支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2022年1月7日
【こはくのおうち】犬猫の幸せを繋ぐまでの継続ご支援お願いします
#フード
- 総計
- 4人
保護猫達のQOLを維持するために。保護猫カフェをご支援下さい
#動物
- 現在
- 688,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 7日
映画『吾輩は保護犬である』完成!映像の力で命の尊さを全国に伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 970,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 41日
必死に生きる猫たちを守りたい。活動を継続したい。
#動物
- 現在
- 403,500円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 11日
親子で保護!!猫21匹の飼育費のご支援お願いします!第3段
#動物
- 現在
- 231,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 11日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 19,506,000円
- 支援者
- 556人
- 残り
- 6日
人も動物も幸せな未来へ。救えない命の為の動物診療所と里山拠点づくり
#地域文化
- 現在
- 6,450,000円
- 支援者
- 354人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
2016年2月から、「こはくのおうち」という、中型犬・大型犬の保護施設を運営しております。
代表の今津 育子です。1つでも多くの命が繋がるように、娘3人と看板犬こはくちゃんと活動しています。
私は、小さい頃から祖父母宅に犬がいる生活の中
学校からの帰宅途中に捨てられていた犬を連れて帰ってきては祖母に怒られて…
でも祖母も駅前交番前やスーパーに協力を仰ぎ、里親さんへ繋いでいました。
ずっと犬関係の職また関連のある事をしたいと考えてはいたものの、実際には違う道へ。
しかし諦めきれず家購入をきっかけに犬を飼い、子供の頃は親任せな部分が多かったけど
自分で飼育して大変さもある中楽しくもあり、また子供達にも命の大切さを伝えたいと
思い犬を飼いはじめました。
<看板犬「こはく」>
▼活動をはじめたきっかけ
ある日、家の前に犬が1匹捨てられました。
雪の降る日にドッグランに行ったら犬が2匹捨てられていました。
公園に行ったら犬が1匹でフラフラと歩いていました。
どの犬も腎臓や肝臓が悪かったり、子宮蓄膿症と乳腺炎を患っていたり
フィラリア陽性でマダニがひどい犬もいました。
全て予防できる疾患を目の当たりにしました。
パピヨン以外は全て治療を施し、最後まで看取りました。
(パピヨンは3年の時を経て里親さんが決まりました)
この子たちとの出会いから学ぶものがたくさんあり、
その後、ブリーダー崩壊の犬たちを引き受けることをきっかけに
命を繋いでいくことを決めました。
<捨てられていた犬たち>
<ブリーダー崩壊からレスキューした犬たち>
このトイプードルは協力いただいた団体さんに引き渡し、
こちらではメラノーマを患ったゴールデンレトリーバー
アレルギー皮膚炎になったミニチュア・ピンシャー、
犬が大嫌いな柴犬を引き上げました。
▼活動内容や思い
2018年から中型犬や大型犬を専門に引き取りをしています。
- 繁殖屋からのリタイア犬
- 一般家庭、センター、市役所からの依頼
- ネグレクト状態の飼い主へ飼い方指導 などの活動しています。
- 老犬の見看り
必要な治療をするとともに、その仔、その仔の性格を新しいオーナーさんに伝える為に
最低1ヶ月半をシェルターで過ごしてから譲渡しています。
その期間の間に近所のオーナーとわんちゃん達に協力してもらって
触れ合うことで他犬とのトラブルが少しでも軽減されるようにケアします。
人が苦手というわんちゃんも、私立の学校からの協力で「ふれあい教室」を実施。
人が怖くない、甘えていいという社会勉強をしながら命のバトンをオーナーさん
に託します。老犬の看取り依頼などもあり、最期まで向き合っています。
<センターから引き上げた子犬たち>
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけと、やりたいこと
何件かの依頼が重なっても、その度に受け入れできましたが
大型犬、中型犬専門のため室内スペースが狭く
最近受け入れが出来なかった事が続いたために拡大したいのです。
収容施設は空調完備のプレハブですが、
現在ドッグランに使っているスペースは下が土なので
草が生え放題になってしまうのと、プレハブを設置する地面を
整備したほうが長く使えると思いました。
<自宅シェルターの様子>
収容施設増設は空調管理ができるプレバブにしました。
設置場所は現在ドッグランとして使っている空きスペース。
<ドッグランで遊ぶ犬たち>
<ドッグラン>
現在自宅兼シェルターになっており、スペース確保に限界があるために先日初の受け入れができず
(私が市役所からの受け入れを始めてから)2年ぶりにセンターへの搬入になりました。
その子は他のボランティアさんが預かりを経て里親さんになってくれたと聞いています。
搬入にも犬自身にも負担はかかります。それを少しでも減らしていけるように、
そして新しいワンライフにつなげていけれたらと思い、シェルターを増築したいと思います。
新施設ではペットショップで並んでいる犬達のような施設を作り、
保護した仔達を見て触ってもらいバトンをつなげていく場所となります。
現在定期的には行ってはいませんが、譲渡会も天候を気にせずに行えたらと思ってます。
私自身、愛玩動物飼養管理士(2020.3取得)、動物介護士老犬施設責任者(2021.9取得)を取得し
保健所へ第一種動物取扱業(2020.5取得)を持ち、より多くの犬達を救っていけたらと思っています。
現在もオリジナルメンバー(こはく、フンバ)を含め、6匹と生活をしています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
第一目標
現ドックランをコンクリートに改築。
第二目標
プレハブ設置。
第三目標
今後の保護犬へ医療にあて、新しいオーナーさんへ繋げていきます。
【プロジェクト終了要項】
●オープン完了予定日
2022年4月
●建築・改修場所
山梨県南アルプス市小笠原2512-3
●建築・改修後の用途
保護犬のシェルター及びドッグラン
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プロフィール
初めまして、「こはくのおうち」代表の今津 育子です。主に中型犬、大型犬専門の保護活動をしてます。1つでも多くの命が繋がるように、娘3人と看板犬こはくちゃんと2016年2月より活動をしています。 適切な医療はもちろん、1匹、1匹に向き合い、人慣れを始め、犬社会を学んでから新しいオーナーさんへ命のバトンを繋いでいます。 また、老犬介護も専門に少しでも一緒の時間が過ごせるように、ご相談・サポートをしています。愛玩動物2級、動物介護士、老犬ホーム責任者、動物取扱業1種、2種を取得し、昨年2020年より私立の小中学校ふれあい教室も行ってます。 現在、市役所依頼を主に、一般家庭や他県センターからも引き上げをしてます。
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リターン
1,000円
ありがとうメール
☆ ありがとうメール
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
ありがとうメール 画像付き
☆ ありがとうメール
☆ こはくちゃん 画像
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
ありがとうメール 画像付き2枚
☆ ありがとうメール
☆ こはくちゃん、フンバくん画像
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円
ありがとう手紙 うちの子シール
☆ ありがとう手紙
☆ ご自身のわんちゃん、ねこちゃんの種類に
お名前付きシール
Sサイズ 20mm×20mm 96枚つづり
Mサイズ 28mm×28mm 48枚つづり
Lサイズ 40mm×40mm 24枚つづり
からお選び頂き一点お付けします
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
30,000円
ありがとう手紙 うちの子CARステッカー
☆ ありがとう手紙
☆ ご自身のわんちゃん、ねこちゃんの
CARステッカーMサイズ
150mm×150mm
文字、型白色ステッカー
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
50,000円
ありがとう手紙 うちの子シルエットプレート
☆ ありがとう手紙
☆ ご自身のわんちゃん、ねこちゃんの
シルエットプレート
Sサイズ 65mm×55mm
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
初めまして、「こはくのおうち」代表の今津 育子です。主に中型犬、大型犬専門の保護活動をしてます。1つでも多くの命が繋がるように、娘3人と看板犬こはくちゃんと2016年2月より活動をしています。 適切な医療はもちろん、1匹、1匹に向き合い、人慣れを始め、犬社会を学んでから新しいオーナーさんへ命のバトンを繋いでいます。 また、老犬介護も専門に少しでも一緒の時間が過ごせるように、ご相談・サポートをしています。愛玩動物2級、動物介護士、老犬ホーム責任者、動物取扱業1種、2種を取得し、昨年2020年より私立の小中学校ふれあい教室も行ってます。 現在、市役所依頼を主に、一般家庭や他県センターからも引き上げをしてます。