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【高知こどもの図書館】本と人をむすぶ!街のみんなが集うイベントを開催したい!

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支援総額

48,000

目標金額 310,000円

支援者
8人
募集終了日
2013年8月27日

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プロジェクト本文

高知こどもの図書館では、街の人々の心安らぐ場所として様々なイベントを開催しています。そして今回、過去2回行なってきた「こどもの美術館」の集大成、「こどもの美術館大展覧会」の開催を目指しています。


はじめまして、高知こどもの図書館の香川明子です。NPO法人高知こどもの図書館は全国で初めての特定非営利活動法人(NPO法人)が運営する公共図書館として1999年に開館しました。今回、ここの多目的スペースで2013年の企画展として、”こどもの時に描いた絵”をテーマに「こどもの美術館大展覧会」を開催することになりました!展示作品は、今現役のこどもはもちろん、おじいさん、おばあさん、お母さんやお父さんがこどもの頃に描いた”こどもの絵”です。今回の大展覧会では、これまでの2年間でお預かりした作品約60点に加えて新しく作品をお預かりし、一斉に展示します。

 

しかし、額装されずにそのまま保管されていたものがほとんどのため、展示するための額装費用が足りていません。どうか皆様のお力を貸して下さい!

 

(会議では、図書館がもっとたくさんの人が

楽しく利用できる場所になるようにアイデアを出し合います。)

 

 

高知こどもの図書館~「本と人」「人と人」とをむすぶ場所~

 

高知こどもの図書館には、本と人とをむすぶ場所、人と人とをむすぶ場所として、子どもと子どもに関わる人々の心やすらぐ場所でありたいという理念があります。こどもたちとその親御さんだけでなく、中学高校生から年輩の方まで、多くの方に利用いただいている図書館です。こどもたちに本の世界を楽しんでもらうことはもちろん、企画展やワークショップなどを通じて人が集う場所でありたい、そして本を含めた芸術や音楽など豊かな文化に触れてほしいと願っています。

 

(図書館ではお話し会を開いたりもしています)

(図書館での様々なワークショップに子どもも大人も参加できます)

 

 

図書館だけど、「本を借りる」だけじゃない!

みんなが集まって、本に触れながら、学んで、笑って、楽しめる!

 

例えば、「くすくす広場」!毎月定期的に乳幼児と保護者と対象に、わらべうたや手遊びなどの親子のふれあい遊びや絵本を楽しむ場を開いています。また、最近では「おいしいでアートする バターをつくる!」企画を行い、なんと図書館でバター作り体験を行いました。

 

(お母さんも赤ちゃんもリラックスしながら楽しめます)

(「本当にバターになるの?」と半べそになる子もいれば、お父さんが

カクテルを作る要領で瓶を振ってみたり。)

 

 

絵を見ると同時に、時代も眺めるという企画

 

図書館の多目的スペース「本の広場」では、テーマ別に本の紹介を行なう企画展をメインに、コンサートやワークショップなどさまざまな催しを年間を通じて、多くの方に支えられながら実施しています。今回、開催する「こどもの美術館 大展覧会」もその一つ。図書館に来てくださる利用者の方が”かつてこどもだった頃”に描いた絵を展示することで、様々な年代のこどもの絵が並び、本の広場がこどもの美術館に変身します。

 

例えば、この展覧会ににお持ちくださった下の絵。描かれたのは昭和23,4年頃。小学1年生の女の子の作品です。青い傘をさした女の子の上にこんな詩が添えられています。”あめが しずかにふっています。金の水たま ぽっつりこ。 銀の水たま ぽっつりこ。かきのわかばがおどります・・・」素直な言葉で綴られた詩を読みたい方は、どうぞ9月7日からはじまる「こどもの美術館大展覧会」にお越しください。

 

 

大人だった人は、「この絵、どんな気持ちで描いたかな」と絵を描いたときのことを思い出す。

描いた人の親御さんはこどもが絵を持って帰ってきたときのことを思い出す。絵を見た人は、「自分は子どもの頃、どんな絵を描いていたかな」と思いを馳せる。1枚のこどもの絵をから「こどもの絵っていいなぁ」という気持ちが多くの人に伝わる取組み、それがこどもの美術館です。

 

 

 

応援してください

 

NPO法人高知こどもの図書館は、施設は高知県から無償貸与されていますが、資金援助は受けていません。人件費、図書購入費、その他の 運営に関わる すべての経費は、趣旨に賛同してくださる会員の会費と寄付金、事業のための助成金、及び自主事業収入で支えられています。運営資金確保は開館以来最大の課 題です。子どもの本に心を寄せるすべての人々がのぞむ読書環境づくりを進めていくために、高知こどもの図書館は一層力を尽くしてまいります。どうかお力を お貸しくださいますよう、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

 

<引き換え券>

 

ニューズレター「ほんとあそぶ」56号とサンクスレター
「ほんとあそぶ」は会員の方にお送りしているニューズレターです。図書館の行事報告や、オススメの新刊本紹介など、内容もりだくさんのニューズレターに、お礼状を添えてお送り致します。

※写真はニューズレター55号です。

 

●一筆箋&ハガキ3枚
高知こどもの図書館マーク(高知在住の版画家、松林誠さんのデザインです。)が入った一筆箋とオリジナルハガキのセットです。

 

 

●図書館5周年記念誌『本 こども NPO』(南の風社刊)
高知こどもの図書館は、2013年で開館14年目を迎えます。
図書館が開館するまでの歴史と5年間の活動をまとめた記念誌をお送りいたします。

 

 

●図書館バッグ
こどもの図書館マークが入ったオリジナル布バッグです。絵本が7~8冊ゆったり入るサイズです。

 

 

<NPO法人高知こどもの図書館について>


高知こどもの図書館は全国で初めての特定非営利活動法人(NPO法人)が設立し運営する、
児童書を中心とした公共図書館として1999年に開館しました。赤ちゃん絵本から中学生高校生の読み物、児童文学に関する研究書などの貸し出しを基本としながら、読書案内、読み聞かせ、ブックトーク、情報の収集と発信、その他NPOならではの多彩な企画を、職員とボランティアと理事たちで行っています。本と人とをむすぶ場所、人と人とをむすぶ場所として、子どもと子どもに関わる人たちの心やすらぐ場所となるよう努めています。

 

施設は高知県から無償貸与を受けていますが、人件費、図書購入費、その他運営に関わる
すべての経費は、趣旨に賛同してくださる会員の会費と寄付金、事業のための助成金及び自主事業収入で支えられています。運営資金確保は開館以来最大の課題です。

 

子どもの本に心を寄せるすべての人々がのぞむ読書環境づくりを進めていくために、高知こどもの図書館は一層力を尽くしてまいります。どうかお力をお貸しくださいますよう、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
高知こどもの図書館 http://wwwa.pikara.ne.jp/kodomonotoshokan/

ブログ ほんとあそぶhttp://kodomonotoshokan.blog66.fc2.com/

 


 

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プロフィール

NPO法人高知こどもの図書館(NPO法人が運営する全国で始めての公共図書館です。)職員。子どもの本専門の図書館として1999年に開館した図書

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リターン

3,000+システム利用料


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◆ニューズレター
「ほんとあそぶ」56号(PDFデータ)
◆オリジナル一筆箋(縦・横どちらか)
◆ハガキ(3枚組)各1セット

支援者
1人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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◆ニューズレター
「ほんとあそぶ」56号(PDFデータ)
◆オリジナル一筆箋(縦・横)2セット
◆ハガキ(3枚組)3セット

支援者
5人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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◆ニューズレター
「ほんとあそぶ」56号(PDFデータ)
◆図書館5周年記念誌『本 こども NPO』(南の風社刊)
◆図書館バッグ

支援者
2人
在庫数
26

プロフィール

NPO法人高知こどもの図書館(NPO法人が運営する全国で始めての公共図書館です。)職員。子どもの本専門の図書館として1999年に開館した図書

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