支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 199人
- 募集終了日
- 2020年5月20日
元伊勢外宮豊受大神社に落雷。破損した風宮の修繕にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 4,330,000円
- 支援者
- 190人
- 残り
- 33日
立志神社|伝統の祭り『御神輿渡御』存続の危機。新体制で未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 2,535,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 22日
ルワンダの地方の人に義足を!強制撤去を乗り越え、巡回診療の復活へ!
#国際協力
- 現在
- 5,312,000円
- 支援者
- 253人
- 残り
- 5日
【施設大改修】小さな図書館を救え!子どもと本の幸せな出会いのために
#子ども・教育
- 現在
- 42,410,000円
- 寄付者
- 1,164人
- 残り
- 5日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 44,270,000円
- 支援者
- 1,937人
- 残り
- 4日
【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 5,215,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 39日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
#子ども・教育
- 現在
- 2,057,000円
- 支援者
- 166人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
5月19日、目標としていた300万円に支援金額が到達いたしました。
本当にたくさんの方からご支援いただき、なんとかみなさまと無事にゴールテープを切ることができました。この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございます!
今回のクラウドファンディングを通じ、みなさまとつながることができたのは、私たちにとってかけがえのない財産となりました。
改めて「こどもの本総選挙」というものが、たくさんの方のサポートのもと成り立っていることを実感いたしました。そのことを肝に銘じ、今後の活動に邁進してまいります。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます!
NPO法人こどもの本総選挙事務局
事務局長 岡本大
「本」とともに大人になった、すべてのみなさんへお願いです。
人生には、さまざまなことが起きます。
うれしいこと、たのしいこと、かなしいこと、つらいこと。
その一つひとつが僕の生きる栄養になってきました。
本もまた、僕に見えない力を与えてくれました。
主人公とともになやみ、くるしむこともあれば、よろこびをわかちあうこともあります。知らなかったものと出会い、世界を大きく広げてくれることもあります。自分とまったく異なる価値観を持つ人の考えにふれ、少し人にやさしくなれることもあります。
本は、僕たちにたくさんのことを教えてくれる先生のような存在であり、人生を豊かにしてくれるかけがえのない親友のようなものでもあります。ときには、訪れたことのない場所や、現実ではありえない世界につれていってくれる”どこでもドア”になるときもあります。本はいつだって僕たちによりそってくれるもの。だからこそ、本を読むという人間の営みは途絶えてほしくない、と僕は強く思います。
こうした思いから、「本をめくる喜び」をこどもたちに伝えるため、「こどもの本総選挙」をスタートいたしました。
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今、世界中が新型コロナウイルスとの戦いを続けています。
感染をおさえるために、家にとどまることは必要不可欠です。
しかし、こどもたちから広い世界に飛びだす機会を奪う日々が、これからどれだけ続くのか、少し不安にもなります。貴重な「こども」という時代のなかで、たくさんのことを学び、たくさんの人と出会い、たくさんの経験を重ねることが、彼らの人生をなによりも豊かにするはずです。そうした機会がうしなわれた今、先生にも、親友にも、どこでもドアにもなってくれる、そんな力を持つ本がこどもたちの救いになると、僕たちは信じています。
この確信があったからこそ、僕たちはベスト10の結果発表をあきらめることができませんでした。25万人の小学生の想いがこもった投票結果は、5月5日にYouTubeでの動画配信というかたちで実施しました。
こどもの本総選挙の結果が、本屋さんに出かけられないこどもたちにとって、新しい本を読むきっかけとなってほしい。そして、「最強の本」との出合いを通じ、本を読むことの喜び、そして世界の豊かさを、もっともっと知ってほしいと思っています。本が必要とされる今こそ、本の力を多くの子どもたちに伝えること、それが本に支えられて生きてきた僕たちにできる、本への恩返しだと考えています。
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「こどもの本総選挙」は、はっきり言ってお金のかかるプロジェクトです。
25万を超える小学生からの手書きのはがきをデータにするだけで、莫大な費用がかかります。結果を知ってもらうための施策にもそれなりのお金がかかります。
今回のクラウドファンディングが成功しなければ、自力で第二回実施のための資金を調達することが難しくなります。そうなれば、来年以降、第三回の実施は現実的なものではなくなります。
だから今こそ、本によって人生を豊かにしてきたすべてのみなさまにお願いです。
僕たちの「こどもたちに本をめくる喜びを」という主旨のもと、このこどもの本総選挙へのご支援をお願いします。みなさんが本に慣れ親しんできたように、いつまでもこどもたちが本とともに人生を歩んでいけますように。そして、この世界がもっと豊かなものになりますように。そのためには、あなたのお力が必要です。こどもの本総選挙事務局一同、あなたからのご支援をお待ちしています。
2020.5.5
こどもの本総選挙事務局 事務局長 岡本 大
じぶんで選ぶから、特別な1冊になる。
こどもたちに、「本」と出会うきっかけを。
私たちは、「本」がこの世の中に必要だと感じています。
出版業界にとって読者が必要だから、ということももちろんあります。「出版不況」にも一役買って、街の本屋さんやこの業界に貢献したいというのも本音です。
でも、もっと伝えたいのは「本」って面白いんだよ、ということ。こどもの頃に出会った特別な「本」の思い出はその後の人生を豊かにしてくれる、そのことを私たちは知っています。
無限に広がる想像力、深淵な教養の「本」の世界から得られるものは、これから社会や現実で起きる様々な困難に立ち向かい、たくましく、そして楽しく生きていける最大の武器になるはずです。
ただ、大人たちから読むべき本を薦めるのではなく、こどもたち自らが主体となったムーブメントで、素敵な「本」と出会って欲しい。「こどもの本総選挙」にはそんな想いを込めています。
「本の文化を残したい」
「自分のこどもにも、本の面白さを伝えたい」
応援するきっかけは、人それぞれです。ですが、日本の豊かな「本」の文化を守るためにも、いまこのページを見てくださっている皆さまからのご支援が必要なのです。
今回、ご支援くださった方にリターンとしてお届けする「こどもの本総選挙」のオリジナルグッズのデザイン案を少しだけご紹介します。
みなさまの本のお供になるように、「しおり」と「トートバッグ」を予定しています。どのデザインになるかはまだ未定ですが、こどもの本総選挙のイラストを手掛けてくださっているヨシタケシンスケさんの素敵なイラストを使った、こどもの本総選挙限定グッズです。
さて、すべてのデザインに共通して入っている英文について、です。
“So what if we love books?”
訳するなら、「私たちは本が大好きですけど、それが何か?」という感じです。
たくさん(今回は25万人の小学生)のこどもたちの本への想い(=投票)を届けるために、本が大好きな有志のメンバー(6社20名)で「NPO法人こどもの本総選挙事務局」は運営しております。
「本が好きだ」という気持ちで、みなさんと仲間として繋がれたらと思っています。
※グッズは全てのコースに付いているわけではございませんので、ご支援の前にコースの内容をご確認ください。
●しおりデザイン案
●トートバッグデザイン案
||「こどもの本総選挙」とは?
全国の小学生を対象に「一番好きな本」を投票してもらう企画です。今一番小学生に支持されている本を発表し、日本中のこどもたちに伝えることで、こどもたちに素敵な「本」との出会い、豊かな読書体験を提供します。
第一回は、12万人を越える小学生が投票し、『ざんねんないきもの事典』が1位となりました。芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんをアンバサダーとして迎えた発表会ではベスト10を発表。選ばれた10位までの本は全国の書店3,000店舗で並べられ、話題になりました。
「小学生が自分たちでつくるムーブメントのお手伝いをする」ことが第一義ですが、本屋さんや図書館司書の方からもとても喜ばれました。また小学生のこどもを持つ親からも、何を買ってあげていいかの参考になったという声をたくさんいただきました。
|| 資金の使い道
クラウドファンディングを通して、皆さまからいただくご支援は、下記の費用に充てさせていただきます。(目標金額:300万円)
・ここまでのイベント準備にかかった費用
・結果発表のインターネット配信にかかる費用
・次回以降の開催・運営費
NPO法人 こどもの本総選挙 メンバー
●岡本 大(理事長)
1991年生まれ。神奈川県出身。
こどもの本総選挙では事務局長を務めています。所属はポプラ社で児童書の編集をしています。もし自分が投票できるとしたら『エルマーと16ぴきのりゅう』(ルース・スタイルス・ガネット・作/福音館書店)に一票。こどもたちが、「大人になっても忘れられない1冊」と出会うきっかけにしたいです。
●佐藤 健二(副理事長・営業担当)
1973年生まれ。北海道出身。
こどもの本総選挙では営業を担当。所属はブロンズ新社営業部です。もし自分が投票できるとしたら『あやうしズッコケ探検隊』(那須正幹・作/前川かずお・絵/ポプラ社)に一票。すべての小学生が参加してくれるイベントにしたいです!!
●山科 博司(副理事長・宣伝担当)
1977年生まれ。香川県出身。
こどもの本総選挙では宣伝広報を担当。所属はポプラ社で宣伝部長をしています。もし自分が投票できるとしたら『大きな木』(シルヴァスタイン・著/篠崎書林)に一票。20万人を超える小学生が創るこのムーブメントを皆さんとも共有したいです。
●谷口 恵亮(営業担当)
1979年生まれ。京都府出身。
こどもの本総選挙では営業を担当。所属は高橋書店で営業課長をしています。もし自分が投票できるとしたら『ルパン対ホームズ』(モーリスルブラン・著/ポプラ社)に一票。こどもの本総選挙を長く続けていけるイベントとするべく、皆さまと共に更に盛り上げていきたいです。
※リターン・プロジェクトに関するご質問は、以下までご連絡いただけますと幸いです。
■NPO法人 こどもの本総選挙 お問い合わせ先
メールアドレス:info@kodomonohon-sousenkyo.jp
電話番号:0120-918-258
HP:https://kodomonohon-sousenkyo.jp/secretariat.html
■授賞式・読書会のご招待に関しまして
新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントのご招待を中止させていただく場合がございます。ただしその場合、ご支援の返金はいたしかねますのであらかじめご了承いただけますと幸いです。また、皆様からいただくご支援は授賞式開催に向けた運営費用と来年度の開催に向けた費用にあてさせていただきます。今後の状況に関しましては、随時ご報告させていただきます。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
日本中の子どもたちから投票を集め「最強の本」を決定する「小学生がえらぶ!"こどもの本"総選挙」の運営事務局です。子ども向けの本の出版社に勤務する有志を中心に、総選挙の運営を行っています。
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リターン
3,500円
お気持ちコース
お礼のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 96
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
スタンダードコース
●お礼のメール
●総選挙の結果発表の冊子(タブロイド判)
●オリジナルのしおり
- 申込数
- 21
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2020年7月
3,500円
お気持ちコース
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- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
スタンダードコース
●お礼のメール
●総選挙の結果発表の冊子(タブロイド判)
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- 2020年7月
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