支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 87人
- 募集終了日
- 2014年2月25日
第4回気仙沼みらい創造カレッジ開催!
支援者の皆様
ご無沙汰しております。
先月16日から18日に第4回気仙沼みらい創造カレッジツアーを実施いたしました。
今回は、大学生の募集人数を減らし、高校生とより濃い時間を過ごしてほしいと思い企画しました。
簡単にではありますが、第4回気仙沼みらい創造カレッジの報告したいと思います。
第4回気仙沼みらい創造カレッジ報告
【開催概要】
○日時:2014年8月17日(日)10:00~15:00
○会場:気仙沼高校大講義室(宮城県気仙沼市)
○参加者数:大学生23名、高校生5名、スタッフ7名 計35名
○実施プログラム
・アイスブレイク
・気仙沼高校OGの講演
・高校生と大学生での対話
・高校生の将来を考えるワークショップ
○ゲスト
気仙沼高校OG 小野寺 真希 氏
【実施内容】
高校生と大学生が打ち解けられるように自己紹介を兼ねてアイスブレイクを行った。
次に高校生たちが将来を考えるうえで、身近な先輩の話としてOGの講演を聞いてもらった。
それらを踏まえて、高校生たちが今抱える悩みや不安を大学生と対話形式で話した。流れとしては大学生が自身のことをプレゼンし、それに対して高校生が質問シートにメモ・質問を記入しインタビューしていくというものだ。最後のワークショップでは高校生に1年後・3年後・10年後の自分のなりたい姿を考えてもらい、プレゼンテーション形式で発表した。
【参加者からの声】
○高校生
・大学だけじゃなく地元愛の再確認ができた。
・進路について改めて考える機会になった。
・自分のやりたいことをやることが大事だと感じた。
・いろいろ挑戦してみようと思った。
○大学生
・高校生から逆に学ぶこともあった。
・気仙沼の高校生の地元愛を感じた。
・もっと多くの高校生と関わりたい。
【まとめ】
前回高校生の参加人数が少なかったため、今回は気仙沼高校の教室を借りたことで参加人数の増加を試みた。しかし、結果として5人しか集まらなかったため、今後は高校サイド(教師、生徒会等)に協力をもらうなどし広報の仕方を変えていく必要性を感じた。
内容は、前回・前々回の反省を踏まえたため磨きがかかったが、複雑になり説明が行き届いていないところも見受けられた。アンケートを見ると、高校生も大学生もそれなりに満足しており、今後は高校生への広報が最重要課題だと思われる。また、パワーポイントにより内容をよりわかりやすく可視化することも必要だと感じた。
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これまでは、少しお固いイベントになっていて高校生たちの参加ハードルが高かったため、これからはもっと高校生が気軽に参加できるようなイベントに工夫していきたいと考えております。
高校生たちがより、自分たちのみらいを創造できるように頑張っていきたいと思います。
ツアーでは、気仙沼市出身の方の後援や気仙沼大島の婦人会の方との交流など多くの方の協力でおかげで開催できております。本当にありがとうござました。
気仙沼みらい創造カレッジ報告書に掲載した収支決済で出た繰り越し金を第4回気仙沼みらい創造カレッジツアーのバス代等に使用させて頂きました。
この企画の継続のために、ご協力ありがとうございました。
次回は来年3月に開催予定です。これからもよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
・第三回気仙沼みらい創造カレッジ報告書
・HPへの名前の記載
・気仙沼の高校生が考えた恋人にちなんだ観光リーフレット
- 支援者
- 50人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・第三回気仙沼みらい創造カレッジ報告書
・HPへの名前の記載
・気仙沼の高校生が考えた恋人にちなんだ観光リーフレット
・気仙沼の高校生が考えたふりかけ「なまり節ラー油」×2
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・第三回気仙沼みらい創造カレッジ報告書
・HPへの名前の記載
・気仙沼の高校生が考えた恋人にちなんだ観光リーフレット
・気仙沼の高校生が考えたふりかけ「なまり節ラー油」×2
・参加高校生の笑顔の写真、メッセージ付き
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 11
50,000円
・第三回気仙沼みらい創造カレッジ報告書
・HPへの名前の記載
・気仙沼の高校生が考えた恋人にちなんだ観光リーフレット
・気仙沼の高校生が考えたふりかけ「なまり節ラー油」×2
・南三陸の高校生による語り部優待券
(※期限は2014年末日まで)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3