プロジェクト概要

 

障がい者の婚活には、改革が必要ですーーー

 

昨今、健常者でも結婚が難しい時代の中で、障がい者の婚活は更に難易度が高まっている現状です。

 

結婚相談NPOは、実際に障がい者の婚活サポートを通して、健常者のそれとはまた違った苦労がある事を痛感しております。

 

本プロジェクトでは、障がい者も健常者と同等の婚活サポートが受けられるように、オンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」を利用したプラットフォームの運営を目指します。

 

これにより、障がい者の婚活に対するハードルを下げ、障がいがあっても健常者と同じように自由に婚活ができる世の中を作り上げていこうと考えています。

 

ご挨拶も兼ねました動画をご用意致しましたので、よろしければご覧ください。

 

 

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結婚相談NPO 理事長 影山 

 

本ページをご覧いただき、ありがとうございます。結婚相談NPOの影山と申します。

 

まず、中途半端な完成度のお見苦しい動画をお見せしまして、大変失礼致しました。


このプロジェクトに対する想いを感じ取っていただきたく、ノーカット編集でアップロードさせていただきました。

 

ノーマライズの言葉のもとに、結婚願望がある全ての方に婚活しやすい状況をご用意する。これが、私と結婚相談NPOの使命です。

 

前もってお伝えしておきますと、私は「障がい」の専門家ではありません。更に申し上げますと、障がい者婚活だけに取り組んでいる訳でもございません。

 

では、何故このプロジェクトを立ち上げたのか?

 

それは現在の一般的な婚活方法だけでは障がい者の結婚には明るい未来が無いと実感したからです。

 

障がい者に限らず、未婚化・晩婚化の進行は必ず日本の将来に重くのしかかってくるでしょう。

 

今回、そんな障がい者婚活の現状を変えるべく、このプロジェクトを立ち上げました。

 

皆さまからのご支援で、ZOOMによるオンライン面会などを利用した婚活を導入・広めていくことで、「婚活」のハードルをさげ、「結婚願望がある全ての方に婚活しやすい状況をご用意する」という使命を果たしていきたいと考えています。

 

ぜひ、皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。

 

 

 

当方が設立した当初、元々は非正規雇用者の婚活サポートを念頭に設立しました。

 

「結婚願望がある全ての方に婚活しやすい状況をご用意する」という使命のもと、「門前払いをしない」という精神を大事にし、活動を続けてきました。

 

その結果、他の結婚相談所に入会を断られた障がい者の皆さまが、次々とご相談にいらっしゃいました。これまで障がい者の方だけでも1,000名以上の対面相談をお受けしてきました。

 

そのため、障がい者婚活のノウハウを蓄積できており、「障がい者婚活といえば結婚相談NPO」と言われるまでになったと自負しております。

 

また、障がい者の皆さまにもご利用いただける結婚相談所として名前が通って来た事により、幾つもの結婚相談所から障がい者の婚活サポートでご相談を受けるようになるほど、活動規模は大きくなっていきました。

 

 

 

 

現在の婚活方法には課題があると感じています。

 

障がい者婚活で主に利用されている手段が以下の3種類です。

 

①婚活パーティー

②出会い系掲示板

③結婚相談所

 

順番に難点を説明していきます。

 

<①婚活パーティーの難点>

 

いまや婚活パーティー、婚活イベントは全国で実施されていますが、障がい者の皆さまにとって、健常者と混在するイベントへの参加はかなり勇気が必要なものだそうです。そもそも、健常者同士の婚活パーティーでも、成婚率は低い(1%以下)ということも言われています。

 

そんな婚活パーティーですが、最近は障がい者限定パーティーを実施する事業者も出てきました。しかし、健常者が行う通常のイベントよりも、大人数制であったり、コミュニケーション時間が短かったり、環境として厳しいパーティーが多いです。

 

 

特に、ほとんどが大都市のみでの開催で、地方で開催されることはほぼないため、大多数の方からすると参加すること自体に高いハードルがあるのです。

 

また、パーティーは他の婚活方法よりも高度なコミュニケーションスキルが求められるもので、特に不安が伴う系の精神障がいをお抱えの方や吃音をお抱えの方はうまくいかないと言われています。

 

いきなり対面すると、実力を出し切れない人も…

 

<②出会い系掲示板の難点>

 

言うまでも無く、出会い系掲示板は難点だらけです。

 

遊び目的の人もいれば、既婚者や営業、勧誘などの人も大勢いると耳にします。

 

これまで拉致監禁・殺人事件まで、多くの事件が、この出会い系掲示板が絡んで起きていることから、危険性はご理解いただけるでしょう。

 

では、なぜ、このようなリスクの高い掲示板を利用するのか?それは、障がい者が無理なく利用できる婚活プラットフォームが無いからだと思います。

 

<③結婚相談所の難点>

 

最後に、結婚相談所、すなわち我々のこれまでの取組の難点をご説明いたします。ただし、少しでも健常者との出会いを希望されている障がい者の方は、現状この3つの手段の中ですと、結婚相談所を利用するしかないのです。

 

長所としては、身元確認済みで真剣に結婚を意識している方と会えること、仲人という相談相手がいることが挙げられますが、これまでの活動で多くの問題に気づきました。

 

多くの方が、結婚相談所での活動方法をご存じでないと思いますので、私たちの団体の婚活フローを参考に、簡単にご説明をさせていただきます。

 

1.システム上で希望のお相手を検索、お申し込みいただきます。(この時点では個人特定情報を除いたプロフィールを確認可)


↓↓

 

2.お相手からOKがいただけましたら、お見合いをします。(お見合いが成立した時点で名字のみ交換)
 

↓↓

 

3.お見合い結果を交換し、双方交際をご希望されましたら交際成立となります。(フルネームと連絡先を交換)
 

↓↓

 

4.基本的に3か月間の交際期間を通して、ご成婚を目指していただきます。

 

婚活パーティーと同様、相談所までの距離やコミュニケーションの問題はありますが、結婚相談所での婚活の最大の問題は、お見合いまで辿り着く事が困難ということです。

 

これは結婚相談所の長所と表裏一体なのですが、結婚相談所では会う前にプロフィールの段階で「お相手を選別できる=自分も選別される」という特徴があるからです。

 

障がい者の方の多くは、フルタイムでお仕事が出来ていないということを忘れてはいけません。厚生労働省の発表によると、障がい者の平均年収は250万円以下。それに対して婚活では300万円以上の収入を求める方が大半なので、障害年金を足して何とか土俵に立てるイメージでしょうか?

 

実際には、障がいに対する理解者は一定数いますし、我々はその部分で成婚を築き上げてきたわけですが、やはり最初会うまで期間がかかるため、中途で諦めてしまう方が多く、非常にもったいないと感じています。

 

 

 

これまで、結婚相談事業をおこなう中で、さまざまなことがわかりました。

 

必ずしも全員に結婚願望が無いのと同じで、障がい者の皆さまにも色々なお考え、感じ方があり、障がい者としての特別扱いを嫌がる方もいらっしゃいます。

 

障がい者という事を意識し過ぎず、健常者と分け隔てなくサポートをさせていただく事で、気兼ねなくご利用いただける環境を意識しています。

 

 

これまでの取り組みとして、例えば、障がい者優待制度があります。

 

これは、障がい者で収入が少ない方でも利用できるよう、価格設定を低くしたプランになります。そのため、どう運用しても赤字になるようなプランであることが正直なところです。

 

しかし、このプランがなければ婚活をできない障がい者がたくさんいるような現状であり、団体理念としてもどうしても代替案なしにこのプランを打ち切るわけにはいかないのです。

 

このように利用者さま第一で活動を続けてきた結果、事業としては6期連続赤字となっているのが実情です。

 

成婚実績はあっても、事業として成立していかないと、継続的に障がい者の婚活を支えていくことができず、元も子もないことはわかっております。私は経営者として半分失格だと思っています。

 

結婚相談NPOは、活動を開始してから今年で6年目になりますが、目の前の利用者さんの期待に答えていくと同時に、継続的に事業を続けていくことで、未来を見据えてより多くの利用者さんの願いを叶えていく必要がある段階なのです。

 

 

 

 

赤字続きの実績にもかかわらず、活動内容の有益性を認められたのか、今春には政策金融公庫様から追加融資をお受けする事ができました。


大事なのは「継続性」です。追加融資を受けたと同時に私たちは、継続性を担保できる新しい方法に踏み出す決意をしており、それが今回のプロジェクトです。

 

今回のプロジェクトは、継続的な障がい者婚活支援を実現しつつ、解消すべき問題点を全て解決しうる画期的な方法で、私にとっても、障がい者婚活における最後の挑戦という意気込みで取り組んでおります。

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからご支援いただき、「ZOOM婚活」という新たな手段を提供していきます。

 

この「ZOOM婚活」により、上記の問題点が全て解決されると信じております。

 

■ZOOM婚活の進め方

ZOOM婚活イメージ

 

手順1.ホームページにてイベント告知、参加者募集

例:東北地方在住の障がい者男性10名をご紹介イベント(対象者:障がいをお抱えの女性、障がいに理解をお持ちの女性)

 

★参加費は婚活パーティーより低額(2,000円程度)を予定。

★この時点では本人確認書類提出を不要とし、初期参加のハードルを極限まで下げています。

 

手順2.参加者様にZOOM参加情報をメールにて送付

イベント実施時間にログイン不要で簡単にご参加いただけます。

 

★現時点で最もシンプルなシステムと言われておりますので、仮に代理の親御様がITに疎い方でもご利用いただけるかと思います。

 

手順3.ZOOMで事前登録者様をご紹介

事前にご登録いただいた方のプロフィールを、個人特定情報を伏せた状態で表示しながら、結婚相談NPOスタッフがご紹介(プレゼン)をさせていただきます。リアルタイムでのやり取りですので、ご質問もその場で各参加者様からお答えする事が可能です。

 

事前登録者様のプロフィール作成時には独身証明書などをご提出いただく事で、既婚者の利用を規制します。代理ですので、ご紹介させていただく方(例の場合ですと男性)はお断りストレスなどを感じずに、お相手候補の方にアピールが可能です。

 

手順4.お見合いの申し込み

視聴者様はお見合いを実施したいお相手にお申し込みをいただきます。

 

この時点で視聴者様にも本人確認書類とプロフィールをご提出いただきます。視聴者からしますと、お申し込みをしない限りは個人情報を明かす事無く、ご活動いただけます。

 

手順5.お見合い

紹介会員様が視聴者様のお申し込みをお受けになればお見合い成立です。お互いの名字のみを交換します。お見合いの調整では、方法や日時など、双方のご希望をお聞きした上で、結婚相談NPO側で調整をし、喫茶店もしくはZOOMで実施します。

 

お見合いにもZOOMの選択肢を残すことで、出向く手間を省き、近場に対象者がいない場合でもお見合いが可能になります。

 

手順6.カップリング

お見合い翌日に交際の希望をヒアリングさせていただきます。双方が交際を希望したら、カップリングとして、フルネームと連絡先交換を実施します。本企画は婚活パーティーの代替となりますので、カップリングでご活動は終了です。

 

このような段階的な進め方をする事で、参加ハードルや活動ストレスを抑え、地の不利を解消する事が可能です。特に、今まで困難を極めていました、地方在住障がい者の方は、可能性が大きく開ける事でしょう。

 

 

 

 

このZOOM婚活を広めることで、障がい者の皆さまに2つの価値を提供します。

 

1つはとにかくハードルの低い婚活。もう1つは接することができるお相手の選択肢の最大化です。この2つを実現する事で障がいをお抱えの方の婚活も、健常者と同等の自由度を得る事になると思います。

 

これまでご利用いただいた方々は、一様に「障がいを抱えている自分でも結婚できるのだろうか?」と、自信が無さそうな面持ちでご相談をされてきました。

 

このプロジェクトを達成し、ZOOM婚活によって成婚実績を積み上げる事で、結婚に不安を感じておられる大勢の方々に、希望を持って婚活に取り組んでいただきたいと思います。

 

前述してきました通り、これまで活動者様のご意見を取り込みながら、我々が出来る範囲で様々なトライアルを実施してきました。

 

ただ、どれも一定の効果はあるのですが、本当に困っている方々の極一部にしかリーチできていないという感触がありました。

 

本プロジェクトは、現時点で考え得る最高かつ最後のアイディアです。

 

皆さまにこの活動を知っていただき、結婚を希望する多くの方にご利用いただきたいと考えております。

 

 

本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 


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