終活についての悩みを相談できるコミュニティサイトを立ち上げたい

 

 

はじめまして。株式会社CONNECTの城谷と申します。

私たちは、2022年4月に「コトダマ（https://kotodama-post.com/)」というサービスを 提供するために設立いたしました。

 

サービスを考案したきっかけは、前職で仕事を行っていた仲間が突発的な病で急逝したことでした。

 

その人には婚約者がいて、結婚も決まっていた矢先の出来事でした。後日、お通夜に行った際には婚約者をはじめ、多くの方が急な事で悲しんでいた際に、故人も残された人に何も伝えることが出来ず、無念だったのではないか、と思い本サービスに至りました。

 

本サービスは、大切な方へ、事前に登録したメッセージを届ける終活支援サービスです。 

 

 

本サービスは、ご契約者様に不慮の事故や災害などが起こった際に遺族の方から弊社へご連絡いただけると、お預かりしているメッセージを弊社が責任を持ってお届けするというものです。

 

もちろんご登録いただくメッセージは、暗号化した上で通信し、ログイン時にもIDとパスワードが必要となるため、第三者のなりすましやデータ改竄を防ぐことができます。その他個人情報もプライバシーポリシーに則り、弊社にて安心・安全に管理いたします。 私たちは、メッセージを受け取った人が少しでも温かい気持ちになれればという思いと、登録した方に何か不測の事態が起きた場合を想定し、事前にメッセージを登録しておくことで安心を提供出来るサービスにしたいという思いで開発しました。

 

例えば、各種保険は遺族などへお金を残すことで、将来への安心を提供すると思いますが、コトダマでは「『自身の想いを大切な方へ残すこと』で、感動を提供できるようなサービスにしたい」と考えております。 

 

今回、同じような境遇の方達との情報共有の場を提供することで、より終活や相続・遺言などに対し、少しでも皆様の悩みを軽減できるようなコミュニティを現在運営しているコトダマと連携する終活情報サイトである「つたえるコトダマ」サイト内へ立ち上げたいと考えております。

 

 

 

「コトダマ」のイメージを2分間のパラパラ動画で作成いたしました。是非一度ご視聴下さい。

 

 

 

 

まずは、多くの方に「コトダマ」という終活支援のサービスを知っていただきたいと思い、立ち上げました。

 

会社自体は設立したばかりですが、株式会社CONNECTは、全国に司法書士や行政書士の拠点をお持ちの株式会社グランサクシード様が生前から死後にわたるまでのご相談業務を担当し、マミヤ・オーピー株式会社様（東証スタンダード市場上場）の１００％出資子会社であるマミヤITソリューションズ株式会社様がシステム開発を担当するなど、多くのお取引先企業様の協力のもと運営を行っております。

 

※グランサクシード様、マミヤ・オーピー様、マミヤITソリューションズ様より本ページへの掲載許諾を得ております。

 

ただし、個人情報や資産情報など多くの情報を登録するサイトとしての信頼性について、利用者様のご理解を得るためには、終活に関する悩みを持つ方々が情報共有できるコミュニティサイトの開設と使いやすい機能が必須と考えております。

 

その結果、一人でも多くの方が終活や相続に関する悩みを解決できることができれば良いと思い、本プロジェクトを立ち上げました。

 

 

今回クラウドファンディングを実施した理由は、少しでも多くの方へ『もしもの時』に想いを伝えるサービスがあることを知っていただき、自身と大切な方のお互いが笑顔になれる場を増やしたいという想いがあったことと、そんな想いを同じように持っている方と共にサービスを充実させていきたいと考えたためです。

 

「コトダマ」が多くの方の悩みを解決し、大切な方へ感動を届けるサービスに成長するために、皆様のお力を貸していただければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

 

①終活について、悩んでいる方や取り組んでいる方向けのコミュニティを構築いたします。

本コミュニティにより、同じような境遇の方との情報交換が可能となり、終活や相続・遺言などに対し、少しでも皆様の悩みを軽減できるような場を提供したいと考えております。

 

②上記コミュニティの構築に合わせて、利用者の方の使い勝手を向上するための機能拡張を行います。

 

 

 

 

　　

 

プロジェクトの展望としては、本コミュニティを通じて、「コトダマ」サービスが利用者の方へ少しでもお役に立ちたいという面と、今以上に使いやすいサービスにしていきたいと考えております。

 

また、将来の展望ですが1人でも多くの方が「このサービスのおかげで心が救われた・感動した」と思っていただき、終活を行う上で必要不可欠なサービスへ成長できればと考えております。

 

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。