自然豊かな三重県紀宝町に地域がつながるkokoro食堂をオープン!
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 70人
- 募集終了日
- 2019年7月31日
あなたの寄付がウクライナの子どもたちの未来を広げます
#国際協力
- 総計
- 50人
自然に包まれる、女人高野室生寺。境内整備と環境保全にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 7,590,000円
- 支援者
- 270人
- 残り
- 37日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 2,080,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 38日
生産者と共に!能登産の食材で復興まいもんキッチンカー!
#地域文化
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 4日
千年前から継承される希少な在来種そばの原種を守り続けてきましたが…
#地域文化
- 現在
- 13,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 59日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 18,755,000円
- 支援者
- 331人
- 残り
- 21日
クラフトビールで人々を繋ぎ、郡山駅前を笑顔で溢れる場所にしたい!
#観光
- 現在
- 2,935,000円
- 支援者
- 179人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
<達成のお礼>
この度は、皆さんのたくさんの温かい応援のおかげで、早々に目標金額を達成する事ができましたことを改めて心よりお礼申し上げます。
クラウドファンディングは、目標金額が達成しても、7月31日まで募集期間が続きます。今回70万円の目標金額を達成して、経費を引くと50万の工事ができる計算ですが、実際は50万よりはもう少しかかってしまいます。
目標金額を超えてご支援いただいた金額は、その工事費用と、もしまだ使う余裕があれば、プロの方に荒れている庭に新たに木や花をもう少し植える依頼に使わせていただければと思っています。そうして、来てくださったお客様が少しでも清々しい気持ちになれるような場づくりを目指します。
そして、残りの期間がまだ7月31日まで残っているので、リターンを一つ新たに増やすことにしました。
今回の活動の中、私はいろいな方たちとつながることができました。私がkokoro食堂をきっかけに出会い、これからこのお店をご利用いただくなどしながら、一緒に食堂をつくっていく方々が出会う場を、オープン直前につくりたいと思いました。そのため、交流会を目的に、オープニングパーティーのご招待をリターンとして新たに設定させていただきます。
今回のリターンでは、限定20名とさせていただいておりますが、ご希望があれば今後も時々こういう交流会ができたらと考えています。男女や世代を越えたお友達や仲間を増やすことができたら、また素敵なアイディアがたくさん出てきそうで、ワクワクします。最終日まで、引き続きよろしくお願いいたします。
2019年7月8日追記
kokoro食堂オーナー 尾崎亜紀
この地域に関わる人の想いが通い合うようなお店をつくりたい
こんにちは、尾﨑 亜紀(おざき・あき)と申します。私は、約15年ほど前から千葉から東紀州に移り住み、今は家族4人で三重県の最南端にある自然豊かな町「紀宝町」という町に住んでいます。
こちらに来てから、川魚であるあまご養殖場で勤務させていただき、その時に一日一組限定のあまご料理のお店をさせてもらっていました。
そこでは、あまご専門のコース料理を出していましたが、ここの地元食材にはあまごの他にも、豚、鳥、牛、なめこ、マイヤーレモン、みかん、高菜、調味料に至るまで、さまざまな地産物があり、とても美味しいということを知りました。
今回は、地元の方を含め、三重以外の方にもこの地域で育つ食材の美味しさを伝えたいと思い、地元食材を使った定食を提供する食堂をオープンします。
オープンにあたり、検討していた国の補助金が今年はなかったことから、資金調達の手段を模索していたときにクラウドファンディングを知りました。挑戦にあたり迷いはありましたが、私のような主婦が挑戦することで、「自分もできる!」と、地元活性化に立ち上がる人を一人でも増やしたいという思いから、挑戦を決めました。
どうかご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。
美味しいあまごを食べる場所をつくりたい!と社長に直談判
和歌山に移住してから、今回のkokoro食堂でも使う食材の川魚「あまご」の養殖場「赤倉水産」の社長と出会い、働かせてもらうことになりました。
赤倉水産HP(http://akakura-kumano.com/)
養殖場に勤務して2年ほどした時に、このおいしいあまごを食べられるお店がないことに驚き、「ぜひここであまご料理を食べられるお店を開きたい!」ことを社長に提案しました。そして念願叶って、社長の生家である地区100年の古民家を改装し、平成18年から平成21年の出産のため引退するまでの3年半、あまご料理のお店「あまご屋」をさせていただくこととなりました。
あまごの養殖は作業の大半が手作業で行われていて、特に赤倉水産のあまごは卵の人口孵化から稚魚を育てキレイな清流の水で時間と手間をかけてゆっくりと成長させていきます。お客様と接している中で、養殖場で経験したエピソードも交えてお客様にお話ししていたことによって、「そんな風に育てられた魚かとだからこんなに美味しいんですね」と、食材について色々知れたことに喜んでくれたお客様がたくさんいらっしゃいました。
他の地元食材もあまごのように色々な試行錯誤や苦労の末に作られているものだと思います。生産者の顔が見れ、どんな風に作られているかをもっと食べている人に知って欲しいと思いました。
そんな想いから私は料理を通じて、お客様に安心安全とともに「生産者の想いを伝えるお店」というのを目指しています。
出産して下の子が1歳になったのと同時に、飲食関係の仕事ではなく、小さい子がいても働きやすい職場を選んで子育てを最優先しましたが、今では2人の息子も小学4年生と2年生となりました。「今年は行動に移そう!」と決め、7年弱勤めていた職場を辞め、自分のお店をオープンするための準備を始めています。
民家を店舗として改築!地域と人をつなぐ食堂をつくります
今回のプロジェクトでは、食堂オープンに向けた改築工事を始め、2019年10月からのオープンを目指しております。地元のお客さんを中心に、さまざまな人の想いが出会い、心が通い合えるような食堂を作りたいという想いを込めて、名前を「kokoro食堂」としました。
「kokoro食堂」では、あまごや岩清水豚、その他地元食材を中心としたの旬を活かしたランチを提供します。手作りにこだわり、体に良いものを提供していきたいと考えています。
生産者の方のもとへ出向きお話を聞いて、お食事をまたれるお客様にその資料を見ていただき、食材がどんな人にどのように作られているのかこの食堂を通じて伝えたいと思っています。そうすることで、生産者の方の想いを知ることで、食材に親近感を持ったり、地元の食材の需要を高めるきっかけにもなると考えています。
また子供様が遊べるキッズスペースや授乳スペースを作り、小さなお子様連れでも過ごしやすいよう配慮しようと思います。子供さんが小さい時は目の離せない我が子に昼間はつきっきりですよね。近くに仲の良い友人がいれば別ですが、結婚してからこの地へ来たという方も多いと思います。
そんな時、大変な子育ての中、孤独感を感じながら奮闘しているお母さんがもしいたら「大丈夫、一人じゃないよ」という気持ちで迎え入れられるような場所にもなったらと思っています。
誰かと一緒じゃなくても安心して来ていただきたいです。
■詳細
OPEN予定日:2019年10月1日
住所:三重県南牟婁郡紀宝町井内575-1
駐車場:10台ほど
営業時間:当面は11時〜14時のランチのみ営業。今後、時間は延長予定
メニュー
・あまごと岩清水豚がメインの定食
・近海の魚や鶏などがメインの週替わり定食
・お子様メニュー
ご縁をいただいたこの地域で、
私だからこそ、できることがきっとある!
この地域でいろいろな経験をした私だからこそ、感じられるものや見えてくるものもきっとあると信じています。
人は何かのきっかけで、思わぬ方向へ人生が動き出しますが、それは「人との出会い」が大きなきっかけになることが多いと感じています。一人の方との出会いで、自分の中の眠っていた何かが見えてきたり、何か自分もしたいと気持ちが湧いてきたり、ひとつの出会いから出会いの連鎖が起こることで、さらに自分の中の世界が広がっていき、ふとしたきっかけで何だか突然自分に可能性を感じることもきっとあると思います。
そんな人がどんどん増えていったら、この辺の町や市や県をまたいで広い範囲での素敵な連鎖が起こるような気がしませんか?
また、今後お店が軌道にのれば、以下のようなことも考えています。
1:挑戦者を応援できる場所
今の私のように何かをやってみたい方を少しでも応援できる場所として、お店の中の8畳の和室をワークショップ、展示会、整体、美容系では着物の着付け、髪の出張カット、ネイルサロンなどに使える貸しスペースにしようということも考えています。飲食店をお試しでやりたい方にも、kokoro食堂を閉めている夜などを利用をお試し店舗としてもぜひ利用してほしいです。
2:地域の掲示板
地域の掲示板もやっていけたらと思っています。例えば、この時期だけこの日だけ手伝ってくれる人を募集したい時など、地域の情報が収集・共有できる場所にしてければと思っています。
この食堂でやりたいことや夢は広がるばかりですが、皆が一人一人が輝けば、それは立派な活性化になるのではないでしょうか。年齢関係なくいきいきとした毎日を過ごしていただく、小さな小さなきっかけ作りだできたらと思っています。
資金使途について
今回、店舗にする予定地は、この土地を購入する前から建っていた古い民家です。店舗の改築費用は金融機関からの借り入れと自己資金でまかなう予定です。そこで、今回はその外構工事の費用を皆様のお力で支援いただき、2019年10月1日のオープンを目指したいと思っています。
ぜひ一人でも多くの皆様より、ご支援・応援いただけますと幸いです。
外構工事費用 |
500,000円 |
リターン費用 | 85,000円 |
Readyfor手数料(税込) | 162,000円 |
必要金額合計:747,000円
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プロフィール
1974年12月12日生まれ 現在44歳です。 東京で生まれ、小学生からは千葉で育ちました。 高校卒業後、千葉や都内で仕事をし、2001年に和歌山の白浜に来ました。 その後熊野へ移住し、色々な方にお世話になり色々な経験をさせてもらいました。 そして2010年に今の紀宝町に腰を据える事となりました。 家族4人、私が子どもの頃したかったような生活を満喫しております。 これからは自分のやりたかった仕事で、みんなで楽しくなれたらいいなと思っておりますのでよろしくお願い致します!
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リターン
3,000円
【限定20名】オープニングパーティーへご招待!
2019年9月22日(日)日中開催予定のオープニングパーティーへご招待させていただきます。
※詳細は後日詳しくご案内いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2019年8月
5,000円
お気持ち応援コース
■お礼のお手紙
■kokoro食堂お食事券1,000円分×3枚
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年8月
10,000円
【地元の方向け】kokoro食堂のお食事券
■kokoro食堂のお食事券1,000円分×6枚
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前を記載
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
10,000円
あまご一夜干し(遠方の方にも)
■あまご一夜干し6枚
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前を記載
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
30,000円
岩清水豚のしゃぶしゃぶ用お肉
■kokoro食堂でも使わせてもらう岩清水豚のしゃぶしゃぶ用のお肉1キロ
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前記載
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
50,000円
新米30キロ
■kokoro食堂でも使わせて頂く、紀宝町のキレイなお水で育った今年の新米を30キロ
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前を記載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
30,000円
kokoro食堂応援コース
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前記載
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
50,000円
kokoro食堂応援コース
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前を記載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
100,000円
kokoro食堂応援コース
■お礼のお手紙
■食堂の壁にお名前を記載
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
プロフィール
1974年12月12日生まれ 現在44歳です。 東京で生まれ、小学生からは千葉で育ちました。 高校卒業後、千葉や都内で仕事をし、2001年に和歌山の白浜に来ました。 その後熊野へ移住し、色々な方にお世話になり色々な経験をさせてもらいました。 そして2010年に今の紀宝町に腰を据える事となりました。 家族4人、私が子どもの頃したかったような生活を満喫しております。 これからは自分のやりたかった仕事で、みんなで楽しくなれたらいいなと思っておりますのでよろしくお願い致します!