講談定席継続計画~明日に向かって打て張扇~

支援総額

9,743,000

目標金額 5,000,000円

支援者
318人
募集終了日
2023年9月30日

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2023年09月30日 19:21

【終了まであと4時間!】講談協会クラファン挑戦を振り返り~その2

クラファン終了まであと4時間となりました!

残すところ、あと4時間!

 

講談協会クラウドファンディングにご支援くださいました皆様、

また、興味を持ってくださいました皆様、

ありがとうございます!

 

講談協会クラファン@事務担当です。

 

おかげさまで、30日18時現在、なんと9,456,000

支援者の数も303名!

最終日、沢山の方にご支援いただいております。

皆様、ありがとうございます!

 

本日は、講談協会がいかにしてクラファンに挑戦していったのか。

振り返りながらお伝えしたいと思います。

 

その1は、こちらからご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/kodankyokaijouseki/announcements/288889

 

☆☆☆

 

琴調会長の「鶴の一声」で始まったクラウドファンディング。

しかし、琴調会長はパソコン、ネット関係がすべてダメ。

レディフォーとの打ち合わせはすべてオンラインだったので、若手が名代として打ち合わせを担当することになりました。

 

7月に入ると、活動は本格化。

毎週行われるオンラインミーティングでは、沢山の宿題が出されます。

 

「講談協会はどんな団体なのか」

「講談協会はなぜクラファンを行うのか」

「講談協会はどうなっていきたいのか」

 

私たちは、皆様に支援いただくに値する団体なのか、毎日考えさせられました。

 

琴調会長が一番伝えたかったのは

「講談界の未来に繋げたい」という想い。

 

講談師を志し、入門してきた前座さんたちに修行の場を少しでも多く与えてあげたい。

また、力をつけてきた若手の活躍の場も確保したい。

そして、足を運んでくださるお客様に、楽しんでいただける場を提供し続けたい。

 

そのためのクラウドファンディングなんだ、と。

 

クラファンのページを作成するようになってからは、動画班にも介入してもらい、協議しながらコンセプトを考え、協会幹部、前座さんは勿論、新しい定席会場になる「津の守」さん、荒木町の皆様にも多大なご協力を賜り、毎日深夜まで作業を続けました。

 

8月上旬、ようやく現在のページが完成。

 

p124213-key-visual.jpg

 

クラファン開始数日前の8月某日、荒木町「穏の座」にて記者会見。

 

24619.jpg

 

この時の様子は、東京かわら版様、東京新聞様、等にとりあげていただきました。

 

東京かわら版.jpg

 

皆様、その説はお世話になりました。

ありがとうございました。

 

チラシの作成もギリギリ間に合い、

いよいよ8月8日、現在の国立演芸場で行う最後の講談まつり当日。

 

まつり2.jpg

 

この日から、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

 

まつり3.jpg

 

また、新しくなる国立演芸場に、一回り大きくなって戻ってこれるように。

 

私たちのクラファンへの挑戦は、この日から始まったのでした。

リターン

1,000+システム利用料


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松の葉コース

講談に興味を持って応援したいと思ってくださった方へ。

●お礼のメッセージ(メール)

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


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全力応援コース(5千円)

特別な返礼品をお送りしない代わりに、より多くの金額を講談の未来のために活用させていただきます。

●お礼のメッセージ(お礼状orメール)

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000+システム利用料


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松の葉コース

講談に興味を持って応援したいと思ってくださった方へ。

●お礼のメッセージ(メール)

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


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全力応援コース(5千円)

特別な返礼品をお送りしない代わりに、より多くの金額を講談の未来のために活用させていただきます。

●お礼のメッセージ(お礼状orメール)

申込数
59
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発送完了予定月
2023年12月
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