プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

あたたかい床暖房を設置し、重い心身障害を持った子どもたちがのびのびと遊べる施設を作りたい!

 

はじめまして。こぴあクラブ所長の北村恵子と申します。私たちこぴあクラブは立ち上げから約20年間、障害を持つ子ども達・ご家族と様々な形で向き合ってきました。これまでに2か所の施設で療育を行ってきましたが、今回入会希望の増加を受けて、ついに3か所目の施設をスタートします。

 

私たちの施設には重い心身障害を持った子どもも入会することができますが、常に座位保持椅子やマットの上など、床の近くで過ごすことが多い子ども達にとって、冷たい床ではのびのびと遊ぶことができません。しかし他の内装費用がかさんでおり、このままでは床暖房を設置することは難しい状況です。

 

今回のクラウドファンディングでは、私たちの活動に共感してくださる方々のお力をお借りして、新たな施設に床暖房を設置することを目指しています。

 

(こぴあクラブの活動を取材したドキュメンタリ―映画の予告編です)

 

 

「私たち親子が将来必要となる施設を作りたい!」

 

私は江東区で生まれ育ち、重度障害の長男が3歳の時に「私たち親子が将来必要となる施設を作りたい!」と活動を始めて20年が経ちました。我が子もこぴあで育ち、次男の出産・産休中は母親としても本当に助けられました。

 

お母さんや子ども達のニーズに応えたいと、この20年間様々なことに挑戦してきましたが、施設が手狭になって引っ越し先を探すにも「障害児がそばにいたら怖い」と苦情を言われたり、やっと引っ越したら「大きな地震が来たら倒壊する恐れがある」と判明してすぐに出ていかなければならなくなったり、多くの壁にぶつかってきました。その度に子ども達のお母さんお父さんやスタッフが力を合わせて乗り越えてきました。そのような経験を通じて、子ども達だけでなく、私を含め大人たちも成長させてもらうことができました。

 

(スタッフは子ども達の小さな変化を見逃さないようにしています。)

 

 

子ども、保護者、スタッフが一緒に成長できる環境

 

こぴあクラブに通う子ども達の保護者は、安心して我が子を通わせ、普段我が子の世話で疲れた心身を休養したり、きょうだいにじっくり関わったり、あるいは仕事をしたりと自分の時間を持つことができます。また、共に子育ての喜びやしんどさを分かち合う仲間をつくったり、地域に支援者を広げることができます。そこで働く私たちスタッフも、子ども達の笑顔や成長に励まされ、一緒に成長できます。

 

今年、いよいよ3か所目の施設を立ち上げます。

 

これまで2つの施設を運営してきましたが、2年前から3か所目の施設を、オリンピック・パラリンピックで注目されている江東区臨海部に立ち上げようと計画してきました。やっと物件を見つけることができ、4月から、重症心身障害や発達障害の子ども達が、それぞれにリラックスできる環境を現在準備しています。


(室内では、座位保持椅子やマットの上等床の近くで過ごすことが多いです)

 

 

あたたかい床で、重い心身障害を持つ子どもたちを守りたい

 

重症心身障害児は、地域で遊べる場所が少なく、社会で孤立しがちです。第2こぴあでも重症心身障害児を受け入れていますが満員で、入会希望者が待機しています。重症心身障害児は1階の部屋で、床に横になって過ごすことが多く、冷えるため、床暖房を設置したいと考えています。車いすのまま入れる広いトイレなど内装費用が高額で、床暖房まで資金が足りません。ホットカーペットで代用しようかと悩みましたが、アレルギーの子も多く、床暖房が理想です。

 

(お天気の良い日はどんどん外に出かけます。)

 

 

お母さんからのメッセージ

 

こぴあに入った当時は、見通しが持てない不安から怒ってばかりいたのが嘘のように落ち着いて活動に参加できています。こぴあのスタッフの皆さんが根気強く見守って安心を与えてくれたおかげだと思います。今ではスタッフの皆さんと一緒なら「怖いこと」も「楽しいかも」と思って挑戦したくなるようです。これからもいろいろな経験をさせてください。(星ちゃんのお母さんより)


 

スタッフの想い

 

毎週火曜日は夕食作りという活動をしています。子ども達が買い物や調理をして、自分たちで作ることで、偏食のある子が普段食べないものを食べたり、お家でも作るようになったりするという話をお母さんから聞かされると、とても嬉しいです。また、その日はきょうだいの話をゆっくり聞くことができるという話も聞くと、普段我慢していることが多いであろうきょうだいの楽しそうな笑顔が思い浮かび、役に立てていることを実感できます。(スタッフ)

 

(自分で遊びを見つけにくく、スタッフが手伝って経験を広げています。)

 

 

みなさまのご支援で床暖房を設置することができれば、私たちの想いを込めた3つめの施設で、重い心身障害の子どもたちがのびのびと成長していくことができます。

みなさまのご協力をよろしくお願いします!

 

 

 

リターンについて

 

・サンクスカード

子どもたちの写真が入ったサンクスカードをお届けします。

 

・会報

年10回の会報で、こぴあクラブの活動の様子をお伝えします。

 

・新施設での上映会参加チケットと、パンフレット

完成した新施設で、「世界一すてきな僕たち私たちへ」の上映会を行います!人数が大幅に増えた場合は、別の会場を含めたいくつかの日程からお選びいただく可能性がございます。現在、下記日程での開催を予定しています。

2016年5月15日(日)午前10時〜/午後2時〜

 

・富岡八幡宮であなたの代わりにお参りします

こぴあクラブの近くにある富岡八幡宮で、支援者様に代わってお参りをさせていただきます。また、数種類の中から選んでいただいたお守りをのちほど郵送でお送りします!

 

・ビデオレター

「ありがとう」の気持ちを込めたビデオレターをお送りします。

 

・「こぴあ祭り」にご招待

遠方で来られない方には子ども達が作ったクッキーを送ります

 


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