
支援総額
4,144,000円
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 241人
- 募集終了日
- 2022年2月28日
https://readyfor.jp/projects/kodomoryoyoshien?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
2023年01月31日 22:48
とてもとても学びの深い実習でした!

この度は、当協会のクラウドファンディングに温かいご支援を下さり誠にありがとうございました。
お陰様で今年度(2022年度)も子ども療養支援士養成コースの全実習が無事終了致しました。
実習は1人700時間以上、指導資格を有するチャイルド・ライフ・スペシャリスト、ホスピタル・プレイ・スペシャリスト、子ども療養支援士のいる全国の施設で行われます。今年度の実習生は、こども病院、市中病院、大学病院等…様々な特色を持つ4つの施設で実習経験を積みました。
以下、実習を終えた受講生からの感想を掲載します。
受講生Aさん:
約1年間の実習では、多くの子どもたちやご家族との出会いがありました。たくさんの方に支えられながら、無事に実習を終えることができました。
1カ所目の実習先では、目指していた子ども療養支援士の活動を見て、常に子どもの立場に立って支援をしている姿に感銘を受け、より子ども療養支援士になりたいと思いました。2か所目の実習先からは実践が増え、授業や1カ所目の実習先での学んだことを自分が行う難しさを痛感しながらも、子どもたち自身の力や遊びの力を多く感じました。日々の出来事を振り返り、実習指導者の方にアドバイスをいただくことで、学びを深めることができました。この1年間での経験や学び、子どもたちとの出会いを胸に、今後他職種の方と協働しながら常に子どもの立場に立ち、支援を行っていきたいと思います。
受講生Bさん:
4つの病院での実習を通して、子ども療養支援士の専門性について、様々な角度から考察した1年間でした。子ども療養支援士は、子どもが持っている困難を乗り越える力を引き出し、医療体験を子ども自らが乗り越えていけるように支援する専門職であり、その支援のツールとして遊びを主に用いていると考えます。成長し続けていく子どもにとって、医療体験がトラウマではなく、怖かったけど自分の力でできたと思える体験になり、成長の糧となることを目指して、他職種と協働しながらサポートしていけるよう、これからも学びを重ねていきたいと思います。
受講生Cさん:
思えば4月の講義から、あっという間の1年間でした。講義では、様々な職種の方からのお話を聞き、子どもと関わる上で大切な考え方や子ども療養支援士の役割など、多くの知識と学ぶ機会になりました。実習では、本当に初めてのことばかりで、毎日が学びの連続でした。自分の関わりはこれで良かったのか、もっとできることがあったのではないかと悩み、上手くできない自分に悔しい思いをすることが何度もありました。しかしその度に、子どもの成長していく姿や笑顔に救われ、指導し見守ってくださった指導者の存在に支えられながら、子どもにとって必要なことを考え実践を重ねていくことが成長や自信に繋がっていきました。
今後も、周りへの感謝と初心を忘れずに、1人ではできることが限られているからこそ、チームのなかで子ども療養支援士として自分に何ができるのかを考えながら、子どもとの関わりのなかで学び続けていきたいと思います。
それぞれの受講生がたくさんの経験と学びを得た実習でした。
この経験を活かし、4月から一緒に頑張りましょう!
〈お知らせ〉
【 第10回 日本子ども療養支援研究会 】
―‟子どもまんなか”医療―
○2023年6月24(土)~25(日)
○オンライン開催(オンデマンド配信予定)
子ども療養支援に関する事例や研究を募集します(登録方法、詳細につきましては、後日ホームページにてお知らせいたします)
リターン
3,000円
3千円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ
・お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 88
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円
1万円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ
・お礼のメールをお送りします。
・ニュースレターをお送りします。(PDF・2022年中、年3回をメールにて送付)
・ニュースレターへお名前を掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)
- 申込数
- 114
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
3,000円
3千円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ
・お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 88
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円
1万円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ
・お礼のメールをお送りします。
・ニュースレターをお送りします。(PDF・2022年中、年3回をメールにて送付)
・ニュースレターへお名前を掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)
- 申込数
- 114
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
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