[第2弾]髄膜脳炎＆僧帽弁閉鎖不全症と闘うこつぶちゃんにご支援を！

こんにちは！2度目の挑戦となります。神奈川県在住の松村と申します。

前回のプロジェクトはこちらとなります。ぜひご覧ください！

 

 

 

 

 

 

 

 

こつぶとの闘病生活が始まったとき、私たちはその現実を受け入れることができませんでした。しかし、皆さんの温かい支援のおかげで、初めての目標金額を達成し、必要な治療を受け続けるための支援金を確保することができました。その奇跡の力に心から感謝しています。（前回のプロジェクトはこちら）

 

現在、こつぶは脳炎の再発を防ぐ投薬治療を続けており、その薬の種類と量がやっと確定しました。さらに、彼女は僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病とも闘っています。これらの治療により、彼女は通常の生活を送ることができ、元気に過ごすことができます。しかし、脳炎の発症時に見た彼女の姿は、もう二度と見たくないと感じています。その時のこつぶの辛さと苦しみを繰り返させないためにも、今後も治療を続けていくことが必要です。

 

しかし、毎月6〜7万円の医療費がかかり続ける現状には大きな負担が伴います。さらに、今月中には初めてのクラウドファンディングで得た支援金も尽きる見通しです。皆様からいただいた支援金は次の様に使わせていただきました。こつぶの生活を支え、健康で幸せな毎日を送るためには、皆さんの継続的な支援が必要です。こつぶと一緒に、この闘病生活を乗り越えるための支援を心からお願い申し上げます。

記

支援総額　1,106,500円

税・手数料を除外して受け取った支援金　886,500円

2022年10月から2023年8月現在まで　通院・治療　917,238円

引き続き8月4日までに使わせていただき、支援金を使い切らせていただきました。

 

 

 

 

こつぶの闘病生活は予想以上に長く困難なものでしたが、ステロイドと免疫抑制剤の助けにより、彼女は見事に脳炎を克服し、現在は普通に歩くことができますが、首の痛みはまだ時折現れ、視力が低下するという症状も現れ、様子を見ています。そして最近、僧帽弁閉鎖不全症という新たな挑戦が彼女の前に立ちはだかっています。獣医師の方のご説明では僧帽弁閉鎖不全症は現在レベル的に『肺水腫の一歩手前』の状態とのことで、これ以上悪くならないために脈拍を遅くして安定させる薬を服用しています。

 

今回のプロジェクトでは、皆様からのご支援を元に、こつぶがこれらの病気と闘い続けるための医療費を確保したいと考えています。これには、ステロイドと免疫抑制剤の継続的な投薬、新たに必要となった僧帽弁閉鎖不全症対策の薬、そして必要に応じたその他の医療行為が含まれます。

 

【ご支援の使途】

皆様からのご支援は全て2023年8月から2024年7月までのこつぶの医療費用に充てられます。これにはステロイドや免疫抑制剤といった既存の投薬費、僧帽弁閉鎖不全症対策の新たな薬代、及びこれらの副作用や合併症対策の治療費が含まれます。

獣医師の方のお話では、現在のところ僧帽弁閉鎖不全症は手術が必要な段階まで行っていないとのことで、投薬で進行を抑えている状況の為、手術を予定していません。よってその費用は今回の使途には含まれていません。

私たちと一緒にこつぶの健康を取り戻し、彼女が幸せな生活を送れるように続けていくためのご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

診断書（近くの動物病院）

 

診断書（大きな医療センター）

※松村幸子は当方の奥さんです。

 

こつぶの健康と幸せを最優先に考え、私たちは彼女の治療を続けるという展望を持っています。彼女のこれからに対して、我々は一緒に楽しく過ごす時間をさらに増やし、彼女が日々を充実して過ごせるような環境を整えていきたいと考えています。

 

獣医師の方のお話では、そのためにステロイドと免疫抑制剤の投薬を続け、脳炎の再発を防ぎ続けることが必要とのことでした。そして、新たに生じた僧帽弁閉鎖不全症という挑戦にも対処し、こつぶの健康を保つために最善の治療を追求していく必要もあるとのことでした。

その時のこつぶの辛さと苦しみを繰り返させないためにも、今後も治療を続けていくことが必要です。ステロイドと免疫抑制剤の継続的な投薬、新たに必要となった僧帽弁閉鎖不全症対策の薬、そして必要に応じたその他の医療行為が含まれます。

 

こつぶの今後の生活についてはまだ不確定な部分もありますが、私たちはこつぶが過ごす時間全てをできるだけ良いものにするというビジョンを持っています。それに向かって一歩一歩進んでいきます。こつぶと私たち、そして皆さん全員で、この闘病生活を乗り越えて行けたら幸いです。何卒、引き続きのご支援と応援をよろしくお願い申し上げます。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1．ペット保険について

ペット保険による補償の有無：無 

 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、こつぶが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、これまでの治療費に当てさせていただきます。 

 

▶︎ 3．問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：松村孝司（mail：kotsubu.noen@gmail.com） 

 

▶︎ 4．掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/