【ラスト１日】名無しさんからの応援メッセージ

残り１日となり、名無しさんから応援メッセージをいただきました。

夏江さんと出会ったのは７月のある夜。蒸し暑い居酒屋の一角でした。

忘れているでしょうが、君が終始、飲み過ぎた日本酒で顔を赤らめ、繰り返していた言葉は「周りはまったく分かっていない。それなら自分が動くしかない」。

あの頃は酔っ払いの戯れ言と思っていました。

それが、５カ月半後。自らの手で移動型病児保育を具現化しようとしていることを知りました。

普段から仲間と酒を酌み交わし、〇〇話でおちゃらけてみせる君。でも、このクラウドファンディングへの挑戦を語る表情は真剣そのものでした。

その瞳から読み取れたのは「これは戯れ言ではない。本気で北上を変えようとしている女なんだ」ということ。

喜んで、応援しましょう。そして皆さんもさらに後押ししましょう。

保育環境が整わず、苦しむのは次代を担うかわいい子どもたちです。

仮に社会がこの挑戦をほごにし、病気で苦しむ子どもたちの笑顔を奪ってしまうなら、神はこう言うでしょう。「死後さばきにあう」と。