プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

ジャンルもボーダーも越えて

いろんな人が身近にものづくりを楽しみ

交流できる場所を作りたい◎

【自己紹介】

はじめまして。宮本明香と申します^^

 


▲オリジナルキャラクター「ハネゾウ」の絵本

 

私はイラスト・絵本作家として活動しながら、デザインの仕事や、絵画教室・水彩画の家庭教師などを務めております。


大阪の出身ではありますが、靴工房「S-Lab.First」を営む靴職人であり、パートナーである呉原進さんと出会ったことで、今年から神戸市長田区の新長田に拠点を移すことになりました。

 

 


▲靴職人呉原さん

 

▲現在の靴工房

 

 

 

【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】

 

この新長田は、神戸のいわゆる下町で、かつて阪神淡路大震災でもっとも大きな被害を受けた町の一つです。

今では以前からのものづくりの町としての面影を残しつつ、商業施設やアトリエ、雑貨屋さん、コワーキングスペースなどが集まり、街並みはすっかり復興したように感じます。

 

しかし、地域の方達の元気はまだ完全に取り戻し切れていない部分もあるそうで、ものづくりの町としてもっともっと交流の生まれる姿へ戻すお手伝いを、呉原さんと共にやっていきたいと思いました。

 

 

 

この新長田という町にはいろんな顔があります。

 

 

 

「靴の町」


靴職人の呉原さん曰く、神戸・長田は、東京・浅草、大阪・西成と並ぶ日本三大靴生産地。

靴の町というだけあって、革・合皮・布などの素材屋さんや、制作工房、工場などがたくさんあり、靴以外にも革細工やバッグなどを作る職人さんも多くいらっしゃいます。

 

▲パートナーの呉原さんも長田の靴職人の三代目です

 

 

「オタクの聖地」

 

商店街も連携してコスプレイベントが度々行われている新長田。

漫画家 横山光輝先生のゆかりの地でもあり、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」の他、駅前には三国志の広告物、公園には鉄人28号の大きなモニュメントもあります。

数年前には大手アニメ制作会社の新会社もここ新長田に誕生しました。

 

 

「学生の街」

 

JRや海岸線、阪急線や阪神線に繋がる山陽電鉄などが集まっているので、通勤や通学の拠点になっており学生も多く行き交います。

 

 

 

私はこれまで、作品を発表する作家として、関西を中心に様々な場所で展覧会やイベントに出展してきました。

 

そのたびに、

「ギャラリーやアトリエは敷居が高くて入っていいのか戸惑ってしまう」
「カフェやバーでの展示はお客さんに遠慮して絵がちゃんと見られない」
「もっと気軽にワークショップや交流会に参加したいけど、仲間内感があって入りにくい」

など、お客さまから色々な意見を頂いてきました。

 

 

一方、この数年、様々な職種の社長さん達と交流する機会に恵まれました。

今まで出会ったことのない人たちと意見交換ができたことで、自身の作品も働き方も視野が大きく広がったと感じます。

 

こういった自分の経験を、周囲の作家さんや学生さんに話をすると、多くの場合、

 

「自分は作家だけど経営者ではないし、独立して仕事するって何?」
「営業や交流でコミュニケーションをとるのは苦手」
「そもそもそんな場に行く機会がないし勇気もない」

 

という反応が返ってきます。

 

これはもったいない!

 

『どうすればそれぞれの敷居…“ボーダー”を低くできるのだろう?』

 

と考えました。

 

 

 

このプロジェクトでは、靴職人・呉原さんの靴工房の一部をリノベーションし、ものづくりの町新長田で、気軽に身近にものづくりに触れ、意見交換ができる「Gallery Salon Premiere」を作ります。

 

 

作品を発表したり、
ショップとして雑貨やグッズを販売したり、
親子でも楽しめるワークショップを開いたり、
専門職で働く人のセミナーや交流会を開催したり。

 

アーティストも、クリエイターも、職人も、趣味で何かを作る人も、学びたい人も、様々な職種の人も…色んな人が集まる場所を作りたいと考えています。

 

 

 

【靴工房をリノベーションして、学生・現役アーティスト・職人が交流できる拠点を】

 

この「Gallery Salon Premiere」では、作品の発表だけではなく、学生や現役アーティスト、そして職人がボーダーレスに交流することで、さまざまな悩みや問題を乗り越えて、それぞれの活動がステップアップするような拠点にしたいと考えています。

 

 

①リーズナブルに使える、気軽な発表の場に

 

神戸・新長田には、芸大を含めた多くの学生が訪れるのにも関わらず、自分の作品を気軽に発表できる場所が多くはありません


美大生・芸大生には、第三者からのフィードバックを受けるためにも、発表の場が必要です。

この「Gallery Salon Premiere」の利用料には学割も設定し、できる限りたくさんの学生が気軽に使えるギャラリーにします。

 

また、出展者が自分のやりたいことをできる限り実現できるよう、しっかりと相談に乗り一緒に形にしていきたいと考えています。
(公序良俗に反するもの、周囲の住民に迷惑をかけるものなどギャラリーの存続自体が危ぶまれるものは除きます)

 

 

 

②現役アーティスト・職人には、新たな刺激に出会える場に

 

多くの芸大・美大では、コンテストで入賞する・展覧会で自作品を評価してくれる顧客や画商が来てくれるのを待つ…というキャリアパスを教わります。


私自身も、自分の足で勇気を出して積極的に外の世界に踏み出すまでは、そういうものだと思っていて、途中で何度も心が折れそうになりました。

でも実は、アーティストの才能を必要としている人は、世の中にたくさんいます


そしてそれは、職人も同じだそうで。
企業とコラボレーションを行ったり、アーティストや職人同士でイベントをしたりなど、出会いの数だけ、自分の新しい価値を世の中に提案していくチャンスは広がります。

▲パートナーの靴職人・呉原さんと一緒にワークショップイベントに出展

 

また、純粋さや斬新さをもつ学生の作品に触れられるのも、この「Gallery Salon Premiere」ならでは。

学生・現役アーティスト、職人がお互いに刺激しあうことで、全く新しい発想が生まれると信じています

 

 

 

③活動だけではなく、心を支え合う場所として

 

個人で活動をするアーティストや職人、そしてもちろん学生には、「誰かからの後押し」が必要なタイミングがたびたび訪れます。


そんな時この「Gallery Salon Premiere」が、

 

「自分も頑張ろう!」「一緒に頑張ろう!」

と“心の支え”になれる仲間が集まるような場所

 

にしたいと考えています。

 


▲現役で活動中の作家であるオーナー宮本の作業風景が見られる作りに。いつでも覗いて刺激を持って帰ってください^^

 

 

既に、たくさんのアーティストやクリエイターたちが、この「Gallery Salon Premiere」のオープンを心待ちにしてくださっています。

 

▲「Gallery Salon Premiere」オープンイベント企画で出展予定のアーティストたち(予定)

 


クリエイター、学生、職人がお互いに刺激し合い、様々な経験を経て自信を持ち、この神戸・新長田の町から世界へと羽ばたいていけるようになれば…と妄想しています。


それが、この町の新しい活気に繋がれば本当に嬉しく思います。

 

 

 

【靴工房のリノベーション資金に】

 

今回のプロジェクトでは、皆様からいただいたご支援で呉原さんの靴工房の一部を改装し、作品の展示と交流ができる「Gallery Salon Premiere」をつくります。

展示に必要な照明設備(ライトやライティングレール)、ピクチャーレール、壁紙の張替えの費用、窓の取り替え、トイレ修繕、事務備品購入 として大切に使わせていただきます。

 


▲現在の靴工房の一部

 


▲飾り窓を付け替え、オープンに宮本のアトリエが見られる作りに

 

 

【実際にギャラリーに関わることができるリターン】

 

ご支援いただいた皆さまへのリターンとして、以下のものをご用意しました。

 

◎心を込めたお手紙

◎オープニングパーティ参加権
◎オープニングイベントのワークショップなどで使えるクーポン

(8/10, 11の「クリエイター縁日」や、下記の「オープニングイベントスケジュール(予定)」掲載のイベントでも使えます!)
◎「Gallery Salon Premiere」貸出利用権
◎DIY参加権
◎オリジナルの絵本キャラクター「ハネゾウ」グッズ
◎宮本のミニ絵本ワークショップ受講券

 

 

【最後に】

 

私は幼い頃から絵を描いたり何かを作ることが好きでした。
しかし大学で美術学科に所属し勉強していく中で、いろんな物事を気負いすぎてしまい、いつしか「作ることの楽しさ」よりも「評価されること」「結果を出すこと」に囚われることが多くなっていました。

 

一生懸命制作しても、評価も結果も出るどころか落ち込んでしまうこともしばしば…

めげずに卒業後はギャラリー、カフェ、BAR、アートイベントなど、いろんな場所で個展やグループ展やブース出展をしています。

 

いったい自分はどんな場所でどんなことをしていきたいのか。

答えがはっきりと出ている時もあれば、また迷う時もあります。

 

この数年、迷った時こそ、これまで普段触れてこなかったようなものに触れる機会の大切さに気がつきました。

 

子どもたちの絵画教室、広告デザインの仕事、異分野のセミナーやワークショップなど、今まで自分に全然関係ないと思っていたような世界が、絵の肥やしになり、できることが増え、視野が広がってきました。

もっと早くにこうしていればよかった。
頭の固い、柔軟性に欠ける作家だったと思います。

 

でもだからこそ、誰もが小さい頃のように、友達と遊ぶように、気負わずに「私にもできる!私もやってみたい!」と気軽にモノづくりに触れ合って楽しめる、そして糧になり肥やしになる。


そんな場所を作りたいと思っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

P.S.

先だって、「Gallery Salon Premiere」のLINE@アカウントを作りました。

展覧会やワークショップなどのイベント情報をお届けします◎ 

ぜひ友達登録お願いします♪

 

LINE@アカウントID @sgt7891s

URL→https://line.me/R/ti/p/%40sgt7891s

 

 

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・プロジェクトの終了要項
2019年7月27日までに「ギャラリーサロン Premiere」をオープンさせたことをもって、プロジェクトを終了とする。
着手予定日:2019/06/01

 *外部委託について 
  外部委託先: 未定(2019/05/31までに決定する) 
  候補委託業者:あり
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