飼い主に棄てられ車に轢かれたきよしの絵本を作りたい

支援総額

3,011,000

目標金額 1,500,000円

支援者
289人
募集終了日
2022年2月20日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

プロジェクト達成しました。

皆様からのご支援のお陰で3日と数時間で目標金額を達成することができました。心から感謝致します。

もうすでに絵本の準備はできておりますので、あとは印刷、製本に進みたいと思います。本当にありがとうございました。

 

ネクストゴールを目指したいと思います。

3,000,000円に設定させていただきます。

皆様からのご支援がたくさん集まったら、老朽化してきたゲージ等を新しくしたいなぁと密かに考えておりました。

今使用しているゲージ等は、壊れてしまったり、錆だらけだったりで、安全とは言い難い状態です。

その上、床のクロスは破られ、テーブルや椅子は咬まれて角がない状態です。

ネクストゴールを設定させていただき、保護っ子達が安全に生活できるよう一新させていただきたいと思っております。

そして今後やってくる保護っ子達の医療費にもさせていただきたいと思っております。

どこまでいけるかわかりませんが、引き続きご支援賜りますようよろしくお願い致します。

 

 

▼自己紹介

はじめまして、『一般社団法人MOKOん家』代表の寺谷朋子と申します。

私は子供の頃から犬猫たちと暮らしていましたが、お金を払って家に来た子は一匹もおらず、ペットショップで値段を付けられている犬猫たちに違和感を感じながら過ごしてきました。

そんな私は2010年より兵庫県にてペットサロンMOKOの開業と犬猫たちの保護活動を始め、2017年から『一般社団法人MOKOん家』を立ち上げ、保護っ子達とふれあってもらうカフェをオープンさせました。『保護っ子ふれあいカフェMOKOん家』には常にワンちゃんが30~40頭、ニャンコちゃんが10~20匹おり、繁殖屋放棄犬(ペットショップに並んでいる仔犬達の親犬)やダンボールに入れられて遺棄されている仔猫達や、センターで殺処分寸前される寸前の子達の保護を行い、『殺される子達を一頭でも多く救いたい』という一心で駆け抜けてきました。

2019年12月からは拠点を神戸市に移し、活動の幅を広げてきました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

神戸に移転してちょうど一年が経つ頃、里親さんから「MOKOさん、ワンコが車に轢かれてる。どうしたらいい?」と電話がありました。「警察に電話して下さい。あとは何とかします」と告げ、警察から動物管理センターに連れて行かれたワンコに会いに行きました。

それが、きよしとの最初の出会いでした。

放浪が長かったのか、ガリガリの身体で不安そうに私を見てました。

職員さんから、この子の後ろ脚は車に轢かれた影響で全く動かないと聞かされました。

首輪をしていたので飼い犬のようではあるが、これだけガリガリということは、おそらく捨て犬でしょう。とのことでした。

これが、きよしが付けてた首輪です。

明らかに飼い犬です。

センターの職員さんが、飼い主が現れなかったら殺処分ですね。と言われました。

帰ってMOKOん家のスタッフと相談しました。

中~大型犬の介護、できるかなぁ?でもやるしかない。

スタッフが「頑張りましょう」と私の背中を押してくれました。

 

 

公示期間が終わり、迎えに行きました。

里親さんからベビーベッドを寄付してもらい

きよしは、MOKOん家にやってきました。

 

 

不安でいっぱいの目

 

動かない下半身

 

ガリガリの身体

 

ここから、きよしのリハビリ生活が始まります。

 

多くの方に知って欲しい

簡単に飼って簡単に捨てる人間がいることを

捨てられた犬猫たちは行き場もなく、ほとんどの子達が殺処分されていることを

1頭でも命を繋ごうと頑張っているボランティアがいることを

 

現状を幅広く多くの方に知ってもらうため、絵本を作ろうと思いました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

一匹の捨て犬と保護活動家とスタッフとボランティアさん達の実話を絵本にしています。

デジタルではなくスタッフのお子さんが描いてくれた暖かいイラストで綴っています。

 

 

きよしがMOKOん家に来るまでのこと、MOKOん家にきてからのこと、きよしがリハビリをがんばってること、きよしだけではなくスタッフとボランティアさん達もがんばってること。

きよし目線で、きよしの言葉で綴っています。

読んでくださる方に勇気と感動を与える一冊になっています。

 

きよしの絵本を読んで病気で苦しんでいる人達や、そのご家族に勇気を与えられたらなっと思ってます。

私自身も難病ですが、ポジティブに生きてます。立ち止まらず前を向いて生きてます。

 

応援してくださる方々のお力をお借りして、自費出版で『すていぬきよしのゆめ』を世に送り出したいと考えております。

素人集団が力を合わせどこまでいけるかわかりませんが、皆様の支援が集まり次第製本にさせてもらいます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

MOKOん家にきてから1年経ち、リハビリも頑張ってるきよしは、病院に行く車の中でも笑顔。

 

 

車椅子での散歩も笑顔

 

マッサージしてもらってる時も笑顔

 

 

私達もこのプロジェクトを笑顔で終わらせられるように願っています。

支援してくださった方々のリターンには、きよしの絵本は必ずお届したいと思います。

 

日々の活動は

 

https://ameblo.jp/mokonchi1020/

 

こちらのブログを見てください。

 

多くの方のご支援があつまりますよう応援よろしくお願い致します。

 

プロジェクト実行責任者:
寺谷朋子 一般社団法人MOKOん家代表
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

自費出版での絵本の製本代 130万円   電子書籍製作費・YouTube製作費 10万円 Readyfor手数料 227,250円

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プロフィール

2010年にペットサロンMOKOの開業と同時に保護活動を始め、1頭でも多く救いたいという思いで、2017年1月に一般社団法人『MOKOん家』を立ち上げました。2019年12月に拠点を神戸に移し、ペットサロンMOKOでトリミング、保護っ子ふれあいカフェMOKOん家で保護活動をさせていただいております。

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リターン

3,000


お礼のメールをお送りします

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申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


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申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


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発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 13

プロフィール

2010年にペットサロンMOKOの開業と同時に保護活動を始め、1頭でも多く救いたいという思いで、2017年1月に一般社団法人『MOKOん家』を立ち上げました。2019年12月に拠点を神戸に移し、ペットサロンMOKOでトリミング、保護っ子ふれあいカフェMOKOん家で保護活動をさせていただいております。

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