骨折した赤ちゃん野良猫を保護...治療費のご支援お願い致します！

【自己紹介】

初めまして。お目に留めて頂きありがとうございます。

まずは子猫（小梅くん、生後約2ヶ月）を保護した私たち家族についてご紹介させて頂きます。

北海道在住、34歳のごく普通の夫婦と、娘が2人おります（中学生、小学校高学年）

趣味は主にアウトドア、子供たちは日々部活や勉学に勤しむどこにでもいるごく普通の家族です。

 

【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】

2023/6/29　21時頃、道路の真ん中で瀕死の子猫を発見。

そこはよく通る道で、周辺に野良猫がいることは日ごろから知っていました。

「人の手で触れると親猫が育児放棄する」と聞いたことがあったため、車にあった軍手を着用し、一旦歩道の方まで運び様子を確認。

外傷はないものの、ぐったりして動かず。すぐに雨も降ってきました。

この弱り方は親猫が子猫を見つけたとしても助けてあげられない。 

車に轢かれるリスクは無くなったけど、雨に濡れてもっと衰弱してしまう。

 そう思い、妻と一緒に保護を決断しました。

 

ただ、私たち夫婦には2人の子供がいて、次女には軽度の動物アレルギーがあります。 

うちでは飼ってあげられないけど、元気になって里親さんが見つかるまでは責任を持って育ててあげたい

しかし、そんな余裕があるわけでもない、、、。

余談ですが、妻は昨年の秋に股関節の病気（臼蓋形成不全）が発覚し通院、今後人工股関節手術の 可能性が考えられるため

手術費用を少しずつ貯蓄していた矢先の出来事でした。

子供の貯金等を崩せばなんとかなるかもしれないと、治療費を払う事を決意。

インターネットで子猫の飼育方法など色々調べているところに、

クラウドファンディングで動物の治療費用を支援頂けるかもしれないことを知り、今回プロジェクトを立ち上げる事としました。

 

手術を担当した獣医師の説明によれば、

交通事故にしては外傷等がなさすぎる、落下による骨折だとしたらあばら付近の骨折がピンポイントすぎるため

人に蹴られた等、人為的損傷である可能性が高いという事でした。

 

 

●2023/6/29 21時頃

小梅を保護。

ミルク、ウェットフード、水等を口に運んでみても食べてくれませんでした。

湯たんぽでからだを温めて経過観察。

 

●2023/6/30 早朝

小梅の鳴き声で起床。

元気にウェットフードを食べてくれました。

ふらついて歩行ができず、尿は垂れ流しの状態です。

↑食後、睡眠中の小梅

 

●2023/7/1

近くの動物病院受診。

大腿骨の骨折、胃に砂利や石がある事がわかりました。

手術が必要で札幌の動物病院を紹介して頂きました。

 

その日の夕方頃札幌の動物病院受診。

獣医師の説明によれば、

「肋骨にも骨折がある事がわかりましたが、既に治りつつあるので問題ない。」

「細かい砂利は自然に便と一緒に排出されると思うが、胃にある1センチ程の小石は放置すると腸閉塞の危険性がる。」

「一旦骨折は保留、1週間様子を見てほしい」

という事でした。

 

それから1週間、日に日に回復した姿を見せてくれました。

三足歩行もお手の物！

人に傷つけられたかもしれないのに人を恐れる事もなく、とても優しい寂しがり屋な男の子です。

 

●2023/7/7

右は1週間前のレントゲンで、左が1週間後のレントゲン画像です。

砂利も小石もきれいに便と一緒に出たようで、お腹を切る必要はなくなりました！

あとは骨折の整復手術のみ...

 

●2023/7/14

手術当日です。

手術前の準備で、皮下注射・留置針挿入を行いすっかり怯えています。

 

手術開始から3時間程車で待機。

遅くないか？大丈夫だろうかと私たち夫婦もソワソワ。

それから呼び出しがあり、結果手術は成功。

骨が変にくっつきつつある箇所などを削り..削りきれいにプレート装着！

麻酔で意識が朦朧としていましたが面会できました。

思わず涙が..

 

【プロジェクトの内容】

＜手術関連費＞（予定）

・右大腿骨骨折整復手術　275,517円

・入院治療費　44,055円

※入院中、お腹に回虫が見つかったため入院中に予定していた三種混合ワクチン（5,280円）は延期、回虫駆除用のお薬投与しています。

 

＜診療料金＞（現在まで）

・合計　48,613円

 

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【現時点での費用】

〇手術・入院費　319,572円

〇通院中の診療料金　48,613円

〇他保護期間中の生活用品（ご飯・トイレ・キャリーケース・ケージ）　約12,000円

＜合計＞380,185円

 

〇手数料12％（税込）66,000円

＜合計＞446,185円

※既に支払った費用について、頂いた支援金で補填させて頂きます。

※今後の通院費・入院期間中の検査費等を鑑みて500,000円を目標とさせて頂きました。

→獣医師によると、2か月の通院が必要であり、その間三種混合ワクチン、レントゲン、回虫のお薬投与、便検査等が最低でも行われます

 

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【プロジェクトの展望・ビジョン】

元気な姿で里親さんに引き取ってほしい。 

これからの子猫との生活を存分に楽しんでほしい。 

私たちの分まで愛情を注いでほしい。 

小梅に優しい人間もたくさんいるということを教えたい。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無し
②補填対象の治療名と金額：無し

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、小梅が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：takuji19881212@gmail.com

▶︎ 4．掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/