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新元号令和を祝い「雪鯨橋」の架け替えにお力を添えを。

新元号令和を祝い「雪鯨橋」の架け替えにお力を添えを。

支援総額

240,000

目標金額 1,000,000円

支援者
21人
募集終了日
2019年5月13日
募集は終了しました
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

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プロジェクト本文

 

雪鯨橋とは

大阪府大阪市東淀川区にある瑞光寺境内の弘済池(こうさいいけ)に1756年に架けられたと言われている。日本名橋100選の番外、浪速の名橋50選にも数えられています。(出展:シビル・ベテランズ&ボランティアズ

 

橋板はすべて花崗岩の切石であるが、欄干、欄間の装飾には鯨骨の下顎部分と扇骨という肩甲骨を用いている。

 

雪鯨橋の架け替えにご協力を。

 

 

皆さま、はじめまして。私は大阪市東淀川区にございます瑞光寺(ずいこうじ)住職の遠山明文と申します。

 

「雪鯨橋の架け替えに退転なし」

 

これは瑞光寺境内にある、世界で唯一である鯨の骨で造った雪鯨橋(せつげいきょう・通称くじら橋)の明治6年、第3回目の架け替えにあたり当時の住職が残した慶應3年(1868年)の古文書の一文です。

「退転なし」は、あとには引けない、怠らないという意味です。永遠に雪鯨橋は架け替えを続け、法灯を残し続けなければならないという決意です。

 

 

架け替えは、50年に1度、もしくは元号が変わるタイミングで実施して参りました。しかし、鯨骨の風化・破損は年々早くなっており、2006年に実施した、6回目の時から「今は10〜20年で50年はもたないだろう」と予想されていました。鯨骨の痛みは予想より早く、早めの架け替えが必要になるとの予想から、4年前にすでに太地町の幹部らが視察に訪れ、架け替え用のイワシクジラ3頭の鯨骨を確保していました。


※風化・破損が早まっている原因

桜(ソメイヨシノ)が原因です。昭和30年代初期から平成にかけて約60年間の大木です。樹液が鯨骨内部に浸透し、膨張して骨を破損させます。大正期以前に桜はありませんでした。

 

そして今回は、本来50年に一度の架け替えですが、上記の如く風化・破損が早まり急遽の実施となりました。今回は元号が変わるタイミングであり、宝暦、文政、明治、大正、昭和、平成、新元号と7回目になります。

 

6回目の修理を祝う法要の様子


6回目(前回)の架け替えは檀信徒様から900万円の寄付が集まりました。、檀信徒様から度々、ご負担いただくのを心苦しく思っている矢先、クラウドファンディングを知ったわけでございます。そこで、広く一般の人々にも、この吉祥年を祝うとともに、雪鯨橋の意義を理解してもらい支援をお願いすることになりました。どうかよろしくお願いいたします。

 

風化してしまった橋

 

 

雪鯨橋の意義

 

 

宝暦6年(1756年)、瑞光寺の住職が和歌山県の太地町、大地浦を行脚していたところ、地元の漁師から「近年、鯨が捕れず漁師は飢えに苦しんでいます。豊漁の祈願をしてほしい」と懇願されました。

 

住職は殺生の戒を説き断っていましたが、漁民の命には代えられぬと祈願に応じました。すると、効果が現れ、長期間の鯨の豊漁が続きました。しかし、住職は漁師によって犠牲になった多くの鯨の存在を心苦しく感じており、瑞光寺に戻った後お堂にこもってお経を上げ続けました。

 

その後太地町より、豊漁のお礼として黄金30両と鯨の骨18本が届きました。鯨の供養をするために、境内の池にその鯨の骨でつくった橋が現在の雪鯨橋です。

 

雪鯨橋は、人間の生命が他の生き物の殺生という罪に成り立つという懺悔のモニュメントであります。

 

明治期3代目の雪鯨橋

 

 

架け替え概要

 

 

毎年、社会学習のため太地から修学旅行生が瑞光寺を訪れますが、新元号の5月16日には、太地小学校の6年生の一行が訪れる予定です。当日は落慶法要(修理の完成を祝う法要)として、小学生による「鯨おどり」を元気に奉納します。第7回目の架け替えを果たし、子供たちを中心に太地町の将来を祝い、鯨の供養も行おうと考えております。
 

太地町の子どもたちによる鯨おどり


2006年の架け替えから13年と架け替え時期が接近していることと、当時、檀信徒から900万円の寄付金を納めていただいた事を考慮すると、今回の7回目の架け替えは、広く一般の方々から資金援助をお願いしようと考えました。

雪鯨橋の永遠の架け替えは、冒頭に述べた通りであり、この意味を仏教として広く布教したいという想いがあります。

 

落慶法要の様子

 

<架け替え日程>

着工予定:2019年4月15日

竣工予定:2019年5月12日

落慶法要:2019年5月16日

 

<資金使途>

修造費:5,000,000円

 

<内訳>

クラウドファンディング目標:1,000,000円

自己資金:4,000,000円

 

 

この橋を皆で後世に残していくために。今回の取り組みはその第一歩。

 

 

雪鯨橋は大阪市の有形民俗文化財に指定されています。(出展:大阪市HPただの橋ということだけではなく、和歌山県太地町と大阪市東淀川区をつなぐ地域住民の精神的誇りでもあり、橋は住民や参詣者に長く親しまれてきました。

 

「お金で買うことのできない、誇りというものを手に入れる」というたとえがあり、まさに誇りを持ち続けてもらうことや、和歌山県太地町との縁を再認識でき、地域を盛り上げるメリットがあると考えます。

 

広島市の「原爆ドーム」が核兵器廃絶という人類の悲願であり、永久に残すべきモニュメントであるように、雪鯨橋があることで、人類が永久に他の生き物と共生していかなければならない宿命にあることに気付かせてくれる記念碑としての価値があると考えます。

 

どうか後押しのほどよろしくお願いいたします。

 

 

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プロフィール

大阪市東淀川区にある瑞光寺の住職です。

リターン

3,000

お礼のメールをお送りします。

●お礼の絵はがき
●クリアファイル(クジラの絵が入っています。)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

5,000

記念のトートバッグ

●お礼の絵はがき
●トートバッグ(クジラの絵が入っています。)

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

10,000

【架け替えにお力を】大地町直送の鯨肉(小)

●お礼の絵はがき
●太地町直送の鯨肉(赤身300g)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

30,000

【架け替えにお力を】大地町直送の鯨肉(中)

●お礼の絵はがき
●太地町直送の鯨肉(赤身500g、ベーコン400g)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

50,000

【架け替えにお力を】大地町直送の鯨肉(大)

●お礼の絵はがき
●太地町直送の鯨肉(赤身500g、ベーコン400g、鹿の子300g)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

100,000

雪鯨橋架け替えを全力で応援!

●お礼の絵はがき
●下記から1つお選びください。
①鯨歯の靴べら+鯨歯のネクタイピン+くじらの博物館グッズ
②太地町直送の鯨肉(赤身500g、ベーコン400g、鹿の子500g、尾の身300g)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

プロフィール

大阪市東淀川区にある瑞光寺の住職です。

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