子どもたちに古事記を通して日本のすばらしさを伝えたい！

 

本日で、クラウドファンディングの終了まで残すところ1週間と迫りました。

 

本クラウドファンディングはAll or Nothing制度を採用しており、12月28日23時までに目標金額以上の支援金が集まらなかった場合、プロジェクトは未達扱いとなり支援金は全額返金となります。

 

※なお、銀行振り込みでのご支援の場合、金融機関の営業時間内に入金をいただけなければ即日中にReadyfor側で着金の確認ができず、支援総額に反映ができなくなりますので、ご支援の際にはご注意ください。（金融機関によって異なりますが、原則15時までに入金いただけましたら、即日中に着金が確認できます。）

 

子ども古事記プロジェクトを今後広げていくために、目標金額の達成に向け、メンバー一同広報活動に尽力しておりますので、是非ぜひ、多くのお力添えをいただけますと幸いでございます。

 

また改めまして、このプロジェクトにかける想いを下記につづりましたので、ご覧いただけますと幸いでございます。

 

 

今回、私たちは、子ども古事記プロジェクトを全国で開催するために、クラウドファンディングを開始しました。

 

かつて、日本では「地域で一緒に子どもたちを育てる」、そんな環境がありました。

 

しかし、それも遠い昔の話になりました。

 

その結果、

 

知らない人から挨拶されたら無視すること。

マンション内挨拶禁止

除夜の鐘がうるさいから鳴らすな！

いただきますを強制するな！

 

という、こんな社会になりました。

 

そのうち、おはようございます！

前にならい！

 

これも無くなるでしょう！

 

なぜこんな情けない社会になったのでしょうか？

本当にこのままで良いのでしょうか？

 

道徳心のない親が、道徳心のない子どもに悩まされる。

そして、親が子を殺し、子が親を殺す。

 

そんなニュースを見てもさほど驚きません。

 

この国には思いやりや気遣い、おもてなしといった心があったはず。

 

今一度、その心を育てるそんな社会を作るために、子ども古事記プロジェクトは始まりました。

 

 

 

既に小学校や色んな施設で子ども古事記プロジェクトのプログラムを実践しました。

 

その結果、子どもたちの道徳心が芽生えています。

 

 

また、理想はあっても、全国で行おうと思うと、

 

誰がそれをやるんだ！

わざわざ交通費と宿泊費を使って行くのか？

 

ということをおっしゃる方もいるかもしれません。

 

しかし、心配ありません。

 

この１年の活動で多くの方の支持を頂き、公認講師の先生方が誕生し、プロジェクトリーダーとしてボランティア活動に参加いただく同志を得ることができました。

 

理想はあってもそれを実現するための組織がなければただの理想で終わります。

 

しかし、全国に約500名の講師、100名の公認講師を作ることができました。

 

ここに集まった皆さんは、本気で日本の未来、または世界の未来のために動く人です。

 

子ども古事記プロジェクトでは八百万の神カードを使って、講話とカードゲームで楽しみながら日本の神話古事記に興味を持ってもらい、自ら学びたくなる様なプログラムになっております。

 

その為に使用するカードや備品、景品など、支援が必要です。

 

開催した施設には、そのカードと備品を寄付するつもりです。
全て寄付する商品と景品に充てます。

 

人件費はボランティアスタッフでまかなうので、必要ありません。

 

是非、この取り組みに賛同いただき、ご支援いただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いします。