大切な家族の一員、愛猫ココロのFIP治療にご協力ください！

▼自己紹介

こんにちは。この度はこちらのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

ココロの家族のイエナカといいます。

【毛繕いするココロ↓】

ココロ(猫)の簡単な紹介をします。

①名前：ココロ

②性別：♂

③年齢：誕生日2022年7月31日【現在生後10ヶ月】

④品種：マンチカン

⑤外見の特徴：短足、サバトラ猫

⑥性格：マイペースで少しビビり

⑦好きな遊び：ヒモで遊ぶこと

 

ココロを家族に向かい入れるきっかけはペットショップでした。我が家は決して裕福ではありませんので、ペットを飼う余裕がありませんでした。

それと生き物の命を預かるということは中途半端な覚悟ではいけないと考えていました。だからペットは飼わないと家族で決めていました。

しかし、ペットショップでこちらをじっと見つめるココロの目に、運命的なものを感じ、何日も通い続けた結果、覚悟を決めて家族として向かい入れることにしました。

【初めて我が家に来た時のココロ】⇩

【少し大きくなったココロ】⇩

インスタグラムでも活動報告してます⬇️

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ココロも家族の一員になり、10ヶ月になろうとしている時、動物病院から想像もしなかった言葉を聞きました。

「8割方FIPだと思います」「このままだと余命1ヶ月もないです」と言われました。

※FIP(猫伝染性腹膜炎)

　FIPは、ネココロナウイルス(変異型FIPウイルス)を原因とし、主に若い子猫で発症します。

治療だけではなく、症状も多岐にわたるため診断も非常に難しく、対応が遅いとあっという間に手遅れになる恐ろしい病気です。

ペットショップの説明ではFIPになる猫はごく稀だと聞いていました。まさかココロがなるなんて思っていなかった私たち家族は結果を聞いて全員で大泣きしました。子供(娘)もそうですが、恥ずかしいところ大人の私たち夫婦さえもこれ以上ないくらい泣きました。

その時の私たちの判断は、【治療をすることは出来ない】と決めて、諦めていたからです。FIPの治療薬は日本ではまだ認可されてなく、保険も適用されないので物凄く高額な治療費になります。

しかも治療を行っている所は少なく対応できない動物病院が多いようでした。

さらに私たちはインターネットに書いてある情報を悪いほうばかりに想像して絶望していました。

その一部の内容がこちらです⇩

①84日間（治療に必要な期間）毎日病院に通うこと

②治療費が200万円を超える場合がある

③治療を行ってくれる病院が遠方にしかない

等の内容を信じていたので、治療することは出来ないと諦めていました。

そして、なにより悲しかったのは救える命を救うことができない悔しさと,ココロに対して申し訳のない気持ちでした。

しかし私は、ここまで絶望したことがなかったので、逆に今が人生の分岐点ではないかと感じ、諦めずに足掻いてみようと心に決めました。私は落ち込む家族を励まし、やれるだけの事をやろうと伝えました。そして藁にもすがる思いでココロの治療を助けて貰うプロジェクトを始動しようと決意しました。

【総合検査報告書】⇩

※受診したのが妻なので、妻の名義になっています。

【FIP陽性確定診断書】⇩

【動物病院による診断書】⇩

【呼吸するのが苦しいココロ】⇩

 

▼プロジェクトの内容

ココロの病気(FIP)の治療を第一の目的にしています。そのため必要になる費用の負担を手助けして頂きたいと思っています。

治療を終え無事に寛解(全治とまでは言えないが、症状が治まっておだやかであること)して、また以前のような生活ができることを最終の目標としています。

詳細

　現在までの費用

　2023年6月8日：30,592円

    診察，他項目（詳細は画像添付）⇩

　

※受診したのが妻なので、名義が妻になっています。

 

2023年6月9日：12,360円

皮下注射処置料、注射薬価、他項目　(詳細は画像添付)⇩

2023年6月10日：9,940円　　　

皮下注射処置料、注射薬価、他項目(詳細は画像添付)⇩

 

2023年6月11日：11,760円　　　

皮下注射処置料、注射薬価、他項目(詳細は画像添付)⇩

 

2023年6月12日：65,990円　　　

皮下注射処置料、注射薬価、薬代(内服)、他項目

(詳細は画像添付)⇩

2023年6月18日：123,700円　　　

血液検査、薬代(内服)、他項目

(詳細は画像添付)⇩

2023年6月13日からは投薬による治療になります。

現時点での薬代を算出すると

　1日8,250円×60日間＝495,000円

になる見込みです。これに今までの治療費を加えます。

 254,342円(これまでの治療費)＋495,000円(投薬治療費)＝749,342円

になります。さらにこれに定期的な診察や血液検査などが入ると見込み予想金額として100,000円ぐらいは費用が追加でいると考えられます。

 

総額費用:849,342円

 

金額も高額になってきますので、なかなか全額払うということが厳しい状況です。そこでココロを助けたいという気持ちから皆様にご支援頂きたいと考えました。

このプロジェクトは全額負担ではなく一部負担をお願いしたいと考えています。

  内訳

￥849,342(総額費用)－￥459,342(自己負担額)=390,000(ご支援頂きたい金額)

 

※ご支援頂きたい金額が390,000円なので、設定額を450,000円にさせて頂きました。

ここから手数料12％の54,000円と税金5,400円を引いて390,600円になります。

 

【外をながめるココロと家族】⇩

【カメラ目線のココロ】⇩

治療予定・方針

2023年6月9日：皮下注射処置,超音波検査

2023年6月10日：皮下注射処置

2023年6月11日：皮下注射処置、超音波検査

2023年6月12日：皮下注射処置

2023年6月13日：自宅での投薬治療

2023年6月13日目から投薬治療を開始

2023年6月18日：診察、血液検査、投薬治療

経過順調であれば2023年9月1日前後に投薬治療終了予定

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回、ココロを治療をし寛解することが出来れば、私たち家族にとってこれ以上ないぐらい幸せなことです。それと今回諦めなかったことで、今後私たち家族にとってとても大きな強みになると思います。それからこのプロジェクトは私たち家族だけではなく、より多くの人に諦めないことの大事さを伝えることができると思います。私たちは悪い思い込みから絶望し、悲しみ、諦めて行動をしないという選択をしようとしていましたが、実際には自分たちで行動し、調べることで思い込んでいたビジョンとは違う展開でした。無駄な努力で終わるかもしれませんが、諦めずに勇気をもって行動することが大事なことと、絶望からでも希望はあると言う事を伝えることが出来れば幸いです。

▼最後に

私たち家族はとにかくココロを助けたい一心です。自分たちで責任が取れず不甲斐ところですが、やれるだけのことはやって、頑張りたいと思います。例え目標金額に届かなくても後悔はありません。そして、最後にここまでご覧頂いた皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無

　投薬治療は保険対処外

②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、ココロが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先Instagramはこちらhttps://instagram.com/sora__neko731?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/