子どもと地域をつなぎ、まちを元気に! 「こどものまち」

子どもと地域をつなぎ、まちを元気に! 「こどものまち」

支援総額

113,000

目標金額 100,000円

支援者
20人
募集終了日
2012年10月13日

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プロジェクト本文

石巻では、「こどものまち」づくりが被災地を元気に!

子どもの力、あそびの力が人をつなぎ、地域を活性化していくことを全国に発信します。

 
こんにちは、「こどもがつくるまち全国主催者サミット‘12in千葉」実行委員であり、「子どもがつくるまち・ミニいちかわ」を主催している「NPO法人市川子ども文化ステーション」の渡慶次(とけし)康子です。
 
子どもたちが市役所や銀行、新聞社、飲食店など疑似的な“まち”を作り、遊びの中で様々な事を体験するプログラムである「こどものまち」。ドイツのミニミュンヘンをモデルに2003年に始まった「子どもがつくるまち・ミニいちかわ」は、今年で10年目を迎えます。毎年約3500人~4000人の子どもたちが「ミニいちかわ」の市民となり、生き生きと活躍します。
今回の「こどもがつくるまち全国主催者サミット」には、全国でこどものまちを主催している大人と子どもが集まります。また、石巻でこどものまちを準備しているグループ「コドモ・ワカモノまちing」のプレイトラックを招聘し、交流することも計画しています。今回は、その開催費用の一部を皆様にご支援いただきたいと思っています。
 

これからを担う子どもたちが積極的に様々な事を経験し、自己実現を達成していき、

被災地を活性化するこの活動にご協力いただけないでしょうか。

 
【ミニいちかわの様子】
 
子ども自身が参画し、自己実現していく中で、自分も相手も大事にしたコミュニケーションの力を身につけていくことを目的に行っているこの事業は、子どもだけでなく、関わる大人にとっても多くの気づきがあり、10年目を迎え、子どもの力を信じて見守ることができる大人が確実に増えていることを実感しています。
【地域の方の協力をいただいて】
「こどものまち」について
この「こどものまち」の取り組みは、その面白さが全国に広がり、約80か所で開催されるに至っています。NPOをはじめ、行政・学校・商店街など、その主催組織も様々、開催する目的も、子どもの育成・まちづくり、キャリア教育・・・等、幅広い分野にわたっています。
 
そんなこどものまちの主催者が年に一度、交流と学習の場としての全国サミットを開催しており、今年は、開催10年目を迎える千葉県市川市を舞台に、 日本で初めてこどものまちを開催した千葉県の「ミニさくら」、翌年開催した「ミニいちかわ」、こどもの声を市政に生かそうと、毎回こどものまちの市長と本物の市長の話し合いの場を設定している「CBT(千葉市こどものまち)」。この三者が主体となって、10月8日に開催します。
【ミニいちかわ子ども会議】
 
この「こどものまち」は、子ども自身が考え、子どもたちの手で創り上げていくことを大事にしており、そんな子どもたちの力を復興に生かしていこうと、被災地である石巻でもプロジェクトが生まれ、10月13日、14日の開催に向け、準備中です。
被災地では、避難所の子どもたちの声を集めながら、子どもの声を復興に生かそうという取り組みなども行われています。今回、石巻で「こどものまち」を準備している様子を聞き、被災地で子どもの力が復興に貢献していることを全国の子どもと大人に知らせます。
 
今回のサミットでは、幅広い分野の人をつなぐ「こどものまち」の可能性を話し合うとともに、「こどものまち」で育った子どもたちが、自らの体験も話します。
子どもの力、あそびの力が地域を活性化し、様々な人をつなぎ、被災地も元気にしてしまう不思議な力を持っている「こどものまち」
このサミットを多くの人に知ってもらい、「こどものまち」の取り組みがさらに全国に広がり、こどもの参画によって全ての人が暮らしやすい、やさしいまちになっていくことを多くの子どもと大人が学び、全国へ広げていくきっかけとします。
 

子どもと地域の繋がりを強くし、まちを元気にするという「こどものまち」の活動にどうかご支援いただけないでしょうか。

 
【プレイトラック】
こどもがつくるまち全国主催者サミット
(1) 日 時 平成24年10月8日(月・祝)午前10時~午後4時
(2) 会 場 千葉県立現代産業科学館(市川市鬼高1-1-3)
(3) 参加費 大人1,000円 子ども(高校生以下)無料
(4) テーマ こどものまちの10年~NEXT10に向けて~
・・・ガッツリ遊んで、ガチンコトークで、ガッチリ交流(G3)・・
 
プログラム
○第1会場(サイエンスドーム)10:00~15:30
10:10~ 基調講演「こどものまちの歩み」木下勇千葉大学大学院教授
10:30~ シンポジウム「こどものまちに託す大人の思い」(主催3団体)
11:20~ 座談会「こどものまちで育って」(こども市長、ユース)
13:30~ ワールドカフェ「次の10年に向けて」(参加者全員)
15:05~ 講評 木下勇千葉大学大学院教授
○第2会場(サイエンス広場)10:00~15:00
10:00~ 子どものための「出前子どものまち」
     移動式子ども基地「プレイトラック」
 
引換券について
・子どもたちからの直筆お礼のはがき
子どもたちは、石巻と、こどものまちを創っている子どもたちからのものです。
 
・全国のこどものまちマップ
マップは、今回サミット開催にあたり、全国でこどものまちを開催している主催者から情報を集め、作成したものです。
 
・全国のこどものまちの詳細がわかるこどものまちサミットの資料

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プロフィール

NPO法人市川子ども文化ステーション理事長として、子どもが豊かに育つ地域づくりに奔走している。 子どもの力がもっと社会に影響することで、み

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リターン

3,000+システム利用料


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子どもたちからの直筆お礼のはがきを送ります。
子どもたちは、石巻と、こどものまちを創っている子どもたちからのものです。

支援者
6人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記1点に加え、全国のこどものまちマップを送ります。
マップは、今回サミット開催にあたり、全国でこどものまちを開催している主催者から情報を集め、作成したものです。

支援者
9人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記2点に加え、全国のこどものまちの詳細がわかるこどものまちサミットの資料を送ります。

支援者
5人
在庫数
制限なし

プロフィール

NPO法人市川子ども文化ステーション理事長として、子どもが豊かに育つ地域づくりに奔走している。 子どもの力がもっと社会に影響することで、み

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