支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2023年3月17日
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
#動物
- 現在
- 1,874,332円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 40日
保護猫の楽園笑にゃんこ王国サポーター募集
#動物
- 総計
- 59人
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 5,465,000円
- 寄付者
- 163人
- 残り
- 47日
【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 4,590,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 81日
筆者が最後にたどり着いたユートピア、京都。その美しい風景を皆さまへ
#地域文化
- 現在
- 3,035,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 5日
泉鏡花生誕150年を記念して『繪本辰巳巷談』を復刻したい!
#地域文化
- 現在
- 202,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 16日
【施設大改修】小さな図書館を救え!子どもと本の幸せな出会いのために
#子ども・教育
- 現在
- 14,990,000円
- 寄付者
- 424人
- 残り
- 47日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
1月17日よりスタートした本クラウドファンディングですが、2月末に目標金額である80万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
次の目標金額は100万円です。
「関西では展示をしないのか?」という意見もいただいており、現在京都で出来ないか場所を探しています。ネクストゴールでいただいたご支援金については、関西地区で展示を行うための会場費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年3月2日追記
小森 正孝
はじめに
初めまして。愛知県で猫をモチーフに写真作家活動をしている、小森正孝と申します。
大阪芸術大学を卒業し同大学の副手として勤務、その後沖縄県に1年以上滞在し印刷会社のカメラマンとして勤務、2012年に写真家として独立し雑誌やカレンダーなどで作品を発表しています。
写真を最初に始めた頃は自然風景や街のスナップ写真を求めて撮影していましたが、ある日過去の写真を見返すと、猫や犬の作品が多くあることに気づきました。その頃までは無意識でしたが、段々と意識しながら猫や犬を撮影をしていくようになりました。
特に猫は、人と家族の一員として生活している飼い猫や、外で自由に生活をしている猫の様々な環境で逞しく生きる姿、地面を走ったりキャットタワーや樹に登ったり、立体的に動く仕草に魅了され、今では作品作りに欠かせない存在になりました。
■株式会社アフロ契約作家
<これまでの仕事>
写真集
Stroll road in Europe (新風舎)
ねころん (株式会社KATZ)
にゃんことわざ (一迅社)
366日のにゃん言葉(三才ブックス)
■写真提供
ねこ瞑想 (辰巳出版)
答えが見つかる猫占い(プレジデント社)
ふくふく開運絵馬 (ダイヤモンド社)
雑誌 ねこのきもち (ベネッセコーポレーション)
雑誌 猫びより 神様仏様お猫様 神社仏閣の猫を連載
他多数
※猫びよりの雑誌(誌面)掲載と、猫びよりプラスのリンク付につきまして、掲載許可をもらっています。
■個展
2021年 366日のにゃん言葉
ギャラリー&ショップ ねこの引き出し(東京)
FUJIFILM Imaging Plaza大阪
奈良町資料館
他多数
■グループ展
大阪写真月間
他多数
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
猫をモチーフに本格的に撮影し始めて10年以上が経ち、これまで様々なテーマで作品を作り続けて来ました。
独立してすぐに大きなテーマとして「我々は猫である」を決め、日本の四季と合う風景の作品を作ってきました。
そして猫の世界を知る度に日本と猫の歴史は切り離せない関係だと気づくようになり、5年ほど前に少しづつ勉強をしながら、雑誌「猫びより」(2019年1月号・辰巳出版)より全国の神社仏閣に住む猫たちの姿を追いかけた、「神様仏様お猫様 神社仏閣の猫」の連載を開始しました。もともと日本にいなかった家猫が広まった理由の一つとして、仏教が大陸より伝わった時に、大切な経典や宝物を鼠の被害から守るために、連れて来られたと言われています。
また貴族にも寵愛を受け、「源氏物語」にも猫が登場します。江戸時代にはより多くの庶民にも広がり、多くの物語や絵画にも描かれるようになります。
生き物には人の心を癒す「アニマルセラピー」としての効果も期待され、それは実物だけでなく絵画や写真などでも効果があると言われており、写真展では難しい事を考えず、鑑賞者の方に和んで帰っていただければと思っています。
展示の神社仏閣では、日本の仏教文化が広がった寺院や古事記にも縁のある神社など、歴史好きな方にも楽しんで頂ける写真展です。
取材を進めていると神社仏閣と猫の繋がりや今の時代にあった猫との関係、そして多くの参拝客の心を癒し救う猫達の姿が見え、日本と切り離せない関係だということに気づきました。
取材は今後も続きますが、取材した神社仏閣が20社以上になり一つの区切りとして、2023年7月27日〜8月7日にOM SYSTEM GALLERY(東京都新宿区)開催します。
連載中の記事については「猫びよりプラス」こちらから確認できます。
プロジェクトの内容
神社仏閣で生活している猫の姿を大きなサイズにプリントし、鑑賞されたお客様が驚き笑顔になるような展示物を作ります。
展示作品の大きさはB2(515×728)以上を中心に、B0サイズ(1030×1456)以上のものも組み合わせた大型の作品を用意し、会場に訪れた皆様を驚かせるような見せ方をします。作品枚数は現在合わせて45枚以上を考えていますが、会場の大きさや雰囲気により、大きさと枚数は変更します。
大きな作品の猫達、会場で鑑賞者の驚く顔が今から楽しみです。
そして展示に伴い写真集を制作、会場の余韻を持ち帰って頂きお家でも楽しんで頂きます。
ご支援金は展示作品のプリント代、案内ハガキや宣伝ポスター、写真集の制作費に使用します。
資金使途
写真展用プリント代約120万円
会場使用料、案内ハガキ・ポスター等会場内設営費30万円
写真集制作費50万円
1枚あたり
B2サイズ 22,000円以上
B0サイズ 60,000円以上
(使用する用紙・装飾によって変わる為、現在予想している金額です)
B0サイズ6枚 360,000円
B2サイズ40枚 880,000円
計 1,240,000円
写真集制作費 500,000円
会場使用料(66,000円)
案内ハガキ・ポスターなど会場設営費・宣伝費 300,000円
今回の展示プランや写真集の制作をアートディレクター・装丁家の三村 漢さまに協力を得ながら、新しい日本の猫を紹介していきます。
今回クラウドファンディングを利用したのは、写真展の開催を多くの方に知ってもらいたい、そして実際に会場に来て、大きいサイズにプリントした作品を見て、少しでも笑顔になって貰えたらと選びました。
写真展を開催することを決意いたしましたが、近年物価の高騰により資金を捻出することが難しくなっております。皆様も経済的に厳しくなってきている中で心苦しい限りですが、ぜひ皆様にも写真展の開催資金を応援していただきたいと考えております。
写真集についても会場の余韻や新しい発見、実際のそれぞれの神社や寺院へ行くきっかけになればと思います。展覧会や写真集を見た後に行くと、新しい出会いがきっとあると思います。
写真展の開催日は決定していますが、感染症の拡大に伴う延期や、災害や事故などが起きた場合には中止の可能性があります。その場合は東京都内の別の場所を探し後日同じ規模で開催するため返金はありませんのでご注意ください。
延期の場合のスケジュールについては、ホームページなどで発表します。
写真集については、完成次第ご報告させて頂きます。
プロジェクトの展望・ビジョン
現在では癒しを求めて神社仏閣を訪れる方々もいます。
感染症で落ち込んでいた「旅をしたい」という気持ちも徐々に高まっている今、日本の歴史や猫との関わりについて知って頂きたいと思います。
またこの先多くの海外の方が、日本の文化に触れたいと訪れることと思います。このプロジェクトでは、その手助けが少しでも伝わるようにしていきます。
写真展や写真集をご覧になり、それぞれの神社仏閣に行くきっかけになればとても嬉しいです。
そして新しい猫や人との出会いを、楽しんで頂きたいと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- 小森 正孝
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月7日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
写真の作品40〜60枚の制作費、約130万円 作品サイズ B2(515×728)以上を中心にB0サイズ(1200×1800)以上 B2サイズ 22,000円以上×40枚 880,000円 B0サイズ 60,000円以上×6枚 360,000円 作品を展示できるように加工する費用 60,000円以上 写真集制作費約50万円 会場使用料(66,000円)、案内ハガキ・案内ポスター制作等宣伝費、約30万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 目標金額に達していない場合は、自己負担で写真展を行います。 写真展は2023年07月27日〜8月07日まで開催します。
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プロフィール
1976年 愛知県一宮市出身 1998年 大阪芸術大学写真学科 卒業 同大学 副手として研究室勤務 その後1年ほど沖縄滞在、観光写真を撮影 大阪の印刷会社にてカメラマンとして勤務 現在 フリーとして猫撮影を中心に活動 個展 2016年より奈良町資料館にて個展を毎年開催 2021年 ギャラリー&ショップねこの引出し(東京) 富士フイルムイメージングプラザ(大阪) 他 印刷物等 写真集 Stroll road in Europe 新風舎 ねころん 株式会社KATZ にゃんことわざ 一迅社 366日のにゃん言葉 三才ブックス 雑誌「猫びより」神様仏様お猫様 神社仏閣の猫 連載中 雑誌「ねこのきもち」等に写真提供 アプリ・日替わりにゃんこ 活動 大阪写真月間 2011年より参加 株式会社アフロ 契約作家
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リターン
3,000円+システム利用料
応援コース・感謝のメールと活動報告1
感謝のメールと活動報告・写真展の案内メールを送らせて頂きます。
※写真はイメージです。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
3,000円+システム利用料
写真展で使用する作品のポストカード5枚組をお届けします。
写真展で使用する作品が決まり次第作品をセレクトし、ポストカード5枚組をお届けします。(絵柄はお手元に届くまで、楽しみにお待ちください)
※写真はイメージです。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
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プロフィール
1976年 愛知県一宮市出身 1998年 大阪芸術大学写真学科 卒業 同大学 副手として研究室勤務 その後1年ほど沖縄滞在、観光写真を撮影 大阪の印刷会社にてカメラマンとして勤務 現在 フリーとして猫撮影を中心に活動 個展 2016年より奈良町資料館にて個展を毎年開催 2021年 ギャラリー&ショップねこの引出し(東京) 富士フイルムイメージングプラザ(大阪) 他 印刷物等 写真集 Stroll road in Europe 新風舎 ねころん 株式会社KATZ にゃんことわざ 一迅社 366日のにゃん言葉 三才ブックス 雑誌「猫びより」神様仏様お猫様 神社仏閣の猫 連載中 雑誌「ねこのきもち」等に写真提供 アプリ・日替わりにゃんこ 活動 大阪写真月間 2011年より参加 株式会社アフロ 契約作家