猫白血病、前縦隔型リンパ腫発症生後2歳半虎徹の抗がん剤治療に支援を

▼自己紹介▼

こんにちは。

虎徹🐱の飼い主兵庫県在中20代女性の

カネシマと申します。

 

数あるプロジェクトの中からご覧いただき、

誠にありがとうございます。

宜しくお願い致します。

 

この度は、愛猫虎徹🐯（コテツ）【猫白血病、前縦隔型リンパ腫発症】生後2歳半の虎徹の抗がん剤治療にご支援をお願いしたく、本プロジェクトを立ち上げました。

 長くなってしまいますが、最後まで目を通していただけると幸いです。 

 

Instagram 虎徹🐯gram

 

▼虎徹🐱との出逢い▼

知り合いの方が保護していた子猫が虎徹🐯でした。

保護することを一度お断りしていたのですが

数ヶ月経ちまだ飼主が見つかっていない

ということでした。

 

-2021年6月11日-

その猫ちゃんの事を忘れられず

気にしていた私は何かの

縁だと思い我が家に迎えることにした

のが虎徹（コテツ）との出逢いです。

阪神ファンで虎🐯みたいな模様だから虎徹（コテツ）という名前をつけました。

すごく人懐っこい性格で抱っこされているのが大好きな子猫だなあという印象でした。

 

 

 

▼虎徹の日々の闘病生活記録▼

ワクチンやノミ・ダニ検査などはしていましたが、まさか猫白血病をもっているとはその時

誰も予想していませんでした。

 

-2022年10月5日-

初めて尿を布団にした事がありました。気になった私は病院に連れて行きました。

獣医師の説明によれ尿路結石症になっているということでした。

ですが、体調も元気で、餌の種類を変えるとすぐ良くなりました。それから半年に一回は病院に行くようにしていました。

 

-2023年3月15日-

半年の検査をちょうど迎える頃でした。体重が少し減っているのが気になったので、

検査をして頂いたところ、

猫白血病ウイルス感染症（FeLV）に陽性だったことが初めてわかり貧血ぎみなのではないかということでした。その頃、猫白血病がこんなに大変な病気だったとは思いもしませんでした。それからは週に一回は白血病の症状を出さないようにインターフェロンという注射を使って免疫力を上げることで、症状が出る確率を下げることを治療として行っていました。

 

-2023年7月7日-

最近ぐたーっと寝転がる姿がよく見られるのと黒目の大きさが違って見えました。

気になった私は病院に朝から連れて行きました。すると…獣医師の説明によると胸水が溜まっているということでした。😢それが猫にとってとんだけ生命を脅かすか重篤かということが説明されました。

 

その日病院からステロイドのお薬をもらい1週間後にどれぐらいまた胸水の水が増えているか確認します、とのことでした。

ステロイドのお薬を飲むことにより食欲と尿が増えるだけで体調はあまり良くなることはありませんでした。

 

まだ2歳半になったばかりの虎徹🐱を

どうしてもまだ生かしてあげたい。

なんとか方法がないのかなと思って

セカンドオピニオンで獣医腫瘍科認定医 II種

に認定されている病院に連れて行きました。

 

血液検査レントゲン胸水の分析などをした結果抗がん剤治療を勧められました。

家族の協力そして保険も入っていない為

費用も必要と説明がありました。

最初の検査から1週間経った虎徹🐱の身体には

大きなリンパ腫で埋め尽くされていて

肺🫁が圧迫されていて呼吸がしにくい状態ということがレントゲンで確認できました。

そしてその時には胸水も抜かないといけない

状態でした。

 

-2023年7月18日-

呼吸がしにくそうで心臓の動きが速かった為

病院に連れて行くと腫瘍の検査とすぐに抗がん剤治療を進めないと命が危ないと言われ

虎徹🐯の抗がん剤治療が始まりました。

それに加えて3種類の毎日朝晩

薬を処方して食欲がない為点滴と酸素室

に入れてもらい半日入院の治療が

開始されました。

 

▼治療方針▼

 

獣医師の説明によれば、リンパ腫の症状が出てしまった場合、現在のところ完全な治療法はないみたいで抗がん剤を組み合わせたり、一般状態を改善するための対症療法（栄養・水分の点滴、解熱、輸血など症状にあわせた治療）などで固形癌とは違い、リンパ腫のがん細胞に対の治療には化学療法しかないため、手術して取除くとかもできない、しかし

抗がん剤で反応して少しでも腫瘍が小さくなることもあるみたいで、元気な姿を取り戻せる可能性もあるということです。

そして寿命をまっとうできる猫ちゃんもいるという説明をうけたので希望を捨てないでできる限りの治療を受けさせてあげたいです。

 

第1クール7月18日〜9月16日

毎週土曜日に抗がん剤治療を半日入院で行います。その間胸水が溜まるので抜いてもらいながら様子を見て行きます。

毎日朝晩薬3種類与えます。

 

 

 

▼初回検査時・再診時・診断書▼

 

 

 

初回診察料　体重4.46kg

血液検査　

 

〈診療〉

〈抗がん剤治療一回目〉

血液検査　体重4.44kg

 

〈抗がん剤治療二回目〉

血液検査　体重4.26kg

 

 

〈抗がん剤治療三回目〉

 

血液検査　体重3.7kg

 

〈抗がん剤治療四回目〉

血液検査　体重3.64kg

 

〈食事の点滴・副作用出た時の注射など〉

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

虎徹🐯はおもちゃなどを使って

走り回って遊ぶことが大好きでした。

 

 

今は興奮状態や走り回ったりすると

リンパ腫で覆われた小さな身体の中にある肺

では十分な呼吸ができず呼吸困難になって

しまい、酸素注入が必要な状態です。

そして、胃も収縮してしまい充分なご飯も

食べれずにいます。

体重も5.5kgあった体重が3.7kg前後まで落ち

背中の骨が触れてしまうぐらい痩せてしまいました。

 

 

 

獣医師の説明によれば白血病由来の前縦隔型リンパ腫は、獣医療では完治が難しく、治療の目的は延命が中心となり1年生存率は50％、2年生存率は20〜25％程度と言われているみたいで、1歳から3歳の間に発症しやすいと言われていますがまだ虎徹🐯はたった2歳です。

少しでも可能性があるなら生きている事が苦痛にならない毎日を送ってもらえるように、お腹いっぱいご飯を食べて抗がん剤治療によってリンパ腫が小さくなればまた元気いっぱい走れる日がくるかもしれないと願い、一緒に応援して頂きたいです。

虎徹🐯が病院から帰って来るといつも少しですが私達の前でご飯を食べてくれます。

頑張って生きている虎徹🐯を見ていると

毎日涙が止まりません。

成長はまだまだこれからです。

同じ病気を若くで発症している猫ちゃん

そして飼主様に希望が見えるようにと

こちらのプロジェクトを立ち上げました！

 

 

▼プロジェクトの内容▼

いただいた支援金の使い道・2023年7月から2023年11月30日までの虎徹の「白血病、前縦隔型リンパ腫」の治療を行い、その費用（治療費、診療費、検査費用等）として使わせて頂きます。

 

獣医師の説明によれば抗がん剤治療によりリンパ腫が小さくなることもあり定期的な検査、診療で数年生きることができ、日常生活も平穏に送れるということです。

その為には、抗がん剤治療が期待通りに効いてくれることが必要になりますが、1クール行うだけでも60万〜100万ほどかかり、

輸血や都度の胸水を抜去処置血液検査、それぞれ合わせるとそれ以上の治療費、診療費が必要です。

そして虎徹🐯が生活する部屋の温度や湿度などの管理の為、空調を24時間稼働させ、レンタル酸素室毎月（18,150円）が常備必要になってきます。

ご支援いただいた支援金は、抗がん剤の治療費に充てさせて頂きたいと思います。

継続している治療費用は自己資金で支払い、後日いただいた支援金で補填します。

▼プロジェクトで目指すところ▼

虎徹🐯はまだ2年5カ月しか生きていません。

抗がん剤治療が上手くいけば1年から6年

生きれる可能性があると獣医さん言って頂きました。

虎徹🐯が頑張って日々生きているのに

私たちは諦めたくありません。

もう少しでいいです。

ただ一緒に毎日時間を過ごしたいです。

抗がん剤治療が効くかは分かりません。

しかし、やってみないとわかりません。

治療を長く続けていく為に

皆様の応援とご支援が必要です。

宜しくお願い致します。

 

 

猫リンパ腫

抗がん剤治療について

 

 

 

 

 

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

▶︎ 1．ペット保険について①

ペット保険による補償の有無： 無

 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、虎徹が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3． 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先：akari.remon@icloud.com

 

▶︎ 4．掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎5．治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。 

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/