＊お願い＊心臓病【僧帽弁閉鎖不全】ショウに手術を受けさせてあげたい

-----------------10月1日追記 ----------------

1【転院と手術日の変更について】

 

9月26日に行った検査•診察の結果、下記のように変更しなりました。

 

▶︎手術をする病院が変更となりました。

▶︎手術日が12月2日→10月2日に変更となりました。

 

【理由としまして】

ショウが5月に左心房破裂を起こしたことにより

左心房の膜が薄くなってしまっているそうで、裂けやすくなっており、半年以内で左心房破裂を繰り返す恐れがあると言われました。

 

当初、手術予定であったA病院では、ショウが10月以降で一番早く手術ができる日が、12月2日でした。（プラスの血液型であれば毎週手術をしているとのことでした。）

 

5月の左心房破裂で倒れてから半年以上もたってしまう為もっと早く手術ができないか、いろんな病院を探しはじめました。

 

そして、問い合わせた病院のひとつから、

ショウが、左心房破裂の再発の恐れが高い為、

早く手術をした方がいいとの判断をしてくださり、キャンセルが出た10月2日の緊急枠での手術ができる旨の連絡をいただきました。

 

9/26にB病院へ初診兼術前検査に行きました。

 

そこで、新たにわかったことは、

初めての術前検査でわかった併発している、

三尖弁閉鎖不全症が進行していることでした。

 

三尖弁逆流がある場合には、

その逆流速度から肺高血圧症かを判断する事ができ、逆流速度が3.4m/sを超えると肺高血圧症であると診断されます。

ショウは、8/26は、2.3m/s でしたが、

　　　　　9/26は、3.9m/sに上がってしまい、

新たに、肺高血圧症との診断を受けました。

 

また、心臓の大きさを示すLA/AOの値が２以上を超重度拡張とするそうですが、

ショウは、8/26 → 2.1    9/26 → 2.05

                   10/1(手術前日) → 2.55

と心臓がなかり肥大してしまっていました。

本来、大動脈と左房の大きさは.１: １だそうです

僧帽弁閉鎖不全症の手術をすると、

自然と三尖弁閉鎖不全症も落ち着くこともあるそうですが、落ち着くか進行するかは術後の経過次第とのことでした。

　また、左心房破裂を起こしたことで、術後のリスクのひとつである、血栓ができやすくなってしまうそうで、血栓に特に注意が必要と獣医師から説明がありました。

 

 

新たに上記のことがわかり、より早い手術が必要となりました。

また、早ければ早いほど手術の成功率が上がるとの話があり、ショウの命を最優先として手術を早めさせていただくことといたしました。

 

【三尖弁閉鎖不全症】

心臓弁膜症の1つで、心臓の中にある“右心房”と“右心室”と呼ばれる部屋の間にある“三尖弁”がうまく閉じなくなることにより、血液が逆流してしまう病気です。

心臓には4つの部屋があり、それぞれの出入り口に“弁”がついていることによって血液の逆流を防いでいます。閉鎖不全症（逆流症）では、この弁がうまく閉じなくなってしまうことによって、心臓内で血液の逆流が起こり、心臓に負荷がかかってしまいます。 

 

【肺高血圧症】

肺動脈という、血液を右心室から肺へ送る大きな血管の内圧が高くなってしまう状態のことです。肺高血圧症の初期は無症状ですが、重度になると咳が出たり息苦しくなったり、失神することもあります。肺高血圧症の多くは心臓や呼吸器の病気に伴って起こります。 

 

２【上記に伴う変更について】

 （１）集める資金を使用しての治療期間

2024年10月1日〜2024年10月10日

（退院日である10/10は目安となります）

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

（２）資金用途等について

＊資金使途について当初の予定から変更はありません。

＊手術費用（入院費用込）

　約190万円→2,105,591円（税込）

　緊急枠での手術となる為、上がっています。

　(入院時に保証金140万円を借入れとクレジットカードを併用して支払っています)

＊転院に際して当初の予定より多くの費用が発生する差額につきましては、借い入れにて補填いたします。

 

プロジェクトに記載した、はじめの手術日と変わってしまうこと、ご支援・応援してくださる皆様には、大変申し訳ございません。

　 どうか、ショウの命を最優先にした選択に

ご理解と今後も変わらぬお力添えをしていただけますこと、切にお願い申し上げます。

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▼自己紹介

 

みなさま、このページに目を止めたいただき

誠にありがとうございます。

 

はじめまして、磯崎と申します。

愛犬のショウと息子の3人で暮らしております

 

長い文章となってしまいますが、どうか読んでいただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

【ショウのプロフィール】

犬種: ポメラニアンとチワワのMIX

性別: 男の子

年齢: 11歳

性格: 穏やかで、マイペース、食べることとボール遊びが大好きです。

祖母宅で暮らす怖がりなケイちゃんを弟のように守ってくれる優しい子です。

　　　

〜ショウとの出会い〜

保健所での里親説明会の帰りに、はじめて入ったペットショップで、ポツンと値引きされている犬が目に飛び込みました。それがショウちゃんでした。

 

他界した、大好きだった祖母と同じ誕生日のショウちゃんは、私たちのかけがえのない家族になりました。

 

 

7歳の時に、かかりつけ医での健康診断で心臓に雑音があると言われ、【僧帽弁閉鎖不全症】と診断されました。

 

▶︎僧帽弁閉鎖不全症不全症とは、

心臓が収縮して血液を送り出すとき、僧房弁が完全に閉鎖せず、血液が逆流してしまう病気です。初期は無症状ですが進行すると心不全や

肺水腫（肺に体液が貯まり陸にいながら溺れた状態にります）など呼吸困難が起こります。

最悪の場合、左心房の壁が破れ、心臓の外に血液が漏れ出て急死することもある危険な病気です。  

 

まだ、初期でしたが、早期服薬で少しでも進行を遅らせらことができるとのことで、服薬生活をはじめました。（膝蓋骨脱臼と気管支虚脱の服薬もしていました）     

 

その後も定期的にエコー検査などを行い、心雑音はあるものの他に症状はなく、穏やかに過ごしていました。（…そう思っていました。）

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

【突然の心臓破裂】

今年の5月18日に定期受診した際、耳掃除をして

点耳薬をした直後、苦しそうに叫び、泡を吹いて痙攣したり硬直し、倒れて意識を失ってしまいました。

 

突然死してしまうかもしれないというなかで、なんとか一命を取り留めるも、この時は、原因がはっきり分からず、獣医師から「心臓の弁が切れたのかもしれないが、それであれば、もう長くはない今日明日どうなるかわからない」と言われました。

　

 

翌日も自宅にて苦しそうな呼吸、チアノーゼから失神してしまい、かかりつけ医の先生から、循環器内科専門の先生を紹介してもらい、

同日受診しました。

　

 

紹介先の病院で検査した結果は、

【心タンポナーデ】と診断されました。

 

▶︎心タンポナーデとは、

心臓を包む心嚢膜という薄い膜に何らかの原因で異常に液体が溜まって心臓を圧迫し、心臓の拡張を妨げてしまっている状態で、心臓のポンプ機能を著しく損なうため、直ちに命に関わることがある深刻な状態とのことでした。

 

 

溜まった血液を穿刺して抜いたり、体内の酸素量がどんどん低下して、一時は、輸血が必要となるギリギリの貧血状態でした。

また、いつ、何が起きてもおかしくないとのことで、夜は、家にいても病院にいてもできることは変わらない為、見取りも覚悟して自宅で過ごすことを勧められました。

 

（家でも酸素室をレンタルして使用しました）

 

 

獣医師からは、もうすでに、僧帽弁閉鎖不全症が進行しており、飲んでいた薬だけでは不十分であった為、強いストレスにも心臓が耐えられない状態で心臓破裂（心房の一部に穴が空いてしまう『左心房破裂』）してしまったとのことでした。

 

『左心房破裂』により、心タンポナーデが起こりました。心タンポナーデは急死してしまうことも多い病気です。

 

ショウの頑張りのおかげで、奇跡的に心タンポナーデから回復するも、心臓に負担がかかりすぎ、僧帽弁閉鎖不全症が急進行してしまいました。

血液の逆流で、心臓が通常の1.8倍に肥大してしまい、心臓が張り、気道を圧迫し苦しそうな咳もみられています。

 

　倒れてから5種類の薬を飲んでいましたが、短期間で、さらに薬の増量となりました。また、失禁や嘔吐もみられました。

 

【進行ステージ】

A→B1→B2→C→D   ショウはCとなりました

 

 

 

現在、心臓に負担をかけないようにといろんなことを制限して生活を送っています。

 

•  散歩や室内でのボール遊びも控えています。

•  興奮することがよくないので、吠えたり喜び     すぎないように、人や他のワンちゃんに会うなどを控えたり、生活音などに注意しています。

•  太るとより気道を圧迫する為、食事制限しています。

 

 

しかし、どれだけ好きなことを我慢して、薬を増やしても完治することはなく、副作用で腎臓が悪くなっていきます。

この病気を治すには僧帽弁の形成手術をするしかないのが現状です。

 

 

【手術に向けての術前検査にて】

9月の上旬に手術予定の病院へ、術前検査に行く予定でしたが、病院から連絡があり、ショウの症状的に早く診察した方がいいとのことで、急遽、診てもらうこととなりました。

そこで…

 

▶︎三尖弁閉鎖不全症の併発

　（右側の心臓の弁膜にも病変がある）

▶︎血液が「➖」型   と判明

（全体の1%の血液型との話でした）

 

 

▲大動脈と左房の比較LA/AOの値が２.１で、２以上を超重度拡張とするため、かなり心臓が大きくなっていることを示しているとのこと

 

術前検査の結果、手術可能な日がとても限られてしまいました。

輸血の確保が難しい為、手術ができるのは、

9月24日と11月下旬に1日だけ予定される

２日間のみとなってしまいました。

 

 

9月に手術予約をして、費用の準備にあたりましたが、不甲斐なくも、どうしても全額準備が難しくキャンセルするしかありませんでした。

（5月18日の心臓破裂から術前検査までで、約60万ほどの費用がかかっており、全額キャッシュでの用意ができませんでした。カード決済はできないとのことでした。）

 

▲領収書の一部（心臓破裂で倒れてから1週間分の日帰り入院と術前検査の明細）

 

日程について、獣医師にも相談するも…

「左心房破裂は繰り返すことが多く、急に起こるため今後も急変リスクが伴うこと、また、

次に破裂したら助かるかわからない。肺水腫にもいつなってもおかしくないので、早く手術できるならした方がいいです」

と言われてしまいましたが、私が不甲斐ないばかりにショウに手術をさせてあげることができませんでした。

 

 

これまで、ショウ用にと少しずつ貯金をし、息子もバイトしたお金を入れてくれ、もしもの時に備えていたつもりでした。

しかし、どうしても金銭面で手術までさせてあげれることができず諦めらしかないと思っておりましたが、SNSで、こちらのクラウドファンディングを知りました。

 

 

好きな人に会って喜び、散歩に出かける普通の日常をもう一度、過ごさせてあげたい。

 

飼い主として、責任を持って費用を負担しなければならないのに、それができていないダメな飼い主であること、皆様に身勝手なお願いをしてしまっていること、本当に申し訳ございません。

 

しかし、助かる命を諦めて苦しむ姿をただ見ているだけではなく、なやれることはやってあげたいという強い気持ちから藁をも掴む思いで、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

ショウの【僧帽弁閉鎖不全症】治療のために

僧帽弁形成手術を受けさせます。

 

＊全額手術費用に使わせていただきます

＊手術予定日   2024年11月中旬

　　　　　　（輸血してくれるわんちゃんの

　　　　　　　日程により確定します）

＊手術費用　　税込約190万円

　　　　　　　(うち40万円が入院費用)

 

＜プロジェクトについて＞

 

（１）資金の使途について

ショウの僧帽弁閉鎖不全症の手術費、入院費にあてさせていただきます。

 

（２）目標金額と資金の内訳

目標金額：170万円

READYFOR様への手数料+税＝266,900円

早期入金オプション51,000円

 目標金額1,700,000円－(266,900円+51,000円)＝1,382,100円(皆様のご支援で頂ける金額)

（資金の内訳）

手術費約190万円

※この費用には手術、入院(1週間)などが含まれています

 

（３）集める資金を使用しての治療期間

2024年11月20日〜2024年11月27日

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確

認が取れています。

 

⚫︎不足額については、自己資金と借入れをして補填いたします。

⚫︎手術費用、手術先への交通費、術後の費用を考えると高額であり、急な容態変化による出費も考えられます。

 

本来であれば、飼い主である私が、全額負担するべきにも関わらず、情けなくも資金が足りず皆様の、お力を頂戴しなければならないこと、誠に勝手なお願いをしていること誠に申し訳ございません。

どうかお力をお貸しいただけないでしょうか。

皆様のあたたかいご支援をどうかショウに

よろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

突然の心臓破裂を乗り越えて、一日一日を懸命に生きているショウが手術をすることで、心臓病で苦しむことは無くなります。

 

皆様のお力添えのおかげで手術が受けれて、無事に病気を克服して、同じ病気で苦しんでいる子たちに、病気について自身が経験したことや情報をSNS等を通じて発信していきます。

そして、私も皆様のように苦しんでいる方を少しでも支援できるように尽力してまいります。

 

また、支援してくださった皆様に、ショウの経過を随時SNS等で発信しお伝えできたらと思っております。

 

ショウのInstagramも見ていただけると嬉しいです！ 

Instagram

https://www.instagram.com/kou_shou618?igsh=YW1za2hibDFhaWp5&utm_source=qr

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 ▶︎ペット保険について

     ペット保険による補償の有無：無 

▶︎万が一の場合の代替の資金使途について

     万が一、ショウが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費、検査費に当てさせていただきます。

▶︎問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：coco_shosho_keke@yahoo.co.jp

▶︎掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ 

 

 

【代理支援のご案内】

 

READYFORへの会員登録の方法がわからない方や登録するのに抵抗がある方向けにPayPayやゆうちょ銀行へのお振込みでご協力していただける”代理支援”という方法がございます！ 

 

◇PAYPAY

PayPayID: shoukun618

※PayPay マネーライトは現金として引き出せないため、PayPay マネーでのご支援をお願い申し上げます。

 

◇三井住友銀行

支店名: 藤沢支店

店番号: 346

口座番号: 1873681

口座名義: イ○○キ○○コ

 

◇ゆうちょ銀行　

⚫︎ゆうちょ銀行からお振込　

記号: 10910

番号: 04878521 

口座名義: イ○○○ヨ○○

 

⚫︎その他銀行からのお振込

店名: 〇九八(ゼロキュウハチ)

店番: 098

口座番号: 0487852

口座名義: イ○○○ヨ○○

 

 また代行支援してくださった方は

・お名前(ニックネームでもOKです)

・ご支援総額 

 

を　メール(coco_shosho_keke@yahoo.co.jp)

又はInstagram（ kou_shou618 ）のDM

又はPayPayのメッセージにて、お知らせ頂ければ幸いです。

 

•送金いただきました支援金は、責任を持ってREADYFORへ代行して入金させていただきます。

•READYFORへの反映は、一週間ほどのお時間をいただいております。

•READYFORへ反映された際には、プロジェクトのコメント欄に掲載させていただきます。

 

※プロジェクトが達成出来ず不成立となってしまった場合、いただいたご支援金は返金せずにショウの治療費に充てさせていただきますのでご理解いただいたうえで、ご支援いただければ幸いです。

 

ショウに手術を受けさせてあげられるよう

どうか皆様のご支援、ご協力を

なにとぞよろしくお願いいたします。