プロジェクト概要

 

 

浴衣帯トップシェア企業の新たな挑戦。

誰でも簡単にラクに着られる「浴衣セット」をつくります。

 

>購入はこちら(2019年7月お届け予定です)<

 

 

 

浴衣をもっと多くの方に。

 

はじめまして、小杉織物株式会社 代表の小杉秀則と申します。

 

浴衣帯メーカーとして、小さな町工場から帯をつくりはじめて創業50年。年間約130万本を製造・出荷しております。浴衣帯、振袖用袋帯、名古屋八寸帯、男性角帯など年間600~700種類のデザインを新たに生み出してきました。

 

2017年には、取り付け簡単な「ネコの結び帯」の開発・販売のためにクラウドファンディングに挑戦。57名さまから742000円のご支援をいただくことができました。本当にありがとうございました。

 

 

 

今回新たな挑戦として、誰でも気軽に5分で着れる「浴衣3点セット」を開発したいと考えています。

 

増えてきた訪日観光客。彼らのような浴衣に慣れていない方でももっと簡単に綺麗に着られるセットを開発することが、年々停滞している浴衣文化の発展に必要だと思っております。

 

現在はサンプルの段階ですが、みなさまからご支援いただき、まずは浴衣セット100点を製作いたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

浴衣文化の衰退。増えてきた訪日客に対し、

トップシェア企業としてできること。

 

私たち小杉織物株式会社は、福井県坂井市丸岡町にある小さな町工場として出発して半世紀がたち、おかげさまで今では浴衣帯で国内シェア90%近くを占める企業に成長しました。

しかし、シェア増加の背景には、浴衣文化が徐々に衰退し、競争力を失った各地の浴衣帯製造の町工場が次々と撤退していったという側面もあります。

実際、国内の浴衣を含む和装(呉服)市場は減少。30年ほどで約5分の1にまで減少している厳しい現実があります。

このままでは、浴衣文化が危ないー。そう危機感を覚えています。

 

浴衣帯トップシェア企業として、浴衣文化の継承・発展に向けた取り組み強化の責任があると考え、これまで、だれでも簡単に装着できる「ワンタッチ浴衣帯」や、デザインがかわいい「ネコ柄浴衣帯」などを開発、展開してきました。

 

 

 

観光客にも、もっと浴衣を気軽に楽しんでほしい。

 

温泉街を旅していると、残念に思うことがあります。それは、外国人観光客が来ている浴衣の姿です。

 

せっかく浴衣を来て散策を楽しんでいるのに、貧相に見えてしまう安物だったり、ちゃんと浴衣帯を巻けずにだらしなく着ているように見えたり…。特に、女性用の浴衣は帯が難しいのも難点になっています。

 

日本人でも慣れていないとなかなか綺麗に着ることが難しい浴衣。外国人観光客が着用に苦戦するのは、当たり前なのかもしれません。

 

しかし、今後もどんどん増えるであろう訪日客。浴衣のトップシェアを占める私たちだからこそ、彼らへのより良いサービスの提供は以前から課題に思っていました。

 

そこで今回開発したのは、外国人観光客向けを意識した誰でも綺麗に簡単に着られる、従来の浴衣とは一風変わったセット商品です。
 

 

誰でも着やすい「セパレート浴衣」「ワンタッチ浴衣帯」

 

この3点セットは、「上下に分離してあるセパレート浴衣」と弊社の独自技術「ワンタッチ浴衣帯」、浴衣帯の余った生地で作った可愛い小物をセットにした商品です。

 

 

 

「セパレート浴衣」は、通常の浴衣を上下に分離し、巻きスカートのような形ですぐに着られる仕様になっています。

 

 

 

上下分離の女性向け浴衣は、これまで商品としてはありましたが、浴衣帯を可愛く上手に結べないという問題がありました。

 

そこで、セパレート浴衣を製造している業者と相談し、浴衣帯を改良。そして出来上がったのが、「ワンタッチ浴衣帯」です。

 

「ワンタッチ浴衣帯」は帯を巻いて止めるだけ。まさに「ワンタッチ」で完了です。小杉織物が長年研究を重ねて作った商品です。

 

色合いや柄など、合わせて選ぶのが難しい帯ですが、浴衣の柄に合うものをコーディネートしてセットとしてお付けします。

 

 

 

この「セパレート浴衣」と「ワンタッチ浴衣帯」に合わせて、社内でデザインした浴衣帯の柄を生かしたかばんをセットにすることで、トータルコーディネートが可能です。

 

 

 

旅館やホテルとタイアップ。オリジナル商品や内装のコラボも。

 

外国人観光客が初めて浴衣を着るのは、旅館・ホテルでの宿泊の際がほとんどです。

 

そのため、多くの外国の方に浴衣を楽しんでいただくためには、宿泊施設とタイアップした浴衣文化の発信も必要なことだと考えています。

 

温泉や旅館と共同でオリジナルデザインの浴衣や浴衣帯を開発したり、滞在客への浴衣のプレゼント、浴衣帯の生地を活用した旅館・ホテルの内装材を開発など、より浴衣の文化を身近に感じていいただきたいです。

 

年々触れる訪日客。私たちもその流れに呼応して、外国人に対してより浴衣を楽しんでもらえるようPRを強化していきたいと考えています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【資金使途】

みなさまにいただいたご支援は、2019年11月1日までに開発完了を予定している商品の、企画・開発費用の一部に充てさせていただきます。

材料費    50,000円
出張費    60,000円
デザイン費・その他    120,000円
試作費    30,000円

人件費    740,000円

クラウドファンディング手数料(税込)    216,000円