プロジェクト概要

 

企業のセキュリティ対策はあなたの日常生活に直結。だからこそ、その大切さを無料のアニメで伝えたい!

 

ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

はじめまして、今回の作品の監督を務める井二かけると申します。

 

近年、大規模な情報漏えい事件をよく耳にするようになりました。あなたの身近な方が、有名企業からお詫びを受取ったという話も珍しくないのではないでしょうか?

 

これはほんの一例に過ぎません。

食事の予約、買い物、家族との連絡――今や何でもスマートフォンやパソコンで行える時代です。その反面、悪意ある攻撃によって、大切な情報や資産を盗まれたり、サービスが利用できなくなったりするといったリスクは、日常生活に影響が直結するほどに大きくなってきています。

企業の責任は重いものです。しかし、リスクをゼロにはできないのが現実です。職場のパソコンでうっかりコンピューターウィルスに感染し、会社や顧客に損害を与えてしまうのは、もしかすると明日のあなたかもしれません。

重要なのは、その時、あなたがどう行動するか、会社は組織としてどう対応するかということです。

ますます攻撃が巧妙化・多様化する世の中で、情報セキュリティ対策の大切さを訴えていくアニメ「こうしす!」シリーズ。その第3話part1の制作を応援してくださるサポーターを募集します!

 

 

 

125万件もの個人情報が大流出!どうして起こったの?どのように対応すればよかったの?

 

 

2015年に発生した日本年金機構の情報漏えい問題は日本中で大変な騒ぎとなりました。

 

なぜならば、125万件もの個人情報が流出したのです。

 

この衝撃的な出来事は、いつ誰の情報が漏えいしてもおかしくないという現実を見せつけるものでした。この問題の発端は、職員が規則を守っていなかったこと、コンピューターウィルスが添付された電子メールを開封してしまったということにあります。

 

ただ、この問題がここまで大きくなったのは、その後の対処が遅れたことにあります。事態に早期に気付いていたという幸運に恵まれながら、それを生かせなかったのです。報道によれば、ある係長が上層部への報告を怠り、17日間に渡ってほぼ一人で対応していたとされており、対応体制に問題があったことが伺われます。

 

ところが、当時SNS上で散見されたのは「ウィルスメールを開封した職員をクビにすれば良い」といった意見でした。これは本質を見誤った意見です。そのような対策は無意味であるところか、逆効果でしかありません。

 

重要なのは、何か起きてしまったときに、1秒でも早く事態に気付き、隠蔽せず、すぐに対応部署に共有し、組織的に被害を最小限に食い止めることなのです。

 

 

 

「こうしす!」は日々起きるセキュリティトラブルと、それに対応する社内システムエンジニアの「娯楽性を重視した、笑えるけど笑えない」アニメです。

 

 

姫路を起点に兵庫と京都を結ぶ中堅私鉄『京姫鉄道』、その情報システム部門『広報部システム課』(通称「こうしす」)を舞台に、日々起きるセキュリティトラブルと、それに対応する社内システムエンジニアの悲哀を描いたアニメです。娯楽性を重視しており、日常系の職業モノをベースに、ブラックユーモアを交えた「笑えるけど笑えない」作品を目指しています。

 

第1話はWindows XPのサポート期限、第2話はセキュリティに気を遣う余裕のないシステム開発現場をテーマに制作しました。

 

特に20代の学生やIT系職種の皆様にご支持いただいており、「こうしす!」シリーズ累計では、ニコニコチャンネル、YouTube合算で既に40万回以上の再生を記録しています。

 

 

 

こうしす! #1 「XPだけどお金がないから使い続けても問題ないよね」 

 

 

こうしす! #2 「やはり弊社の業務システムは間違っている」

 

 

 

今回のプロジェクトでは、「こうしす!」シリーズ折り返し地点となる第3話の制作を行います。

 

第1話、第2話では、システムの利用とシステム開発それぞれにおけるダメな事例を描いてきました。

 

しかし、ダメな事例を指摘するだけでは改善できません。「では、どうすれば良いか」が、「こうしす!」シリーズ後半のテーマです。シリーズ折り返し地点となる「こうしす!」第3話は、その導入部分となります。

 

今回のテーマは「隠蔽が解決を遅らせる」です。

 

情報セキュリティには完璧な対策がないからこそ、いざ問題が発生した時に素早く行動しなければなりません。そのためには、問題が発生したことを、情報セキュリティ担当部署がいち早く知る必要があります。

 

だからこそ、報告・相談しやすい体制が大切だといえるのです。しかし、もし社内規程で「ウィルス感染した人は厳罰」となっていたら、どうなるでしょうか?

 

重要なのは、ウィルス感染した人を厳罰するのではなく、感染したことを感染した人および上司達が隠蔽せず、すぐに情報セキュリティ担当部署に共有できる管理体制を整えることなのです。

 

コメディタッチに描くその一部始終を、ぜひ皆様に楽しんでいただきたいと考えております。

 

■あらすじ
京姫鉄道では、セキュリティ向上策として、コンピューターウィルスに感染した従業員に厳しい処分を下す方針となっていた。一方、広報課のトラブルメーカー英賀保芽依は、早速コンピューターウィルスに感染が疑われる事象に遭遇する。しかし、処分を恐れた広報課長は、社内の情報系・事務系システムの管理部署であるシステム課に報告せず、故障扱いで子会社の保守部門に直接対処を依頼し、口止めするが――

 

皆様から頂いたご支援で、こうしす!第3話を制作します。今回は第3話を4分割して公開し、初回となるパート1は5分のアニメとなります。仮に作画の全カット・全行程を外部のアニメ制作会社に依頼した場合、目安としては最低でも約150万円が必要となりますが、当プロジェクトでは無償・有償のボランティアにご協力いただいており、最低限12万円の費用があれば、パート1を完成させることができます

 

 

 

「こうしす!」の目指す世界
情報セキュリティの教養かつ娯楽アニメ分野を切り拓く!

 

アニメ「こうしす!」で目指すことは、情報セキュリティへの世間の関心を集めることです。

 

先述の通り、ITなしでは生きられない今の時代、情報セキュリティを学ぶことは、生きる上で欠かせません。ただ現状としては、情報セキュリティは敬遠されがちです。

 

なんとしても現状は、変えなければいけません。アニメ/娯楽作品で人を惹きつけ、「こうしす!」で世の中を変えていこうと思っております。


そしてプロジェクトとしては、誰でも無償かつ自由に利用できるようにすることで、知識の共有、無限のコラボレーションによって作品の価値や魅力が高まっていくことを期待しています。

 

娯楽的な作品でありつつ知識を共有するアニメという分野を切り拓きます。皆様のご支援お待ちしております。どうかご協力をお願い致します!

 

 

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<制作アニメ詳細>

 

❐ 独占しないアニメ作品 ―商業アニメとは真逆の方向性を目指した

 

完成した作品はどなたでも、目的を問わずご自由にお使い頂けるオープンコンテンツです。完成後、WEB上で全編フリー素材(CC-BY 4.0およびCC-BY 2.1 JPライセンス)の動画として、ニコニコチャンネルおよびYouTubeにて公開いたします。

 

また、作品の素材に関しては、完成したものから随時WEB上でフリー素材として公開していきます。この作品の目的は、より多くの皆様に情報セキュリティの知識をお届けすることです。作品を無償かつ自由に利用できるようにすることが、その目的を達成するのに不可欠です。 また、素材レベルで公開することで、翻訳版や改良版も作っていただきやすくなります。

 

さらに、素材の改変や流用を認めることは、他のコンテンツ制作者や後進への現物寄付であると考えています。アニメ制作や二次創作に入門するハードルを下げ、クリエイター人口の増加につなげたいと願っています。

 

 

 

 

 

 

❐ 作品概要

 

タイトル
こうしす!第3話「セキュリティに完璧を求めるのは間違っているだろうか」(part1)

 

本編時間
25分程度 (うち、part1は5分程度)
 

総カット数
250カット以上(うち、part1は40カット程度)
 

監督・脚本
井二かける
 

コンテ・演出
井二かける
 

キャラクターデザイン
るみあ 夏野未来 リンゲリエ 0峻 他
 

撮影
玉虫型偵察器

 

本作品はライセンス料を収入源とする商業アニメとは真逆の作品です。CC-BY 4.0およびCC-BY 2.1 JPライセンスの規定に従い、クレジット表示などの利用条件を遵守していただければ、以下のいずれも無償で自由に断りなく行っていただけます。

 

 

❐ 完成までのスケジュール


・第3話part1のスケジュール

 

2017年2月現在、作画は約30%完了しています。

2017年内に第3話part1を公開できる見込みです。

 

ただし、今回のクラウドファンディングが成立した場合、いくらか完成時期を前倒しできる見込みです。

 

・第3話part2以降のスケジュール

 

公開目標は以下の通りです:

 

part2 2017年冬頃

part3 2018年夏頃

part4 2018年冬頃

 

※上記はあくまでも最速の場合です。

 

❐ 支援金の使い道について

 

制作費 10万円 

手数料等 2万円

 

制作費は主に作画費・CG制作費・音響制作費となりますが、余剰金が発生した場合は、広告宣伝費・取材費・管理費、次回の制作などにも活用させていただきます。

 

❐ ギフトについて

ご支援いただいた皆様には、以下のようなギフトをご用意しております。ただし、寄付型のプロジェクトとなるため、対価性のあるギフトはございません。また、寄附金の性質上、万が一、完成前に制作が中止に至った場合でも、返金は致しかねますので予めご了承ください。

 

①スペシャルサンクスとしてエンディングロールにお名前を掲載いたします
【5,000円、10,000円、30,000円コース】
・支援額によって文字サイズが異なります。
・エンディングロールへのクレジット掲載をご辞退される方は予めお知らせ下さい。
・広告宣伝目的や、公序良俗に反する内容については掲載をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・万が一、完成前に制作が中止に至った場合、エンディングロールではなく、WEBサイト上への掲載とさせていただきます。

②監督よりお礼状を郵送いたします
【10,000円、30,000円コース】
 

❐ 本ページに掲載の画像のクレジット

 

本ページに掲載されている画像のクレジットは、特に記載がない限り、以下の通りです。

©OPAP-JP contributors and others.

Used and modified under the CC-BY 4.0 license.

井二かける、もぐもぐ、上妻九、るみあ、夏野未来、なめたけ、麦の人、絢嶺るり ほか

すべての貢献者の一覧はこちらをご覧ください。

上記のクレジット表示は本プロジェクトへの支持・賛同を表明するものではありません。

 

※ 税制上の優遇措置について

弊団体は任意団体であり、当プロジェクトに対する寄付金は、寄付による税制上の優遇措置の対象となりません。

 

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