講談定席継続計画～明日に向かって打て張扇～

クラファン終了まであと2時間となりました！

いよいよ、あと2時間！

 

講談協会クラウドファンディングにご支援くださいました皆様、

また、興味を持ってくださいました皆様、

ありがとうございます！

 

講談協会クラファン＠事務担当です。

 

おかげさまで、30日19時現在、なんと9,581,000円！

支援者の数も306名！

最終日、続々とご支援いただいております。

見るたび、ご支援が増えております。

皆様、本当にありがとうございます！

 

本日は、講談協会がいかにしてクラファンに挑戦していったのか。

中の人の目線からお伝えしております。

 

その1、２、３は、こちらからご覧ください。

 

その１

https://readyfor.jp/projects/kodankyokaijouseki/announcements/288889

 

その２

https://readyfor.jp/projects/kodankyokaijouseki/announcements/288955

 

その３

https://readyfor.jp/projects/kodankyokaijouseki/announcements/288960

 

☆☆☆

 

緊急開催が決まった「クラファン応援講談会」

 

急いで会場を探したところ、道楽亭さまが全面的にご協力くださることが決定。

また、二ツ目さんたちも自ら連雀亭にて会を企画。

伊織君は単独でクラファン辻講釈を開催することになり、8月30日の第一回目を皮切りにのべ9回、各地で「クラファン応援講談会」を開催させていただきました。

 

 

緊急開催で告知の時間もなかったにもかかわらず、どの会も大入り満員！

沢山の方に足を運んでいただき、ご支援を賜りました。

 

また、私たちの活動が段々と知られるようになると、ネット上でのご支援も徐々に増え始め、

協会員を通じてのご支援なども数多く寄せていただけるようになり、

9月3日、目標金額である500万円を達成！

 

その後も、第二目標をあえて設けず、期日までのご支援をお願いしておりましたところ、

9月30日、20時現在で9,581,000円のご支援を頂きました。

皆様、本当にありがとうございました！

このクラファンを始めるときに、

「500万円なんて大金集まるのか」

「達成できなかったら赤っ恥じゃないか」

そんな声も協会内では多数ありました。

 

中にいる私たちですら、

「達成しなかったらどうしよう」

と眠れぬ日々を送ってまいりました。

 

琴調会長は悪夢にうなされ、

すみれ副会長は血圧が上がり、

作業に追われた若手真打二人は高熱を出して倒れました。

（労災は適用されませんでした…笑）

 

まさか、1000万円に近い金額のご支援をいただけるとは！

誰一人考えておりませんでした。

 

こんなに沢山の方が講談界の未来を考えて下さっている。

こんなに大勢の方が講談協会を応援して下さっている。

 

私たちの予想をはるかに超えるご支援を賜りました。

本当にありがとうございました。

 

そして、

 

私たちの活動を動画やSNSで応援してくださった皆様。

 

落語協会副会長　林家正蔵師匠

鈴本演芸場席亭　鈴木敦社長

横浜にぎわい座館長・チーフプロデューサー　布目英一様

落語協会理事　柳家三三師匠

落語協会真打　春風亭一之輔師匠

本牧亭女将　清水孝子様

切腹最中の新生堂　渡辺仁久様

落語協会真打　三遊亭白鳥師匠

落語協会　林家正楽師匠

国立演芸場の皆様

落語協会会長　柳亭市馬師匠

落語協会理事　桃月庵白酒師匠

落語協会真打　五街道雲助師匠

落語協会常任理事　柳家喬太郎師匠

落語芸術協会参事　三遊亭小遊三師匠

 

本当にありがとうございました！

皆様のおかげで今日まで頑張ってくることができました。

 

そんな講談協会クラファンの挑戦は、

協会公式YouTubeチャンネル「講談かわら版」に動画としてアップしました。

https://www.youtube.com/watch?v=FBnLmFd5dbg&t=961s

 

お時間ございましたらぜひご覧ください。

 

そして、残すところあとわずかとなりました。

皆様から頂きましたご支援は、必ず、講談協会の未来のために使用させていただきます。

何卒最後までよろしくお願いいたします！