野球用具ひとつで世界中の子ども達を笑顔に!ブラジル・パラグアイへ

野球用具ひとつで世界中の子ども達を笑顔に!ブラジル・パラグアイへ

支援総額

1,210,000

目標金額 1,000,000円

支援者
69人
募集終了日
2025年1月15日

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プロジェクト本文

 

たくさんのご支援ご協力のおかげで、第1目標の100万円を達成することができました!!本当にありがとうございます。

 

第2目標は、背番号にちなんで

180万円を目指します‼️

➕80万円の使い道

ネクストゴールを達成すると、帰国後に【感謝の報告会】を開催し、ご支援者の皆様を無料招待いたします!!

 

プロジェクトメンバー2人目の渡航費が足りておりません。日本からブラジルの往復約28万円/1人と、現地での飛行機移動が4回あり、1番高い便[Sao PauloーRio de Janeiro]で片道5万円越え!更にブラジルからパラグアイへは陸路で入るため、ガソリン代だけでも凄まじいことになります。ぜひご支援をお願いいたします。

 

今回の寄贈用具の中にバットを30本‼️も提供していただきました。グリップテープも新品に交換し準備しております(スポーツACTさんありがとうございます)。

 

がしかし!それらを運ぶにも、23kgごとに数万円の超過運賃がかかるため、このままでは日本に置いていかなければいけない用具も出てきます(泣)ネクストゴールを達成すると、南米10拠点全てにバットとグラブとボールを届けることか可能になります。

 

★新たにリターンを追加しました!

Bola da Amizade ボーラ ダ アミザージ

〜ボールで繋ぐ友情〜

のグッズを2種類追加しました。

これは、サッカーも野球もボールを繋ぐ競技同士、共に笑顔になろう!と、小西美加&林一章の同じ想いから、リターンに入れようと決めました。

 

また、ネクストゴールまで届かなかった場合でも、ご支援いただいた資金で、寄贈用具を少しでも多く運ぶことを優先に活用させていただきます。また、活動報告会も実施予定ですが、参加費を徴収させていただくことになりますことを、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

あと残り数日のご支援、ご声援、どうぞよろしくお願い致します。

 

株式会社CONNY PEACE代表取締役

小西美加

 

 

自己紹介

 

日本女子プロ野球リーグで10年間プレーし、現在は株式会社CONNY PEACEの代表取締役であります、元祖二刀流、小西美加です。

 

弊社の海外事業部 こにたんプロジェクトは、2020年からスタートしており、過去に3回、海外野球普及活動を行ってきました。ニックネーム「こにたん、コニー」と子ども達からも親しく呼んでもらい、笑顔溢れる時間を共に過ごすべく、弊社では色んな活動にチャレンジしております。

 

なぜ野球を選んだのか?

 

私には3歳上の兄がおり、幼い頃から当たり前のように野球を習っていました。

 

「女だから」

 

運良く私も小学校で野球を始めることができ、エースでキャプテンでホームラン王!と大活躍したにも関わらず、当時は、どれだけ上手くても、それ以降に女性に野球ができる環境は、全くありませんでした。

 

やりたくてもできなかった幼少期を過ごし、2009年、日本女子プロ野球リーグの誕生により、やっと全力で野球がプレーできる!と、夢のスタートラインに立った時の喜びを今でも覚えています。

 

 

女子プロ野球選手として10年間、大好きな野球を仕事として全力でプレーさせてもらい、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最多セーブなど、ほぼ毎年投手タイトルを受賞しただけでなく、盗塁王、最多ホームラン女王、ゴールデングラブ賞、年間MVPも二度受賞するなど、たくさんの応援のおかげで、数々のタイトルを受賞させてもらいました。

 

「使命感」

 

まだまだプレーはできるけれど、世界を見た時に、今の私に何が出来るだろう?

 

日本の女子野球の普及が、世界の野球界全体の普及に繋がると感じ、自ら野球途上国へ出向き、用具の寄贈や野球教室を実施したい!と思い

 

プロ引退後、サインを書いた子供用グラブ150個と野球用具をキャリーケース13個に詰め込み、南米2カ国に飛び立ちました。(こにたんプロジェクト第1弾inブラジル・パラグアイ)

 

ブラジルの野球少女に投球指導を行う小西)

 

 

その後、南米4カ国、今年夏には、ミクロネシアでも活動し、たくさんの感動と普及への第1歩を踏み出した実感が大きく残っています。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

野球がやりたくても、「女だから」を理由にプレーできない時期が長く、辛い思いをしてきました。しかし女子プロ野球の発展と共に、野球を始める女の子が格段に増え、日本では、女の子が胸を張って「野球選手になる!」と言える時代になりました。

 

やりたい野球が思いっきりできる環境を世界中に作りたい!野球界への恩返しとして、世界の普及していない国にも広めていきたい!その想いで、こにたんプロジェクトを立ち上げました。

 

「日系人と野球」

 

また、世界には日本の心を持つ日系人がたくさんおられることを知り、特に南米の野球は、120年ほど前に日本人が持ち込んだスポーツとして発展してきました。その歴史を知れたのに、今、南米での野球が衰退傾向にあると聞き、一番の原因である用具不足と、指導者不足を何とかしたい!と思いました。

 

女性でもこれだけのプレーができるということを魅せて、南米の野球発展に繋がる新たな動きをすべきだ!と考え、スタートしています。

 

 

第1弾は2020年ブラジル・パラグアイへ

第2弾は2023年ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン・ボリビアへ

第3弾は2024年ミクロネシアへ

 

人系文化の残る地域中心に、5カ国の各地を巡り、出会った子どもの数は800人を超えています。

 

プロジェクトの内容

 

日本中から使わなくなった野球用具を集め、現地で野球クリニックを開催し、その場所に必要な用具を手渡ししてくる世界の野球普及活動です。

 

特に、女子プロ野球選手のプレーを生で見たことがない子ども達と、キャッチボールや技術練習をした後、1打席対決をしたり、現役さながらのプレーを披露することで、南米に住む女の子達にも夢を与えてきました。

 

 

日系三世や四世の方々と交流することは、日本に留学したり、日本で働きたい!という夢までも与えるきっかけとなっています。

 

現在、パラグアイから2名の少年少女が日本で、夢を追いかけて勉学や野球に励まれています。現地に行くのは私やプロジェクトメンバー数人かもしれませんが、日本中のたくさんの方々が、南米の子ども達を応援している!ということが伝わるよう、より多くの方の応援が必要なのです。

 

2025年1月、こにたんプロジェクト第4弾として、ブラジル・パラグアイ2カ国に行ってきます!

 

日本から寄贈する野球用具は、グラブ、バット、野球ギア、ボールに限り、それらをブラジルとパラグアイの約10都市に出向き、直接手渡ししてきます。

 

◆野球用具寄贈先

対象:ブラジル・パラグアイに住む、4歳から15歳くらいの野球ソフトボール初心者、又はチーム。

寄贈先:過去訪問チームや現地野球連盟、JICA南米から候補をもらい、決定する。

訪問地域:🇧🇷Cuiabá、Sao Paulo、Maringá、🇵🇾Iguazú、Pirapó、La Paz、Encarnación、Asunciónの各地野球場か広場にてクリニックを開催予定。

人数:20名〜100名(1クリニック)

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

野球用具ひとつで世界中の子ども達を笑顔に!

 

「こんな高価なもの貰えません」とプレゼントしたグラブを返却に来られた親子がいました。その7歳の男の子は、靴を履いたことがない子でした。私は、「彼だからこそ、このグラブをプレゼントしたいんです!」と再び、その意味を説明し手渡すと、泣いて喜ばれました。

 

どんな国、どんな家庭に生まれても、本気の目つきをした子には、チャンスを与えたいんです。日本にいてはあまり感じられないですが、貧富の差は世界的にもかなり大きな社会問題だと思います。けれど、スポーツで繋がり、夢を持つことは、生まれてきた皆に与えられた希望であってほしいと願っています。

 

きっかけは、大人が作る。

 

性別も国籍も年齢も問わず、皆でプレーできる!それこそが、野球を通した世界平和であり、笑顔溢れる未来に繋がると信じています。

 

熱い想いがあり、現地に行ってみたい!という方をプロジェクトメンバーとして募集していたところ、なんと、、、

プロジェクトメンバーが追加決定しました‼️

林 一章(はやし かずあき)さん

代表の小西美加とは、日本財団HEROs災害支援活動でご一緒させてもらい、共に能登半島支援活動に尽力した仲間であります。

 

なんと、学生時代、ブラジル São José EC でプロサッカー選手として活躍。日本では、FC東京→水戸ホーリーホックでプレーし、現在はサッカー指導や難民支援活動をされています。

 

地元三重県にて「スポーツが持つ力」を活かした一般社団法人 津市スポーツアカデミーMaravihaの代表理事としても活動中。

 

その一環として行われている活動Bola da Amizade(ボールが繋ぐ友情)では、中東やブラジルへ出向き、球技を通した青少年の健全育成などの国際的な支援活動をされています。

 

ストリートチルドレンや、薬物中毒、少年犯罪などに染まる子どもを、スポーツに熱中させることで1人でも救いたい!!その想いで、現地の仲間と、ユニフォームや用具支援などを継続して行われています。

 

まさに、こにたんプロジェクトの目的と一致していることから、参加が決定‼️

 

現地では、ポルトガル語とスペイン語の通訳と、子ども達の基礎運動能力向上の部分で活躍いただきます。

 

''国境を越えて、競技の枠を越えて、皆でボールを繋いで笑顔になろう。''

 

元サッカー選手が、野球クリニックに参加することは、サッカー国南米にとっても、とても大きな1歩になると思いませんか?

 

現地には行けないけれど、応援したい!!という方の為に、数種類の応援パートナーコースをご用意いたしました。

 

スポーツの力!

日本から世界へ🌏未来を担う子ども達のために、ぜひお力を貸してください。

 

 

プロジェクト実行責任者:
小西美加(株式会社CONNY PEACE)
プロジェクト実施完了日:
2025年2月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

元女子プロ野球選手の小西美加が、同じ志の仲間と、地球の反対側の国に野球を広める活動をしにいきます。野球がやりたくても用具が売っていない国に、日本中に眠っている野球用具を直接届け、日本の野球用具ロスの削減を目指します。 資金は、丸2日かかる南米までの飛行機代と、現地移動費、 用具にかかる超過運賃、現地滞在費、リターン制作費、リターン発送費に使用いたします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額はオリジナルブランドグッズの売上から補填します。

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プロフィール

日本女子プロ野球リーグ、京都フローラの投手と野手の二刀流としてプレーしていました。 現在は、株式会社CONNY PEACE代表取締役として、ティーボールスクールの運営や、イベント実施を中心とした活動を行っております。

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リターン

5,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメールをお送り致します。
活動報告はInstagramにてご確認をお願いします。

申込数
67
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


ホームページにお名前記載

ホームページにお名前記載

感謝のメールと、ホームページに応援パートナー様としてフルネーム(もしくはニックネーム)を1年間掲出させていただきます。

・活動報告書(PDF形式でメールで送付)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

5,000+システム利用料


感謝のメール

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制限なし
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申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 9

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日本女子プロ野球リーグ、京都フローラの投手と野手の二刀流としてプレーしていました。 現在は、株式会社CONNY PEACE代表取締役として、ティーボールスクールの運営や、イベント実施を中心とした活動を行っております。

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