プロジェクト概要

皆様からの多大なるご支援を賜り、残り期間16日を残し目標の600万円に到達することができました!心より感謝と御礼を申し上げます。(2016年1月28日追記)

 

私たちのプロジェクトに頂いた共感をエネルギーに、ネクストゴールに挑戦させていただきます。大型水槽をよりお楽しみいただくため、水槽周辺の装飾の更なる充実にお力をお貸しください。

 

市民を、そして来館者を笑顔にするため、私たちはプロジェクト最終日まで挑戦を続けます。引き続きご支援をお願いいたします。

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震災で全壊した「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

5年ぶりの復活を、みんなの力で盛り上げよう!

 

皆さんこんにちは!岩手県久慈市長の遠藤と申します。私どもが生活する久慈市は、2011年3月の東日本大震災で被災しました。津波により大切な観光施設も壊滅的被害に遭い、久慈市の観光の柱であった「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ(以下、もぐらんぴあ)」も全壊しました。もぐらんぴあは日本で唯一の地下水族館で、震災前は約200種類、3,000匹程の魚介類が展示されており、トンネル水槽では頭上を魚が泳ぎ、地中にあって海中にいるような体験ができました。しかし、震災の影響で現在も休館を余儀なくされています。

 

そんな「もぐらんぴあ」が、国などからの補助を受け、ついに5年ぶりに復旧の目処が立ちました。2016年春の復活に向け、再び以前の活気を取り戻すべく、久慈市が鋭意取り組んでいます。

 

(子どもたちの笑顔が再び水族館に戻ってくることを願って)

 

 

水族館の歴史

 

もぐらんぴあは、1994年4月に国家石油備蓄基地の作業坑を活用して開館しました。久慈市の主要観光名所として、市の発展の中心を担う役割を果たし、震災までの約17年間でのべ130万人もの来場者をお迎えしました。観光客だけでなく、子どもたちを中心に市民の憩いの場として大きく貢献しました。

 

(日本で唯一の地下水族館もぐらんぴあ。たくさんの方に愛されました)

 

しかし、2011年3月11日。震災により建物は壊滅的被害を受け、復旧の目処が立たず休館を余儀なくされました。

 

(震災前のもぐらんぴあ)

 

(震災によって壊滅的被害を受けました)

 

休館後も市民の皆様から「もぐらんぴあをなくなさいでほしい」というたくさんの要望を受け、市として緊急雇用事業を活用し、2011年8月より市内空き店舗を利用した臨時のサテライト水族館「もぐらんぴあ まちなか水族館」を開館しました。

 

もぐらんぴあの本館も、国の復興財源などを活用し、5年をかけて建物や水槽設備の復旧まではできましたが、水族館を彩る装飾などの一部は、国の復興予算としても補填される箇所でないため、予算の目処もついておりません。

 

(幻想的な水槽のトンネルも…)

 

(震災で壊滅的な被害に)

 

また、震災で被害を受けたのは市民だけではありません。水族館の生き物たちも甚大な被害を受け、ほとんどの魚は亡くなってしまいました。

 

しかし、ある「奇跡」もありました。震災からおよそ一ヶ月後、関係者にようやく館内への立ち入り許可が下り、瓦礫などの撤去を行っていたところ、数匹の生物の生存が確認されました。

 

その中に、当時来館者の皆様から「カメ吉」の愛称で可愛がられていたウミガメの姿もありました。カメ吉は元気がなく、何日間も水槽の底にジッとしてエサも食べませんでした。もぐらんぴあがなくなったことで、久慈市にはカメ吉ほどの大きさのウミガメを飼育する水槽設備がなく、しばらく青森県八戸市の水産科学館マリエントへの疎開が決まりました。

 

現在はマリエントの飼育員さんの努力により元気を取り戻し、さらに大きく成長しています。そしてこの度のもぐらんぴあ復活に伴い、もぐらんぴあの復興の象徴ともいえる「カメ吉」の帰郷が決定しました。カメ吉が戻ってくることで「震災を乗り越えた生き物」として、久慈市や観光客の皆様に勇気と希望を与えてくれると信じています。

 

(震災を生き延びた、久慈市の復興の象徴「カメ吉」

今ではこんなに大きく成長しました)

 

様々な困難を乗り越え、ついに「もぐらんぴあ」は再びオープンの日を迎えます。しかし、たくさんの来場者の皆様に囲まれ、お子様から高齢者まで笑顔に溢れ、「また来たい!」と思っていただけるかと想像したとき、現在はまだまだ程遠い状況にあります。

 

メインとなる水槽付近には何の設備や装飾もされておらず、広い空間の真ん中に大きな水槽がただポツンと置かれているだけです。震災を生き延びたカメ吉も、当時に比べ大きく成長したため、疎開先から故郷へ戻すには大掛かりな輸送と費用がかかります。仮に水槽の設備や装飾が整い、カメ吉が無事に戻って来れたとしても、それだけでは以前の姿に戻ったに過ぎません。

 

(メイン水槽の予算はなんとか捻出できましたが、周りの装飾の予算の

目処が立たず…このままではお客様をお迎えすることができません)

 

 

「もぐらんぴあ」は

2つの新しいチャレンジとともに蘇ります

 

これからのもぐらんぴあが、市民にも観光客にも愛されるために必要なのは、「新たな試み」と「存在を知っていただく手段」だと考えています。その新たな試みとして、北東北の水族館では初となるプロジェクションマッピングによる演出を取り入れたいと考えています。現状復帰が精一杯の中で、映像により多様な空間演出を可能とするプロジェクションマッピングを、水族館とコラボレーションさせることで、全世代の来館者に喜んでいただける空間を創り出します。

 

さらに、もぐらんぴあを知っていただく手段として、震災を耐え生き残り、疎開先から帰ってくる「カメ吉」を中心とした復活までのドキュメンタリー動画を市民の手により制作します。震災を経験したのは決して私たち人間だけではありません。共存する生物たちにもそれぞれの悲劇があり、また希望が存在します。

 

もぐらんぴあが体験した真実を後世に残し、現在のリアルを伝えたい。プロの皆様と比較すれば到底敵わないかもしれません。ですが、市民の皆様と一緒に作り上げることで、市民に「団結」と、もぐらんぴあに対する「愛着」が生まれます。

 

 

 

久慈市長としての決意とメッセージ

 

今回のプロジェクトは、久慈市民と一緒に盛り上げていくプロジェクトにしたいと思っています。

 

子どもから大人まで、久慈で初めての体験となり、さらに北東北の水族館としても初の試みとなる「プロジェクションマッピング」を行いたい。映像最先端の技術を取り入れることで、市民の皆様が「久慈でこんなことができるのか!」「こんなものが見れるんだ!」と目を輝かせる光景を想像しています。プロジェクションマッピングの導入は、来館者の満足度を高めるとともに、今後市民とともにもぐらんぴあを盛り上げるための大きな意味を成すと信じます。

 

最後にひとつ加えるなら、私は久慈の子どもたちが喜ぶ光景を見たい。久慈市で生活することに誇りを持ってもらいたい。そんな願いも込めています。

 

 

 

集まった資金の使い道

 

水族館復活に向けたメイン水槽周辺の装飾が整っておらず、そのための費用と、さらに疎開先からもぐらんぴあへ戻って来るウミガメ「カメ吉」の輸送費に充てさせていただきます。

 

さらに、5年ぶりの水族館復活を盛り上げ、震災前より更に来館者の皆様に喜んでいただくためのプロジェクションマッピング制作費。そして復活までの軌跡を市民の手で作り上げ、皆様に知っていただくためのドキュメンタリー制作費と、来場者の皆様にお配りする記念グッズ制作費にも使わせていただきます。

 

 

リターンについて

 

3,000円のリターン

◼︎久慈市長からのお礼状


10,000円のリターン

◼︎久慈市長からのお礼状
◼︎記念コイン
◼︎もぐらんぴあ「まちなか水族館」オリジナルノート
◼︎復活した「もぐらんぴあ水族館」無料入場券(ペアチケット)


30,000円のリターン

◼︎久慈市長からのお礼状
◼︎記念コイン
◼︎もぐらんぴあ「まちなか水族館」オリジナルノート
◼︎復活した「もぐらんぴあ水族館」無料年間パスポート(ペアチケット)
◼︎久慈名産品詰め合わせ
◼︎My水槽(あなた専用の水槽を、1人につき1つ水族館に展示し、名前もつけていただけます)
※水槽内の生き物は、クマノミ、スズメダイ、クラゲからお選びいただけます。

※My水槽の展示は常設展示ではございません。

 

50,000円のリターン

◼︎30,000円のリターン内容に加えて
◼︎ドキュメンタリー動画にクレジット表記
◼︎久慈市内の民泊無料券(ペアチケット)


100,000円のリターン

◼︎50,000円のリターン内容に加えて
◼︎水族館イベント時のもぐらんぴあ一日館長権(水族館の裏側などを見れます)
◼︎さかなクンが応援団長を務める、もぐらんぴあ応援団に任命(あなたの考える企画等を今後の水族館運営のアイデアのひとつにさせていただきます)


300,000円のリターン

◼︎100,000円のリターン内容に加えて
◼︎水族館に新しく入る看板生物の命名権

(オオカミウオ、オニダルマオコゼ、マハタ、ネコザメ、ミノカサゴの名前をつけられます)

 

1,000,000円のリターン

◼︎「市長くんと副市長くん」に出演できる権利
(http://www.shicho-kun.jp/)
※あなたのオリジナルキャラクターと声で出演できます

※久慈市PR動画「市長くんと副市長くん」は、平成27年度から「Live2D」技術を導入した行政初のアニメーション。久慈市長と副市長本人がアフレコを担当し、久慈市の様々な魅力を発信しています。インターネットを中心に配信中で、ジワジワと話題が広がりファン急増中!


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