こどもたちが将来にワクワクできるお仕事体験イベントを開催したい！

 

未来を生きる子どもたちに、どんな”まち”を残せるだろう。

 

自分たちが暮らすこのまちで育つ子どもたちに

将来にワクワクし、「早く大人になりたい！」って思えるような

そんな1日をプレゼントしたい。

 

三重県伊賀市・名張市で

初開催の地元事業者によるお仕事体験イベント

 

「こどもゆめづくりプロジェクト〜おしごと体験フェスタ2024〜」を開催したい。

 

このまちで生きる大人たちの、チャレンジが始まります！

 

 

 

 

▼自己紹介

 

はじめまして！こどもゆめづくりプロジェクトの代表　吉田武史と言います。

私は、三重県伊賀市というところで、建築塗装を営んでおり、2人の娘をもつ父親でもあります。

 

「こどもたちに、地元でつくるお仕事体験イベントをしたい」

 

そんな思いを発信したところ、共感してくれた5人の仲間と共に

 

こどもゆめづくりプロジェクト

 

という団体を立ち上げることになりました。

 

立ち上げメンバー紹介

 

この5人のメンバーを中心に、

三重県伊賀市名張市の方と

イベントを開催したいと考えています。

 

 

 

 

▼こどもゆめづくりプロジェクト〜おしごとフェスタ2024〜について

 

私たちは、11月23日にお仕事体験イベントを開催いたします！

 

 

【イベント概要】

日時：11月23日(土)　　10:00〜15:00

場所：名張市役所前広場

おしごと体験　参加費無料！

 

おしごとのプロたちが集結し、

こどもたちのための笑顔のため、

楽しいワークショップを企画します！

 

楽しいおしごとの体験が２０ブース

おしごと体験ブースのご紹介

・ペンキやさんの「塗装体験」

・たたみやさんの「ミニ畳つくり」

・かんばんやさんの「看板つくり」

・おこめやさんの「精米体験」

・防災せんもんかの「防災食体験」

・だいくさんの「コースターづくり」

・ぼうさいせつびやさんの「消火器体験」

・イタリアシェフの「ほうちょう体験」

・だいくさんの「ボード張り体験」

・だっこのせんもんかの「だっこ・おんぶ体験」

・とそうやさんの「塗装・養生体験」

・縫い物のせんせいの「着物リメイク体験」

・せいたいやさんの「整体体験」

・ばんきんやさんの「工具を使った施工体験」

・しょうぼうしょの「消防車展示」

・じえいたいの「自衛隊車両展示」

・かいたいやさんの「アームロール車展示」

・あしばやさんの「クレーン車乗車体験」

・けんせつやさんの「ミキサー車展示＆体験」

・でんきやさんの「高所作業車体験」

 

 

その他にも、イベントを1日楽しめるおいしい食べ物や飲み物のお店が集結！

 

※当日会場配置図に変更があります。

 

 

 

 

伊賀市・名張市のこどもたちが、

おしごとに夢中になれる1日を。

 

チームメンバー、出店者のみなさま、ボランティアスタッフのみなさまと力を合わせ、

こどもたちにとって、最高の1日をつくります！

 

説明会にご参加くださった方と

「こどもゆめづくりプロジェクト」の

トントンポーズで撮影！

 

 

 

 

 

▼プロジェクトにこめた３つの思い

私たちは、

 

こどもゆめづくりプロジェクト〜おしごとフェスタ2024〜

 

に３つの想いを込めています。

 

 

 

★こどもたちの未来の夢につながる仕事体験

 

日頃触れることができない、おしごとの姿。

大人にとっては、当たり前でも、子どもたちにとっては、ワクワクの種がいっぱい！

 

こどもたちが、このまちで日常的に行われている

仕事に触れ、体験し、そのお仕事をしている人との対話を通じて

「大人になることが楽しみ！」と思える1日にしたいと考えています。

 

日常の暮らしに直結する「衣・食・住」に関わるお仕事をしている方を中心に

イベントにご参加いただいています。

 

 

 

 

こどもたちのわくわくした笑顔に出会えるのが楽しみです！

 

 

 

 

★災害時に生きる横のつながり

 

私たちは、今回のイベントを通じて、地元事業者の横のつながりをつくることを大切にしています。

 

特に「災害時に生きる」ということをテーマに、建設業、福祉、飲食店の方とのつながりを作ることから始めました。

 

 

 

私たちの暮らす伊賀地域（伊賀市・名張市）は三重県西部にあり、伊賀盆地にできたまちです。

海も遠く、災害には比較的強いまちだと言われています。

 

もし、大きな災害が起きた時には、公による救助はきっと海側に集中します。

 

だからこそ、私たちは

 

「自分たちのまちを、自分たちで守る」

 

ことが必要となります。

 

子どもたちが

夢をもって暮らせるまちにするために、

安心して大きくなれるように。

 

 

地元事業者が横のつながりをもち、連携ができる関係を作ることが大切だと考えています。

 

 

★日常をゆたかにする人のつながり

 

地元事業者とともにイベントをすることの意義は、

 

イベントでの出会いが、日常につながってこそ

 

だと考えます。

 

体験をしながら、

 

子どもと働く人の間に生まれるコミュニケーション。

それを見守る保護者の方とのコミュニケーション。

 

暮らしをつくる地元事業者と、そこに暮らす人が温かくつながるような、

そんなイベントを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼毎年開催しつづけていきます。こどもたちの未来のために。

これからの地方は、ますます人口が減少し、自分の育ったまちで暮らし続けるということが難しくなるかもしれません。

10年ですっかり時代が変わるほど、変化の速度が大きい今だからこそ、

 

子どもたちにとって、

 

「自分たちのまち」だからできる体験を

「自分たちのまち」のことを考えるきっかけを

「自分たちのまち」を安心できる場所だと思えるように。

 

大人たちが、集い協力しないとできないこのイベントを、

毎年11月23日に開催しつづけていきます。

 

まだまだ始まったばかりで、私たち自身も試行錯誤の毎日です。

ただ、このプロジェクトを想う気持ちだけは自信があります。

 

どうぞご支援よろしくお願いいたします。

 

 

 

※プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済み、もしくはフリー素材の写真を利用しております。

 

【ご案内】
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合、次年度イベント運営に使用させていただくなど、必ず子どもたちにとって有意義となる使い方をさせていただきます。