愛犬の命を繋ぐ手術費用を集めたい

▼自己紹介

初めまして。数あるページの中から、小町のページに目を止めていただきありがとうございます。兵庫県在住で愛犬小町の飼い主の濱﨑と申します。

 

2012年12月29日生まれのマルチーズの女の子です。

この度、愛犬であり私の大切な家族の小町が僧帽弁閉鎖不全症の病になってしまい、現在投薬治療を行っています。

心臓の雑音が5段階中4と診断を受け、2022年10月から投薬治療を行っており、現状維持をしていましたが、2023年10月急に咳がひどくなり急いで病院に行き診察をしてもらったところ、僧帽弁膜不全症により心臓が肥大し気管を圧迫し咳が出ているとの事で、薬を追加してもらいました。

しかし投薬治療は症状の進行を遅らせるだけで進行を止めたり改善させることはできません。

いつ肺水腫になって突然死してもおかしくない状況となり、手術を受けさせてあげたいと思いプロジェクトを急ぎ立ち上げることにしました。

 

 〜僧帽弁閉鎖不全症と小町の現状〜

弁膜症の一つである僧帽弁閉鎖不全は、老齢の小型犬での発症が多い心臓の病気で、心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁（血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁）が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。進行すると運動する事を嫌がったり、カッカッといった喉につかえるような咳をしたり、激しい運動や興奮時に倒れたりする症状がみられることがあります。さらに重症になると、肺水腫（肺に液体がたまり、酸素と二酸化炭素の交換がスムーズにいかなくなるため、呼吸が苦しくなる病気）や呼吸困難、チアノーゼ（舌の色が紫色になる）などの症状を起こし、死に至る場合もあります。   

引用：みんなのどうぶつ病気大百科： 僧帽弁閉鎖不全症（MR）＜犬＞．概要http://www.anicom-sompo.co.jp/doubutsu_pedia/node/904（参照

 

 

 

2023-12-2小町は現在投薬治療を行なっております。しかし投薬治療は症状の進行を遅らせるだけで進行を止めたり改善させることはできません。 現在、小町は非常に厳しい状況です。僧帽弁閉鎖不全症により肺水腫を起こしてしまうと肺に水が溜まってしまい、まるで溺れて窒息しているような苦しい最後を迎えてしまいます。手術をすることにより完治する可能性もある病気です。 小町を救うためには今しかありません。大切な家族に辛い最後を迎えさせたくない一心で、このプロジェクトを立ち上げてさせていただきました。 前置きだけでかなり長くなってしまい申し訳ございません。小町のことを少しでも知っていただきたく、長文になりますがお読みいただけると本当に嬉しいです。    

 

〜小町を飼い始めたきっかけ〜   

11年前にペットショップで出会ったのが小町でした。

当時小さい子供もおり忙しく、犬を飼う余裕はなかったのですが、運命的なものを感じて飼うことにしました。

本当に運命だったんだと日々感じています。

忙しい日々の中でかけがえのない癒しとなってくれました。本当にいい子で手のかからない子です。

本当にあの時出会えて家族になって良かったと常々思っています。

［ベッドのカタログのモデルをしていました。］

 

小町の性格

⭐️ベッドが大好き

⭐️人が大好き

⭐️ドライブが大好き

⭐️マイペース

⭐️耳掃除が嫌い！

小さい頃から大型犬と過ごす事が多かったため、大型犬とも仲良く出来る子です。

［お友達とすやすや］

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

〜症状発覚から現在まで〜

2022年10月かかりつけのA病院にて、心雑音（心拍の音にノイズが入る現状）があると診断を受けました。より詳しく検査をしたところ僧帽弁閉鎖不全症を発症しており心肥大を起こしていることが発覚。すぐに投薬治療を開始しました。 投薬治療による効果が思いのほか良く、症状の進行が抑えられていた為一旦手術は見送ることにしました。 

2ヶ月おきに経過観察のため通院。

(現状維持できていた頃)↑

 

  2023年10月頃　

咳がひどくなり急遽A病院へ。

エコーによればいつ肺水腫になってもおかしくない状況と言われました。

1年前より心臓も大きくなっており、気管を圧迫して咳もひどくなっているとのことでした。

肺水腫になる可能性があると言われています。 肺水腫になってしまうと突然死の可能性もあるとのことで手術を検討するため、専門のB病院を紹介してもらいました。

　(悪化し薬追加した頃)↑

 

2023年12月2日

紹介していただいたB病院へ、手術の説明、手術適応かの検査に行きました。

やはり、いつ肺水腫になるかわからない状況、肺水腫になった場合その都度治療をしたとしても平均で8ヶ月で亡くなると聞き、手術を受けさせてあげたい気持ちが強くなりました。幸い手術適応だったので手術を受ける事は出来ますが、費用が高額な為、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

病気を全くしなかったため、保険を解約し何かあった時のためにと保険料分を積立て貯金をしていましたが、(月々3000円×120ヶ月＝36万円)この手術費用には到底届かない金額でした。この1年で半分近くが薬代と検査費用になっています。

(手術前検査)↑

  【心臓のステージ】ステージB2（肺水腫手前の子のステージ）です。 

 

【僧帽弁閉鎖不全症の併発症】併発症はいくつかあるのですが、その中の三尖弁閉鎖不全症も併発していると診断されました。

 

 【手術方法】僧帽弁修復術人工の糸を使って補強する方法です。

 

 

 【現在服用している薬の種類】

・心臓疾患内服薬(ピモハート)2回/1日

・気管支拡張剤内服薬(テオドール)2回/1日

・内服薬(アムロジピン)2回/1回

 

 

↑手術まで検査と薬を処方してもらっています。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

僧帽弁閉鎖不全症の小町に、手術を受けさせてあげたい。 そのご支援をお願いするプロジェクトです。  

小町の心臓病が急激に悪化、時間がありません。 どうか皆様の温かいご支援、御援助よろしくお願いします。   

 

【料金詳細】

手術費・・・・・・・・・・・・　145万円

READYFOR様への手数料12%  -17万4000円

早期入金オプション　　　　　　-43,500円

税金　　　　　　　　　　　　　-21,750円計　　　　　　　　　　　　　1,210,750円   

 

 必要金額に対して、振込額が少しだけ低くなってますが、少しでも自分の力でなんとかしたいと考えこの金額に設定させていただきました。(保険料の代わりに積立ていたお金も今までの治療費、術後の費用と残りをここに充てようと思います。)

金額も高額であることから成立できるか本当に不安でいっぱいです。

小町を家族にと決めた際に、最後まで面倒を見ると決心しました。 ただ、自分自身の現状を振り返ると至らないところだらけなのと、自力で助けてあげることができない自身の無力さが本当に悔しくて、情けなくて仕方がありませんが、諦めずに頑張ります。

小町の年齢、全ての状態で一刻を争う状況です。ご支援、応援してくださった方のことは一生忘れません。何卒温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途
僧帽弁不全症の手術費用

 

小町ちゃんの現在治療中である僧帽弁不全症の手術費にあてます。

（２）目標金額と資金の内訳目標金額：145万円
 
（資金の内訳）

今後の治療費：145万円（B病院）

 

（３）集める資金を使用しての治療期間2024年3月21日〜2024年3月28日
 
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

このプロジェクトを絶対に成功させたいです。 散歩大好き、人も大好き、ワンチャンも大好き、ドライブも大好きな小町は、現状心臓の状態が良くないこともあって、その半分も楽しめていません。 小町に心臓の手術を受けさせてあげられたら、もっと沢山の時間を共に生き、色んなところに連れて行って遊んで、わんちゃんと沢山遊ばせてあげたい、沢山の人にいい子いい子してもらいたいと考えてます。 心臓の手術は本人も辛いでしょうが、一緒に乗り越え寿命を全うさせてあげたいです。どうかご協力をお願い申し上げます。  

小町のInstagramにて、 日々のご報告をさせて頂きます。  

小町のInstagram

 

 ▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無

②補填対象の治療名と金額：「無、自己資金で補填するため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。」  

 

 ▶︎2. 万が一の場合の代替の資金使途について：万が一、小町が亡くなってしまった場合、今までの小町の治療費に当てさせていただきます。また、余った支援金に関しては同じ病やREADYFORのプロジェクトに寄贈します。（寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。）

 

 ▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：komachi1229@icloud.com(濱﨑) 

 

▶︎ 4. 掲載している資料について：ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

  ▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。    

 

   ▶︎ READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/