。下記、アーカイブが残っておりますので、見逃したけど気になる！という方がいらっしゃったらこちらからどうぞ👇🏻
 

 

中盤30分前後、最近ヒカリエで開催された「発酵ツーリズム展」が大きく話題を集めていた、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんがなんと生電話でご出演下さったのですが……

 

「仮想通貨奉納祭に自宅の発酵ラボで醸した何かをバイオ奉納できるかも。お神酒みたいな……」

「僕は、今回の企画は『新しい概念の神様づくり』だと思う。デジタル世界の贈与を神にする試みなのではないか」

「応援してます。全く共感できないことを、これだけの強度で立ち上げられるのはスゴい（褒め言葉）。この時代、わかりやすい共感に流されず、意味がわからないことに巻き込まれてみるのが大事」
 

と、金言揃い……。直前のご依頼にも関わらず本当にありがとうございます！ヒラクさんは当日、なんと神輿をかついでいただける模様。カオスすぎますが楽しみです！！

 

 

「デジタル通貨と宗教の関係」について、慶應義塾大学・斉藤賢爾さんにインタビュー

 

またクラファン最終日、デジタル通貨を長年研究されている、慶應義塾大学・ブロックチェーンハブCSOの斉藤賢爾さんへのインタビューがメディアパートナーの「カンバセーションズ」公開されました！

メディアアーティスト・市原えつこさんが、慶應義塾大学・斉藤賢爾さんに聞く、「デジタル通貨と宗教の気になる関係」

仮想通貨を扱う上で絶対にお話をいつか伺いたいと思っていた斉藤さん。実はこの記事はもっと後にリリースされる予定だったのですが、クラファン終了にあわせ編集者の原田優輝さんが特急でまとめてくださったようです（ありがてぇ……）

 

改めて読み直したのですが斉藤さんのお話がめちゃくちゃ面白い。

貨幣経済が根源的にはらむ野蛮さや暴力性、ブロックチェーンと宗教の親和性、デジタル技術の呪術性、、、様々な領域を横断しつつ、お話いただいております。資本主義という宗教の終焉が楽しみになってしまうお話でした（生きてるうちに終わるかな……）

奇祭にも色々と反映される予感です。

 

 

最終日まで完全燃焼して、本日はこんな感じになっておりましたが……

 

 

とはいえここからが本番。体勢を立て直したらすぐ奇祭制作実働編にダイブします。
引き続きお付き合いいただけますと嬉しいです。
 

改めまして、この度は応援いただき本当にありがとうございます！！
このご恩を忘れず、奇祭の実現にむけ引き続き精進してまいります。