支援総額
目標金額 900,000円
- 支援者
- 173人
- 募集終了日
- 2022年8月22日
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- 現在
- 211,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
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#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
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#動物
- 現在
- 148,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
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撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,014,000円
- 支援者
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- 残り
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【先天性門脈体循環シャント】よもぎ1日でも長生きを
#動物
- 現在
- 236,000円
- 支援者
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- 残り
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ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
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- 総計
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#動物
- 現在
- 1,827,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。
数あるプロジェクトの中から当ページを参照してくださり
ありがとうございます。
愛猫こむぎ(スコティッシュフォールド♂)
飼い主の中川と申します。
▼こむぎの自己紹介
誕生日:2021.11.9(現在生後7カ月)
性別:男の子
性格:優しい、甘えん坊、かまってちゃん、遊ぶの大好き!
⇧
クラウドファンディング の準備中、こむぎも横で見守っていました!
癒されるばかりです、、、。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
愛猫のこむぎが、FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しました。
小さな命を救いたく治療を選択しましたが、飼い主として大変お恥ずかしながら
治療費を全額自費で工面することが厳しい状態にあります。
このままだと治療継続も危うくなってきてしまう可能性もあり、
皆様にご支援の協力をして頂きたく当プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
▼こむぎとの出会い
2022年1月22日、ペットショップで一目惚れをし、
2022年2月14日にこむぎを迎え入れました。
(この時こむぎは生後2カ月と2週間です)
実家では4匹スコティッシュフォールドを飼っています。
ずっとスコティッシュフォールドを飼いたかった私は一目惚れして
こむぎを迎え入れることを決めました。
こむぎはとっても元気で、やんちゃな男の子ですが、優しい男の子です。
毎日、こむぎに癒されて過ごしています。
▼こむぎがFIPと診断を受けるまで
《2022年4月中旬〜5月はじめ》
こむぎの食欲に少し違和感を覚えました。
いつもバクバク食べているご飯を半分しか食べません。
(飽きたのかと思ってご飯を変えても食べてくれませんでした。)
また、目やにが増えたのです。毎日綺麗にしても、すぐ出てきました。
加えて、いつの間にかあまり遊ばなくなりました。
少し追いかけて遊んでましたが、5月に入ると走る姿は見かけなくなりました。
そして、抱っこが嫌いになりました。
2022年5月8日に、6カ月を迎えた後の去勢手術の為に
かかりつけの病院に受診することになっていた為、
少し様子をみる事にしました。
(目やにを取った後の写真です。少し痩せているのもお分かりでしょうか?)
《2022年5月8日》
6ヶ月検診・去勢手術のため病院へ。
こむぎの体重は2.1㎏でした。去勢手術は3㎏になったらと言われ、先に伸びました。
私は、最近のこむぎの懸念点を伝えました。
・食欲低下
・遊ばなくなった
・抱っこを嫌いになった
・目やにの増加(綺麗にしてもすぐ出てくる)
診察結果は、「鼻詰まりによるもの・ご飯に飽きた」でした。
鼻詰まりにより、ご飯の匂いがわからずあまり食べない。
目と鼻はつながっているから、目やにの原因もそうだろうと。
目薬を処方されました。
「1週間様子を見ても食欲が戻らなかったら連れてきてね、血液検査をしよう」
と言われました。
《2022年5月19日》
10日ほど経ちましたが、治ったのは目やにだけでした。
今週末でもう一度病院受診しようと決めていましたが、
この日の夜に事件がおきました。
寝るまえに抱っこして「おやすみ」というのが日課でしたが、
抱っこした瞬間にこむぎが暴れたのです。
私もびっくりして直ぐに椅子に下ろしたところ、
こむぎが一生懸命呼吸をしようとゼェゼェしていました。
相当苦しかったのか、ヨダレも5滴ほど垂らしていました。
しかも、いつも寝ているゲーミングチェアの高さへのジャンプすら、
自分の手の力を使ってなんとか登り切る感じで、明らかに体が重そうでした。
これは、週末まで待ってられないと思い、次の日の朝一での受診を決めました。
《2022年5月19日》
再度病院へ行きました。
体重を測ると1.85㎏、10日間で0.35㎏落ちていました。
呼吸が浅いのでエコーやレントゲンでの診察、血液検査を行いました。
待合室で待っていると、呼び出されました。
そこにこむぎの姿はありません。直感で良くないと分かりました。
胸部のレントゲン・エコー検査により胸水の貯留、150mLを除去。
胸水を見せていただくと、黄色く、ものすごく粘着性のあるものでした。
【2022年5月19日血液検査】
(病院からは掲載許可をいただいております)
白血球の低下、胸水の貯蓄、タンパク質増加、腹部エコーにて腸間リンパ節の軽度腫大から、
『FIP(猫伝染性腹膜炎)ウェットタイプ』が強く疑われるとのことで、
すぐに検査センターへ調査をお願いしていただきました。
※猫伝染性腹膜炎は猫コロナウイルスが体内で突然変異を起こし、
強毒性のウイルスになると言われており、原因は分かりません。
こむぎは、胸水を抜いて少し楽になったのか病院でもらったご飯を完食しました。
検査結果が出るまで入院し、点滴・胸水除去等で様子を見る事になりました。
《2022年5月21日》
病院から連絡があり、「猫伝染性腹膜炎ウイルス(FCoV)」が陽性
であったと報告を受けました。
その日はもう夕方ですぐ受診できる病院が無かったため、
次の日に退院して、協定病院へ連れて行く事にしました。
【猫コロナウイルス(FCoV)検査結果】
(病院からは掲載許可をいただいております)
↓2022年5月21日入院中面会に行った時のこむぎです。
《2022年5月22日》
こむぎを午前中に迎えに行きました。
2泊3日の病院代は【¥90,805】でした。
【かかりつけ病院での検査・入院代(2022.5.20~5.22)】
夕方、診療時間の始まりとともにこむぎを協定病院に連れて行きました。
もう診断は出ていたので、追加の検査も少なく
貧血を知るための血液検査と超音波検査のみ行いました。
血液検査の結果、軽度の貧血が認められ、
こむぎは【FIP(猫伝染性腹膜炎)ウェットタイプ中期】と診断されました。
そして、1週間分➕予備1日の8日分お薬(錠剤)が処方されました。
下記、詳細です。検査代とお薬代で【¥48,290】でした。
こむぎは、2022年5月22日よりお薬による治療をしております。
【2022年5月22日協定病院明細書】
(病院からは掲載許可を頂いております)
《お薬の取り扱い方》
・お薬前2時間、お薬後1時間は何も与えない空腹状態にする事。
・毎日同じ時間に上げる事(30分の誤差は大丈夫)。
・30分以内に吐き出した場合はもう一度全量を飲ませる。
1時間以内の吐き戻しは半量を飲ませる。
《日本未承認薬の料金について》
体重の増加に伴い服用量も増え、日本未承認薬のため保険適用外でありとても高価です。
《単価》
100mg = ¥2,400
体重:1.5㎏〜2.0㎏ = 200mg 服用 = ¥4,800 / 1日
体重:2.0kg〜2.5kg = 250mg 服用 = ¥6,000 / 1日
体重:2.5kg〜3.0kg = 300mg 服用 = ¥7,200 / 1日
体重:3.0kg〜3.5kg = 350mg 服用 = ¥8,400 / 1日
また、お薬を服用にした事により肝臓の負担が大きくなってしまった為
肝臓のお薬も処方されています。
下記には、肝臓のお薬も含めた現在までのお薬代を記載しております。
《2022年6月4日までのこむぎのお薬代》
2022年5月22日 体重1.85 kg → 200mg 服用✖︎8日分=¥38,400
2022年5月29日 体重2.10 kg → 250mg 服用✖︎8日分=¥48,000
肝臓のお薬(1日半錠) ✖︎8日分=¥800
2022年6月4日 体重 2.3 kg → 250mg 服用✖︎15日分=¥90,000
肝臓のお薬(1日半錠) ✖︎15日分=¥1,500
お薬のみの現在の総額は【¥178,700】です。
食欲が戻ったこれから、残り10週間分のお薬代は
体重増加に伴う服用量の増加(=費用の増加)が考えられます。
《これからの費用の予想額》
5 week 〜 8 week :300mgの場合 ¥7,200 ✖︎ 15日 ✖︎ 2回 = ¥216,000
9 week 〜 12week:350mgの場合 ¥8,400 ✖︎ 15日 ✖︎ 2回 = ¥252,000
13week〜 14week : 400mgの場合 ¥9,600 ✖︎ 15日 = ¥144,000
【予想お薬代¥612,000】
➕
【検査代 ¥150,000《1回 ¥15,000 ✖︎ 10回(2週間に1回投薬後経過観察期間も含む)》】
【これからの費用総額 ¥ 762,000】
よって、今までにかかった費用とこれからの費用の総額は、
【¥ 315,700 ➕ ¥ 762,000 = ¥ 1,077,700 】
となります。
こちらはあくまでも予想です。
体重の増加等で費用がさらに増える事が予想されます。
今までの診療明細書を記載いたします。
【2022年5月29日明細書】
【2022年6月4日明細書】
(病院からは掲載許可を頂いております。)
誠に心苦しく大変恐縮ではございますが、
どうかこむぎを助けていただきたいです。
万が一、こむぎが亡くなった際でも返金はせず、
いただいた支援金につきましてはそれまでにかかった費用・葬儀費
に充てさせていただきます。
▼プロジェクトの内容
今回、費用総額¥1,077,700と設定させていただいております。
自己資金30万円を差し引いた¥777,700 を目標としております。
もし目標額 ¥ 900,000 を達成した場合、
¥900,000 ー 手数料(12%)¥ 108,000 ー 税¥10,800
=¥781,000
の支援金を受け取ることができます。
どうか、ご支援・ご協力をお願いいたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
こむぎの寛解に向け、全力を注ぎます。
2022年5月22日 投薬開始
2022年5月29日 血液検査1回目
2022年6月4日 血液検査2回目
それ以降は病状により血液検査等を行います。
2022年8月13日 投薬終了
その後更に84日(約3ヶ月)の経過観察を経て無事寛解となります。
こむぎが寛解した後にはFIP治療に励む猫ちゃんの支援をいたしたいと思います。
(※将来の展望であり、クラウドファンディング 支援金の使い道ではございません)
また、当初右も左もわからず明け暮れていた中、励ましてもらったように
FIPに罹患してしまった方々へのご相談に乗ったりと、SNSを活用しての
活動を続けて行きたいと考えております。
▼リターンについて
ささやかではございますが、お礼メールやこむぎの写真などを予定しております。
不要の方は、不要のボタンからご支援をお願いいたします。
リターンの発送は、投薬治療が落ち着いた8月13日以降
順次進めて参りたいと考えております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
こむぎの飼い主、中川楓より。
何かございましたら、下記こむぎのインスタまでお問い合わせください。
ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 中川 楓
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月13日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援いただきました大事な支援金は、責任を持ってこむぎの治療費全般に使用させていただきます。 治療の経過観察等は、毎日インスタグラムにて更新しております。 ぜひ、ご覧ください。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。 返金は致しかねますので、ご了承ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
スコテッシュフォールド♂こむぎの飼い主です。 FIPという難病と戦っているこむぎへのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
① お礼のメール(リターン不要)
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
1,000円+システム利用料
② 感謝のメール(リターン不要)
感謝のメール、経過報告をいたします。
- 申込数
- 66
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
500円+システム利用料
① お礼のメール(リターン不要)
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
1,000円+システム利用料
② 感謝のメール(リターン不要)
感謝のメール、経過報告をいたします。
- 申込数
- 66
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
スコテッシュフォールド♂こむぎの飼い主です。 FIPという難病と戦っているこむぎへのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。