【こはくのおうち】犬猫の幸せを繋ぐまでの継続ご支援お願いします

▼団体の紹介

[こはくのおうち]代表の今津育子です。

個人ボランティアを2016年2月から娘３人と看板犬こはくちゃん、フンバくんとスタートしました。

 

主に中型犬、大型犬を専門の保護活動をしています。

適切な医療はもちろん1匹、1匹に向き合い人馴れ、犬社会を学んでから新しいオーナーさんへの命のバトンをつないでいます。

また新たな旅立ちをした卒業生のサーポートもしながら最後までオーナーさんと一緒に小さくても大きな命を大事にしていきたいと思って活動しています。

 

 

▼活動内容の紹介

最初のきっかけは家の前に捨てられた子、ドッグランで捨てられた子の保護から始まりました。

現在は主に市役所の依頼はもちろん、一般家庭からの相談(脱走、迷子犬)他県センターからの依頼も受けています。

また老犬介護が増えてきている中、飼い主さんの都合により飼えなくなってしまった仔を次のバトンを繋いだり、看取りになる子は最後までサポートしながら向き合っています。

 

私は個人ボランティアからスタートし現在は法人化へのプロジェクトも目指してます。

昨年クラウンドファンディングでドッグランの改築、プレハブの設置ができました。

皆さまからのご支援のおかげです。現在活用させていただきながら、他社団体が断っている放浪犬の保護をし活動をしています。

 

また今年5月より猫専門スタッフも動員され、TNRはもちろん一般家庭の多頭飼育崩壊にも着手しています。

現在2ヶ所(犬専門、猫専門)の自宅兼シェルターがあります。犬専門は現在オリジナルメンバーこはくちゃん、フンバくんをリーダーに現在5匹の犬(成犬)を預かりながら犬社会を学び、次のオーナーさんへの命のバトンをつないでいます。

また増設されたプレハブは現在猫シェルターがいっぱいの為に一般家庭からの多頭飼育崩壊で生まれた仔猫、TNR現場で生まれた仔猫11匹の為に使わせて頂いてます。猫専門のシェルターには50匹の成猫、20匹の子猫が生活をしています。

今までは他県のボランティア団体にお願いをし譲渡会が開催されてましたが、4月に突如閉鎖になり現在は譲渡会ができなくなりました。そのため、譲渡会開催も企画して命のバトンをつなげて行こうと思っています 。

 

▼今回の資金の使いみち

現在、シェルターを運営するにあたり

毎月犬、猫の用品、医療費、シェルター継続の為約382,000〜522,000程がかかっています

詳細は

犬フード　30,000質の良いフードを与え医療費削減の為に主にオリジン、アカナ、フッシュ4メーカーと契約

お散歩に必要備品(うんこ袋、トイレットペーパー)  2,000

毎月の予防薬　20,000〜30,000頭数により変動

医療費　20,000〜50,000

 

猫フード　30,000(シェルター内の猫達は少しでも医療費削減の為にオリジン、アカナ、フッシュ4

TNR現場にはホームセンターでの大袋を使用しています)

猫砂　40,000

シート(システムトイレ使用、介護猫)

10,000

毎月の予防薬　50,000〜80,000

医療費　30,000〜100,000

 

シェルター家賃、光熱費　150,000

支援の品は現在皆さんからご協力頂いてもいますがそれでも足りずの状態です。

 

▼伝えたいメッセージ

今まではフルタイムの仕事をしながら休日に譲渡、TNRの搬入、病院受診、案件として行きました。

ただ案件が増え抱える頭数も増えてきた中で活動一本化する事を決めました。

また今までノータッチでいた猫も組む事になり今まではフルタイムでも出来た世話が頭数増加により掃除、散歩、ご飯と時間が足りなくなった為にこの様な形になりました。

今後は譲渡会も開催しながらTNR現場、放浪犬の保護へと進めて行きたいと思っています。

また犬猫の為に現在色々な分野からお話を頂いてる物販の開発にも力を入れて行きたいと思ってます。

 

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。（リンク）
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。